ピンク色のブヨブヨしたゼリー状の物体 2017年04月20日 カテゴリ:不可解な話 99年か2000年の話。 私は長崎大学の水産学部を卒業後、同学部にある専攻科という二年制の技術系習得を目的とした科に進学していました。 二年間は机上の学問もありますが、航海実習が主なカリキュラムです。海技士養成の専門過程です。 【ピンク色のブヨブヨしたゼリー状の物体】の続きを読む
髪結い 2017年04月19日 カテゴリ:怖い話 行方不明事件にある意味関わっていて、 その手掛かりになるようなオカルト話 俺が住んでる地域には「髪結い」っていう子供の遊びがある。 まぁ、コックリさんとかそんな類の遊びなんだが 真っ暗な場所で 自分たちで髪の毛を仕込んで作った蝋燭に火をつけ 数人であーして、こーしてから、目を閉じていると、 誰かの背後に気配が現れる って感じ で、本題。 【髪結い】の続きを読む
やばいものを見た 2017年04月19日 カテゴリ:怖い話 やばいものを見た。 さっきから、うちの会社に今日設置したカメラに変なのが写ってる不動産屋の社内seやってて、今日新店の準備中の店舗に受付が 見れるようにネットワークカメラ設置した。 それを本店からも見れるようにして、さっき本店の鯖にリモートで入ってカメラを見たら 赤外線カメラじゃないので案の定真っ暗なんだけど、人形みたいなものがあった。映像は撮ったけど、セキュリティの都合で今はアップ出来ない。 【やばいものを見た】の続きを読む
鉱山で働いている父に毎日弁当を届けていた 2017年04月19日 カテゴリ:不可解な話 俺が中学の時に隣の同級生の父ちゃんから聞いた話 その父ちゃんは前から霊感ってやつを持っていたらしい(以下 父ちゃん=Aにする) Aは小学生の頃、鉱山で働いている父に毎日弁当を届けていたんだと 話によると家から鉱山までの距離はそれほど遠くなく一つ竹やぶを抜けると 鉱山で働いている人達のアパートがあり3階建てだったらしい 【鉱山で働いている父に毎日弁当を届けていた】の続きを読む
二ヶ月した頃に 引っ越したいと相談があった 2017年04月18日 カテゴリ:怖い話 お母さんと子供二人の母子家庭に アパートを手配した時の話なんだけどね 家賃も場所も全て気に入って 契約したのに、二ヶ月した頃に 引っ越したいと相談があったんだって 理由を聞いたんだけど、どうにも歯切れが悪い 近所とのトラブルかな、と思い 丁寧に聞き出すと お母さんがやっと話してくれた 【二ヶ月した頃に 引っ越したいと相談があった】の続きを読む
俺の先輩が犬を飼った 2017年04月18日 カテゴリ:怖い話 俺の先輩が犬を飼った。 その犬がかなり子犬だった上、ずいぶんとやんちゃだったらしく、しつけに手を焼いていたらしい。 最初は本とかネットの情報頼りにしてた先輩も、やがてしつけと称して蹴ったり、餌を抜くようになったんだと。 まあ虐待だな。 飼い犬は衰弱していき、やがて亡くなった。それからしばらくして、俺がその先輩の家に飲みにいった時のこと。 会社のこと、将来のこと、女のこと、色んなことを話した。 それでしょんべんしたくなった俺はトイレを借りた。 トイレのドアを開けた瞬間、なんとも言えない臭いがした。 その時は何の臭いかわからなかった。けど、なんか嗅いだ事のある臭い。 【俺の先輩が犬を飼った】の続きを読む
お母さん、暗い道があったらまっすぐ行くとどうなるの? 2017年04月18日 カテゴリ:怖い話 あれは6年前のことで自分は小4だった。妹は保育園の年中組で毎日4時に母が迎えにいく。 その日は真冬で、こちらの地方は雪はほとんど降らないが、かなり寒い日だった。 保育園は家から歩いて10分くらいと近いので、午前中だけパートをやってた母は 毎日歩いて迎えに行っていた。その日もいつもとかわらず、保母さんから妹をもらい受け、 住宅街から外れた田んぼの中の近道を妹の手を引いて歩いてきたということだ。 母の話では、その道すがら妹が変なことを言い続けていたらしい。 【お母さん、暗い道があったらまっすぐ行くとどうなるの?】の続きを読む
この爺、見てないで助けろよ 2017年04月17日 私がまだ小学生だった頃の話ですが、 ちょうどお昼頃に母親から家から30分ぐらいかかる お店に来いと呼ばれ、私はキックボードでそこに向かいました。 【この爺、見てないで助けろよ】の続きを読む
10年前、近くの神社が火事になった 2017年04月17日 カテゴリ:怖い話 10年前、近くの神社が火事になった 原因は子どもの火遊び 近所のヤンチャボウズが花火をした火が引火した 神社が無くなってから、神社のまわりが妙なんだ 【10年前、近くの神社が火事になった】の続きを読む
納棺師をやってて、初めて霊体験をした話 2017年04月17日 カテゴリ:怖い話 乳癌で入院してた母親がつい先程亡くなったと友達から連絡があった 俺は納棺師をしてて葬儀の事には詳しいので色々話をし、納棺をさせて欲しいと言ったら友達は快く承諾してくれた 会社で説明すると、早退していいと言ってもらい 納棺に必要な物品までくれた 通夜が19時なので、式場移動の 18時までには納棺を終わらせないと行けない 17時に式場の控え室に着き 挨拶もそこそこに親友の母のご遺体へお参り 友達の遺族の方々に納棺に立ち会うか聞くと、みんな遠慮すると言った 【納棺師をやってて、初めて霊体験をした話】の続きを読む