2017年03月

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    591 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 18:33:57.74 ID:ofDS9t/W0 [1/3回(PC)]

    これだけだと何だから自分も怖いというか不思議な話? 
    小学生の頃学校から家に帰っている時、遠目に進行方向上の道路に何かがあるのに気づいた。 
    遠すぎて見えなかったけど通い慣れ道だからおおよその大きさだけは分かる。


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    589 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/06/27(水) 17:19:19.77 ID:4fTzMiRH0 [1/1回(PC)]
    私がまだまだ新米看護師だった頃。 
    夜中の巡回中にトイレから変な音がするから覗きに行った。 
    サクサク 
    サクサク 
    何かにかぶりついてるような音がする。 
    当時の病棟は内分泌内科だったから糖尿で食事制限をしている人がたくさんいて、 
    こっそりおやつ食べちゃうような患者さんも少なくなかった。 
    だからその時もてっきり患者さんが隠れて果物でも食べてるのかと思って見てみたら、 
    小便用の便器の前で、患者さんが自分の腹に果物ナイフをサクサク突き刺してた。 
    死にたかったらしい。 


    別に怖くないか。 



    591 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 18:33:57.74 ID:ofDS9t/W0 [1/3回(PC)]
    >>589 
    十分怖いよ!ゾッとした 

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    301:地震雷火事名無し(東日本) 06/25(月) 00:12 XhxEY+qV0 
    NHKニュース 
    アナ 
    「福○県○○漁港では、本日行われた放射能検査のため、 
     北海道から生きたままのマダコ約500キロを漁船で運び水揚げしました。 
     検査によると、いずれも測定限界以下でした」 

    漁協の人 
    「まあ、ずっと苦労してきた我々の痛みというものが、 
     これで消費者の皆さんに少しでも理解されて、 
     安全と思ってもらえれば、とねがうところです」 

    アナ 
    「これで福島さんのタコについては安全宣言となったわけですが、 
     まだほかに出荷できない魚もたくさんあるわけで 
     なるべく早く似たような方法で安全宣言をしてくことが必要と思われます」



    578 : [] 投稿日:2012/06/25(月) 01:27:59.51 ID:AFS4/+L4O [1/2回(携帯)]
    どうせ産地偽装で売られるんだから どこそこ産は避ける、とか無駄さ もう肉も魚も安心して食えないよ 野菜は自分ちで栽培すりゃ安心だけどな

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    570 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/06/24(日) 21:19:48.83 ID:4ItH9ydj0 [1/2回(PC)]
    (以下はある日の2chの書き込みの一部である。) 


    じわ怖といえば最近の俺のカーチャンだなw 
    なんかさー、最近夜中に外に出るんだよ。パジャマ姿で。 
    この間寝つけなかった時、玄関の鍵の音がしたんだよ。がちゃって。 
    それで気になって窓から玄関の方を見下ろしたら、カーチャンだったんだよ。 
    んで、キョロキョロ辺り見まわして公園の方に向かっていったんだよ。 
    それから時意識して見るようにしてたんだけど、決まって土曜の夜中みたいだ。 
    今日も出かけてったよ。一時間前に。 
    でも、そん時にまた窓から見てたらカーチャンと目があったっぽいんだよね…。怖ええw 

    まだ帰ってきてないけど、帰ってきたら、っつーか明日なんか言われんのかな 
    とか思ったらどうにも眠れんorz 


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    553 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/06/18(月) 15:34:49.17 ID:HzSMkdEa0 [1/1回(PC)]
    昨日の夜久しぶりに兄と俺と妹が出くわしたので(普段はお互いの仕事の時間がバラバラで一緒に住んでても全然会わない) 
    3人で夜遅くまで色々話をしてた。 
    昨日俺は皆既月食を見ようと夜空を見てた時にオレンジ色の謎の大きな発光物体を目撃していて 
    その話を切り出したらUFOやら宇宙人やらの話になってやがて怖い話大会になってた。 

    妹が友達から聞いた怖い話をしている時に俺ら3人が座ってるテーブルのすぐ近くにある 
    網戸の向こうからガサッって音がした。よく野良猫がゴミ袋を漁りに来るから皆それだろうと思って 
    特に気にせず話を続けたんだが、同じ部屋にいた飼い犬が網戸の方へ向かって攻撃態勢を取って 
    キャンキャン鳴き出した。 
    我が家の犬はフレンチブルドッグで滅多な事が無い限り鳴かないから 
    様子がおかしいと察知した俺らは話をやめ、兄が網戸へ近づいていった。 
    そして網戸を開け外を覗いた瞬間兄が「うわああああああああ!」って大声で叫んだ。 
    変な虫でもいたのか驚かしているのかなと思ってどうしたの?と聞くと 
    「そこに誰かがうずくまってる!」ってマジな顔で言うもんだから急いで見に行くと 
    我が家の庭を20歳ぐらいの若い女が走り去っていく姿が見えた。 

    兄が見た時は網戸を開けたすぐ下の俺らから死角になってる部分に 
    その女がうずくまってたらしい。 
    大柄な兄があまりにびっくりしてその後しばらくガクブルしてたのは笑えたが怖かった。 
    何がしたかったんだ・・・ 

    だいぶ昔にも勝手に庭にあるミニ畑で育ててたプチトマトを茎ごとむさぼりくって 
    逃げていく浮浪者みたいな奴を見たし変な奴いっぱいで怖い。



    554 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/06/18(月) 18:46:42.75 ID:NPGMzCnvO [1/1回(携帯)]
    >>553 仲良し家族かw 
    兄妹で怖い話大会、って何かいいな 
    悪いけどほのぼの兄妹に萌えたわw 
    ちっとも怖くねえ、うらやま死刑ww

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    519 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/06/11(月) 18:33:44.54 ID:cpaKF/Su0 [3/4回(PC)]
    それを見たときに私は、不謹慎かもしれませんがテレビドラマなどで警察官が死体のあった場所に描く 
    人型の白線を思い浮かべてしまいました。 
    「こんなふうに生えるには、われわれには想像もつかない理由があるのかもしれないね」 
    私は数こそ出るものの大物が釣れない今回の釣果には満足していませんでしたので、 
    さらに奥まで入り二日後に引き返してくることにしていました。 
    その方はまだここにいるとのことでしたので、再開を約束してその場は別れました。 

    かなり体力を消耗しましたが奥には大きな岩魚がおり、私は十分に堪能してその場所に引き返してきました。 
    もう夕方になっていたので、いっしょにテントを並べて一泊しようと思ったのです。 
    はたしてカーキ色のテントはそこにありました。まだ寝るには早い時間と思い中に声をかけてみました。 
    「・・・うううっ、誰だ」その方の声ですが妙にくぐもっています。 
    「二日前に通った者です。どうしました、具合でも悪いんですか?」と私。 
    「・・・いや何でもないちょっと怪我をしたんだ。それよりここに泊まるんじゃない。もっと下れ」 

    単独行で怖いのはやはり怪我です。滝登りなどで足を滑らせて骨折でもしたりすると命取りになります。 
    特にこのような人の来ない場所では。「大丈夫ですか、麓から応援を呼んできましょうか?」 
    「いやいらない。・・・あんたはこの場を立ち去れ、早く夜がくる前に」 
    「いや、そうは言っても・・・」 
    するとテントの前でかがんで話している私の前に、ジッパーの間からぬっと枯れ木のようなものが突き出されたのです。 
    びっしりと生白い茸が生えた、人の手であってそうではないようなおぞましいもの。


    【君、菌輪という言葉を知ってるか? 後編】の続きを読む

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    517 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/06/11(月) 18:32:49.14 ID:cpaKF/Su0 [1/4回(PC)]
    もう二十年も前になりますが山で体験したことを書きます。 
    私は当時釣りにこっていまして、一口に釣りといってもいろいろなジャンルがありますが、 
    その頃は山行をかねての渓流釣りがメインでした。 
    むろん竿と大荷物を背負ってですので、山行といってもハードな山登りではありません。 

    秋の連休に年休をプラスして一週間以上の休みをとり、 
    場所は詳しくは言えませんが、東北のA岳近くの渓流への単独行を計画したのです。 
    関東からはずいぶん長距離のドライブでしたが、 
    休み屋の駐車場に車をあずかってもらい沢へと入りました。 
    好天に恵まれ、釣っては放流をくり返しながら水源のほうへと登っていきました。 

    二日目に入って、川の岸辺に木がなく一反歩ほどの草地になっているところに出ました。 
    こういう場所は、たいがいは林でなくとも灌木のおい茂る藪になっているものですが、 
    短い草がびっしりと生えていてテントを張るにはまさにうってつけです。 
    そしてやはり先客が張ったらしいカーキ色のテントがありました。 
    その人は河原に出て竿を出していて、私の姿を見つけると気軽に声をかけてくれました。 


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    507 : 1/2[] 投稿日:2012/06/09(土) 22:39:17.68 ID:fgMh1NJm0 [1/2回(PC)]
    深夜、自宅へ帰るために一人で車を運転していた。 
    深夜だったので通りに他の車はほとんどなかった。 

    そのうち、1台のタクシーが俺の車をずっとつけてきていることに気づいた。 

    そのタクシーの運転手は、こちらを見て何か喋りながら、 

    スケッチブック?のような紙をこちらに向けて見せようとしているようなのだ。


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    503 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/06/09(土) 16:14:22.28 ID:K12mg2qN0 [1/3回(PC)]

    もうだいぶ前のことになりますが、当時私は金属加工の小さな工場を経営していて 
    折からの不況もあってその経営に行き詰まっていました。 
    そしてお恥ずかしい話ですが自殺を考えたのです。 

    もう子供たちは成人しておりましたし、負債は生命保険で何とかできると思われる額でした。 
    今にして思えば何とでも道はあったのですが、精神的に追い詰められるとはあのことでしょう。 
    その時はそれしか考えられなくなっていました。 

    五月の連休の期間に家族には告げずに郷里に帰りました。 
    郷里といってももう実家は存在していなかったのですが、 
    自分が子供の頃に遊んだ山河は残っていました。 

    この帰郷の目的は、裏山にある古い神社にこれから死にますという報告をしようと思ったことです。 
    昔檀家だった寺もあったのですが、住職やその家族に会って現況をあれこれ聞かれるのが嫌で 
    そこに行くことは考えませんでした。


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    497 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 17:52:24.98 ID:HSLKAHpZ0 [4/6回(PC)]
    それから1週間後、学校の始まる3日前に引っ越しました。荷物は布団や小型冷蔵庫など最小限で、さほど時間は 
    かかりませんでした。その時は私の母も一緒でしたが、大家さん夫妻は満面の笑みで出迎えてくれ「何か不都合な 
    ことがあったらいつでも言ってきなさい」「これはこの地方でとれる蕗の煮物だよ」と奥さんからはお料理まで 
    いただきました。冷蔵庫の中身はまだ買っていなかったのでありがたく思いました。母は翌日も仕事があるため 
    すぐに帰り、スーパーなども近くにあったのでとりあえず買い物をして荷物の整理をしているうちに早くも日暮れと 
    なりました。その日は疲れていたのでスーパーで買った出来合いのお総菜といただいた蕗の煮付けを食べて早く寝ようと 
    思いました。その蕗の煮物を一口食べて奇妙な味がするのに気がつきました。不味いというわけではないのですが 
    不思議な香りがするのです。西洋ハーブのアニスによく似ています。この地方特有の味付けかと考え、せっかくの 
    ご厚意にこたえないのも失礼と思って全部食べてしまいました。 

    布団を敷いて横になるとすぐに眠ってしまいました。そして奇妙な夢を見ました。それは大広間のような和室に 
    大勢の人が集まりみな喪服を着ています。どこか田舎の大家のお葬式のようです。そうしてそこに次の間から自分が 
    和服の花嫁衣装を着て入っていくのです。すると両脇から大家さん夫妻がやはり喪装で、昼に見たような満面の笑みを 
    浮かべて私を迎え、手を取って上座の席に連れて行きます。隣の花婿の席は空いています。やがて一同は両脇に 
    分かれて座ります。そして一斉に拍手をします。すると正面のふすまが開き、紋付袴の花婿らしき人が入ってきます。 
    その顔はわかりません。なぜなら黒い頭巾で頭部全体を覆っているからです。花婿が私の横の席にすわります。すると 
    獣臭さがわっと襲いかかるように鼻につきます。花婿が私の手をとります。お婿さんの手には茶色いごわごわした毛が 
    生えています。そうしてもう一方の手で自分の黒い頭巾を上に引っ張ります。紋付の肩に茶色い毛の束が広がります。 
    頭巾をすっかりとってしまうと、そこにあるのは何とも種類の判別しない動物の頭です。しかも両目がありません。 
    私は絶叫しました。


    【息子の嫁にふさわしいかと思ったのに残念だ・・・ 後編】の続きを読む

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