当時こっく○さんがブームで、オカルトに興味があった私も興味津々だったので
同じクラスの幼馴染の親友Aと、親が神社をやってるまじめ(俺らのグループでは)B、
儀式そのものに参加はしないものの、見届け役としてC(おっちょこちょいでふざけ癖がある)と一緒に
こっく○さんをやろうという話になりました。そして放課後。
4人以外みんな帰宅したのを見計らい、私たちはこっく○さんの準備を始めました。
こっく○さん、こっく○さん、北の窓が開いています、どうぞおいでください・・・・・
十円玉は指を乗せたまますーっと はい の場所へ移動しました。
【・・・・こ・・・ろ・・・せ、、、】の続きを読む