98 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/04/15(木) 12:31:39 ID:KTPmZtLX0 [1/3回(PC)]
先祖に天女がいる。
この話は、比較的にはメジャーかもしれない、かなり昔の歴史上の人物に付随した伝説で、
平常将という人物が天人(天女)を娶り子を生したという話です。
平常将は平氏の祖、平高望の四代孫、平将門の叔父にあたる平良文の三代孫、
源頼朝の重臣であった千葉常胤公の四代前の先祖です。
生まれは後朱雀天皇とだいたい同じくらいの年代と言われています。
私の家は戦国末期に千葉宗家から分かれた家なので、千葉家を通してこの平常将の
約四十代前の子孫ということになります。
話の筋は羽衣伝説と非常に近いものです。私の知っているストーリーでは、
1、天女が降りてきてその羽衣をとある松にかける(場所は今の千葉県庁あたりとされています)
2、これを見ていた甘酒売りの婆さんが羽衣隠す。
3、天女困る。婆さん、平常将のもとに天女を連れいていく。
4、平常将、天女を気に入り妻とする。
5、この夫婦から、同じく千葉氏の祖である平常長が生まれる。
6、常長が生まれてしばらく後、天女は天上へ帰ってしまう。
というものです。
99 : 98[] 投稿日:2010/04/15(木) 12:42:07 ID:KTPmZtLX0 [2/3回(PC)]
この伝説が何を意味するのか、全く持って不明です。
ただ
○この天女が実は妙見菩薩(千葉氏一族および歴代当主が篤く信仰しました)
の化身であった。
○実は公家の姫君であった。
○実は渡来人であった。
などが言い伝えられています。
全国各地に羽衣伝説は残っていますので、おそらく同じ話からいくつかの筋が生まれ
各地で羽衣伝説が生じた、ということぐらいはわかりますが…
100 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/04/15(木) 13:12:42 ID:joWRKfop0 [1/2回(PC)]
羽衣伝説って面白いね。
ちなみにあなたの家系では何かその言い伝えにまつわる
不思議な現象とか遺伝的傾向とかが起きているの?
102 : 98[] 投稿日:2010/04/15(木) 13:40:34 ID:KTPmZtLX0 [3/3回(PC)]
まったく無いですね。
この伝説の流布は千葉一族(の当主)の正当性・超人性のために
為されたたものでしょうから。
とはいっても、千葉氏は戦国末期まで一応は大名でしたけれど、常胤公以降は
家勢もそれほど振るいませんでしたから、何の御利益もなかったみたいです。

コメント
コメント一覧 (2)
「約四十代前の子孫」ておかしなこと書いてるからな。
四十代前なら子孫じゃなくて先祖だろ。
でも、「妙見実録千葉記」とはちょっと違ってるな。
この話が、千葉氏の「千葉」の由来にもなってるんだが。
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