いつものように調子良く飛ばしてたら40~50才ぐらいで小汚い作業服を 着たおっさんのふらふら歩いてる後姿がみえた。 2021年10月29日 カテゴリ:怖い話 昔、車に凝っててよく冬以外の週末の夜は元カノと近くのスキー場のアクセス道路まで飛ばしにいった。その道路は冬以外は一般車の交通は全くないし、かなり下までいかないと民家もないようなところ。いつものように調子良く飛ばしてたら40~50才ぐらいで小汚い作業服を着たおっさんのふらふら歩いてる後姿がみえた。(たぶん22時は過ぎていたと思う。)月が出てなきゃ歩けないほど暗いのに。で、俺の車に気付いたのか目が飛び出しそうな表情でこちらに振り向き。泡を食ったように横の藪にはしって入っていった。おれのほうも意味もなく無性に怖かった。 「怖い話」カテゴリの最新記事 コメントする コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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