「はい」って単語と「いいえ」 2018年02月28日 カテゴリ:不可解な話 二階の自分の部屋で、窓開け放って本読んでたんだけど 気付いたら外から話し声が聞こえてきてた 聞こえる音量は会話の内容が分からない位小さくて、 辛うじて「どっかのおばさん二人が家の前の道路で止まって談笑してるのかなー」 って分かる位 【「はい」って単語と「いいえ」】の続きを読む
バケツのような物が飛んで来て足にぶつかり立った 2018年02月27日 カテゴリ:怖い話 高校の友達の家が美容室を経営していて何人か美容師を雇ってる位の規模の店だったんだ ある朝そこの女性従業員が駅で電車待ちしながらベンチに座って編み物をしていたそうだ 【バケツのような物が飛んで来て足にぶつかり立った】の続きを読む
もう彼女は来ないよ 2018年02月26日 カテゴリ:悲しい話 私の実家は結構な田舎にある。徒歩2分くらいで海、くらい海の近くなんだけど、 その海は、底が急に深くなってたりして、結構危ない。もちろん遊泳禁止区域。 しかも電車で2駅くらい行けばちょっと有名な海水浴場があったりするから、海水浴とかしてる人はめったにいないかな。 砂浜で、波も穏やか、水もまぁまぁ綺麗だったんだけど。 【もう彼女は来ないよ】の続きを読む
俺のおかんはマジで幽霊を見たことある 2018年02月25日 カテゴリ:不可解な話 俺のおかんはマジで幽霊を見たことあるって聞いたよ。 何でも、俺が小さいとき、近所の子供を集めて、夜にオバケごっこをしたらしいのよ。 シーツを頭から被って、目と口の無いオバQみたいな格好で子供たちを追い掛け回すみたいなね。 【俺のおかんはマジで幽霊を見たことある】の続きを読む
この部屋って何かあったんですか? 2018年02月24日 カテゴリ:不可解な話 若い時デ○ヘルのドライバーをやってた 指名が入った女の子を指定のホテルに送って、終わったら迎えに行き待機室に戻す仕事 電話番は店長(マキシマムザ亮君激似)で、待機室から少し離れた自宅のマンションで客電を取り俺に指示を出す で、俺から女の子に電話して詳細を伝え、車に乗ってもらう 【この部屋って何かあったんですか?】の続きを読む
曰くつきのリレー小説 2018年02月22日 カテゴリ:不可解な話 二日前、サークルの先輩から座談会に来ないか? というお誘いがあった。まあ僕も断れずいられないので 参加することにした。会場は先輩の家で参加者は夏休みを満喫している アニメや映画大好きな中高生やオタクばかりだった。 【曰くつきのリレー小説】の続きを読む
他の患者の迷惑になると小部屋に患者が隔離されることになっていた 2018年02月21日 カテゴリ:不可解な話 Aは、数年前まで兵庫にあるかなり大きな病院で救急治療室担当として働いていた。 その病院の救急治療室には、普段は倉庫として使われているドア付きの小さな部屋が併設してあった。 しかし、運ばれてきた患者が叫んだり暴れたりして他の患者の迷惑になると判断されると、 その小部屋に患者が隔離されることになっていた。 【他の患者の迷惑になると小部屋に患者が隔離されることになっていた】の続きを読む
私の靴があるだけで…妹の靴もない。 2018年02月20日 カテゴリ:怖い話 当時、私は会社員で、妹は高校生でした。 その日、私は仕事から定時で帰宅し、リビングに入ってすぐソファーに寝転がって漫画を読みはじめました。 【私の靴があるだけで…妹の靴もない。】の続きを読む
夜更けに舞台に幽霊が出るから見てみないか 2018年02月19日 カテゴリ:悲しい話 30年ほど前、TVで有名な歌舞伎役者だか落語家だかが語っていた話。 【夜更けに舞台に幽霊が出るから見てみないか】の続きを読む
もっとまともな宿泊施設用意してくれよ・・・ 2018年02月18日 カテゴリ:不可解な話 ちょっと用事で南米に行ってきたんだけど、滞在先の近くの地域がどうも治安最悪らしくて。 それだけならいいけど勤め先に行くのに車でその治安悪そうな地域を通るか、ぐーんと遠まわりするかの二択だったんだよ。 【もっとまともな宿泊施設用意してくれよ・・・】の続きを読む