70を越えたおじいさんで青年のころよく多摩川につりに行った 2019年11月20日 カテゴリ:不可解な話 知人に「○島」さんというおじいさんがいる。もう、70を越えた人で、立川市の砂川町という所の代々の農家だ。○島さんは青年のころ、よく多摩川につりに行った。 【70を越えたおじいさんで青年のころよく多摩川につりに行った】の続きを読む
ひだる神に取り憑かれたら 2019年11月19日 カテゴリ:不可解な話 ひだる神に取り憑かれたら、なんでもいいから食べること、じゃなかったかね? 携行食を用意しておけという昔の人の知恵みたいなものだろうけど 【ひだる神に取り憑かれたら】の続きを読む
川の上流のほうから「あんどん」のようなぼんやりした赤っぽい風船のようなものが飛んでくる 2019年11月18日 カテゴリ:不可解な話 嫁さんは品川区生まれで、小学校の4年生くらいのときだった。鉄棒が得意で、学校の校庭開放日には鉄棒をしにちょくちょく行って、その帰り道のこと。 【川の上流のほうから「あんどん」のようなぼんやりした赤っぽい風船のようなものが飛んでくる】の続きを読む
山中湖の別荘持ってる友達が別荘を持って2年目くらいのことだった 2019年11月17日 カテゴリ:不可解な話 山中湖の別荘持ってる友達が別荘を持って2年目くらいのことだった。仕事上の知人を接待した次の日で、1人きりだった。 【山中湖の別荘持ってる友達が別荘を持って2年目くらいのことだった】の続きを読む
「孤高の人」にあこがれてHさんは単独行をやったことがあるそうだ。 2019年11月16日 カテゴリ:悲しい話 「孤高の人」といえば実在の登山家「加藤文太郎」だが、Hさんも彼にあこがれて一時期、単独行をやったことがあるそうだ。 【「孤高の人」にあこがれてHさんは単独行をやったことがあるそうだ。】の続きを読む
母は「氷○神社」の氏子だったので、近所の公園に行くよりも神社でよく遊んでいた 2019年11月15日 カテゴリ:怖い話 おれの母親がこどものころ、1キロほど離れた「氷○神社」でよく遊んでいた。母はその神社の氏子だったので宮司とも顔見知りで、近所の公園なんかに行くよりも神社のほうが安心できたようだ。 【母は「氷○神社」の氏子だったので、近所の公園に行くよりも神社でよく遊んでいた】の続きを読む
ゆっくりと行き違いながら「こんばんわ」と挨拶をした 2019年11月14日 カテゴリ:不可解な話 彼がまだ幼い頃、神社の裏山でよく遊んでいたという。その日はカブトムシを探すのに夢中になってしまい、気が付いた時には、辺りはすっかり暗くなっていた。 【ゆっくりと行き違いながら「こんばんわ」と挨拶をした】の続きを読む
山の中で酒の匂いを嗅いだ 2019年11月13日 カテゴリ:不可解な話 仕事についてまだ間もない頃、山の中で酒の匂いを嗅いだという。鼻をひくつかせながら匂いを辿ると、やがて液体を溜め込んだ木の洞を見つけた。指に漬けて、恐る恐る舐めてみる。 【山の中で酒の匂いを嗅いだ】の続きを読む
子供の頃、明け方のまだ薄暗い時刻に、鳥居のシルエットを見たときは怖かった 2019年11月12日 カテゴリ:怖い話 子供の頃、明け方のまだ薄暗い時刻に、500mほど先の山を登っていく鳥居のシルエットを見たときは怖かったなぁ空気がこれでもかってくらいに重くて、まるで冷えたオロナイン軟膏の中にいるみたいだった 【子供の頃、明け方のまだ薄暗い時刻に、鳥居のシルエットを見たときは怖かった】の続きを読む
馬に関する妖怪で「ギバ」というのがいる 2019年11月11日 カテゴリ:怖い話 俺は以前、乗馬をやり、自分の馬を持っていたほどの馬好きなんだが、馬に関する妖怪で「ギバ」というのがいる。 【馬に関する妖怪で「ギバ」というのがいる】の続きを読む