2016年01月

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    673 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/09/18(土) 21:29:46 ID:8H9eR3ILP [1/3回(p2.2ch.net)]
    どこに書いていいのかわからないのですが・・・皆さんに相談。 

    うちの電話なんですけど、モジュラーが繋がっていてもいなくても 
    呼び出し音が鳴ることがときどきある。サ○ヨーの電話機。 

    こちらが出るまで、呼び出し音5-6回ぶん位の時間は鳴る。 
    でると無言で数秒したらプツリと切れます。 
    ナンバーディスプレイですが、着信の電話番号は表示されません。 

    これは変だと思い、別の親子電話にしていたときも 
    同じことが起きる。変わった現象では、2階の親機から 
    下の部屋の子機に真夜中にかかってきたりも。出ると無言。 
    電波の異常でしょうか?引っ越してもそんなことがあるんだけど。 
    これはネタではなくてマジレス。

     
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    661 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/09/18(土) 19:20:00 ID:7sNRoTh80 [2/3回(PC)]

    ここの皆なら知ってるかもしれないので質問させてください 

    もう8年くらいの話なんだけど 
    中学校に近い踏切りの電柱に、鉄線でベニヤ板(?)が固定してあったのね 

    ある日変なポスターが貼ってあった。 
    昭和風の厚塗りの絵で、タイトルが『血みどろぐちゃの世界』 
    なんかの公演みたいで日にちも書いてあったんだけど、(8年前の時点で)とっくに過ぎた日付だった 

    この『血みどろぐちゃの世界』について知ってる人がいたら教えて下さい 
    これだけじゃなんなので以下小ネタ 

    その1 
    中学のころ友達の家から帰る途中 
    自転車漕いでたら、電信柱(街灯付)の下に赤いベストに白かクリーム色のズボン穿いた男が立ってた 
    下顎から上が見えなかったので「ん?」と思い、振り返ったら誰もいなかった 


    その2 
    今年の盆過ぎの夜中 
    扉(スライド式)を閉めようとしたら、手がドアに引っ掛かってた。ちょうど這いつくばって手を伸ばしたかんじ 
    そのまま閉めた

     
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     384 :  ◆CSZ6G0yP9Q [sage] 投稿日:2010/09/15(水) 22:39:42 ID:bSOgDqeP0 [14/25回(PC)]
    奴は明るく社交的な奴だった。 
    奴は地方の出身で、新築ながらものすごく家賃の安いアパートを見つけた。 

    安い割には豪華な新居に喜び自宅アパートのあちこちをデジカメで撮りまくっていると 
    そのうちの1枚にものすごい数のオーブが写っているのを発見した。 
    それ以来そいつは何故かそのオーブが写った部屋に閉じこもってしまった。 
    奴曰く「この部屋に宿る霊に謝っている」のだそうだ。 

    それから奴は大学に来なくなり、体も弱っていった。 
    そして1年後、そいつは死んだ。呼吸器をやられたという。 

    死後、そいつが閉じこもっていた部屋に親や親族が入ると、途端に気分が悪くなったり体調を崩すという現象が起こった 
    その親族の一人が専門家に調査してもらったところ、その部屋からは大量の有害な化学物質が検出された。 

    調べてみると悪質な施工業者が安価で有害な建材を使い、それに含まれる有害物質が部屋の中に漏れてしまったらしい。 
    写真に写った大量のオーブは、空気中に飛散した有害物質だったのだ。 

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    382 :  ◆CSZ6G0yP9Q [sage] 投稿日:2010/09/15(水) 22:37:18 ID:bSOgDqeP0 [12/25回(PC)]
    これは旧友のチンピラに聞いた話なんだが、 
    そいつと、ある組の若い衆とで良く若い女を街でさらってたんだそうだ。 
    まあナンパ仲間と云った所だな。

    で、いつも二人で車に乗って街中を流して物色していたのだが、 
    ある日もチンピラは何時もの様に若い奴に誘われて街中に繰り出そうとしていたそうだ。 
    だが、どうも急に体調が悪くなり、 
    今日の所は止めといて一人自宅で寝込んでいたそうだ。 
    で、若い衆の方は単身街に繰り出したと。 
    それで上手く上玉の女子を引っ掛けることに成功したそうだ。 
     
    明け方その女子の容態が急変し、 
    あっさり死んでしまったらしい。 
    原因は暴力と薬物の過剰摂取といったところだろう。 
    娘はそう云う物をやるのは初めてだったらしい。 
    警察沙汰になるのだけは避けようと、 
    早朝からそいつは自分の組にその娘の死体を持って行き、 
    若頭に泣きついた。
     
    しかし、その娘の顔を見た若頭が凍り付く。 
    どうやらその娘、ある名のある組長の関係者で、 
    その筋の人々が手を出すのはヤバい、 
    さらに輪をかけてご法度の粉にまで手を付けていて、 
    娘にも投与してしまっている。 
    体中に青々と暴力の後も残っている。 
    これはまずい、ということで、 
    組員数名で取り急ぎ、その娘を奥多摩の山中に埋めに向かった。 
    しかしその道中はそれだけの目的ではなかった。

     
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    379 :  ◆CSZ6G0yP9Q [sage] 投稿日:2010/09/15(水) 22:35:43 ID:bSOgDqeP0 [10/25回(PC)]
    私の住んでいる所はベットタウンといわれている人口密集地帯なのですが、 
    早朝マラソンをしている人をよく見かけます。 
    2階のベランダからその走る姿をコーヒーを飲みながら眺めていると 
    一日が始まるという感じがしていました。 
    毎朝だいたい同じ顔ぶれなので、暮らしていくうちに顔を覚えていきましたが、 
    怖い体験はその決まった時間にマラソンをしている一人の男性についての話です。 

    最初、決まった時間に走る彼を見て、「毎朝エライなぁ」と感心していたのですが、 
    何回か彼を見かけているうち、私はその彼のおかしな部分に気づきました。 
    汗をかかない。呼吸をしてない。足音がしない。この3つでした。 
    ベランダから少し距離もあるので勘違いかと思ったのですが、 
    他のランナーと比べることができるのでおかしいことは確かでした。 
    もしかして幽霊かとも思いましたが、見かけはマラソンをしている 
    丸刈りで健康そうな青年だったので恐怖より不思議な感じでした。 
    きっと、彼は走り方を研究して、そうなっているのだとも考えていました。 
    でも、私は気になってしかたがなくなり、近くにいって確かめようと思いました。 
    彼の走る決まった時間を見計らって、ゴミ捨てをするフリをして、待ち伏せしたんです。 

    やはり定刻に彼が向こうから走ってくるのが見えました。 
    かなりドキドキしました。でも、私の勘違いだろうと楽観的な部分もありました。 
    だんだんと近づいてきたときに、彼の両手首がキラキラと光っているのがわかりました。 
    なんだろう?と最初思いましたが、それよりも3つの気になることがあったので気にしませんでした。

     
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    377 :  ◆CSZ6G0yP9Q [sage] 投稿日:2010/09/15(水) 22:29:18 ID:bSOgDqeP0 [8/25回(PC)]
    在日の友人に聞いた話。 

    戦後間もないころはまだ北朝鮮がどんな国か分からず、 
    「北朝鮮は天国みたいなところだ」といううわさも流れていたらしい。 

    そんなある日、友人の母親の知人(北朝鮮国籍だったらしい)が 
    周りがとめるのも聞かず、北朝鮮へと単身渡った。 

    それからしばらくして定期的に家族の下へ手紙が送られてくるのだが、 
    いつも通り一遍のことしか書かれていない。 
    いわく、私は元気にやっています、ここはすばらしいところです、 
    皆さんもぜひ来てください、等々。 

    ところが、そこには詳しい日常のディーテイルは書かれていない。 

    彼の家族がおかしいな、と思い始めたあるとき、 
    その封筒にはられている切手がハラリ、と落ちた。 
    それを拾ってふと裏返してみてびっくり。 

    その切手の裏の白い部分に小さな文字でびっしりと 
    ここはひどいところだ、みんな絶対にくるな、 
    などといったことが書かれていたのだ。 

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    306 : 4/6[sage] 投稿日:2010/09/15(水) 12:42:55 ID:2wgnOYMq0 [4/6回(PC)]
    しかし、さらにその数日後、Bさんもそれを見てしまうことになる。 

    その日、Aさんと一緒に事業所の正門の近くにある中華料理屋に昼食をとりに 
    向かっていたときのこと。突然Aさんが立ち止まり、無言で前方を指さした。 
    Bさんがそちらを見ると、いた。 

    数十メートル向こうの家の塀の上に、こちらをニヤニヤと見ている女の顔。 

    無性に人をいらつかせるその笑顔を見ながらBさんは数秒間固まっていたが、急に 
    ムラムラと怒りがこみ上げて、Bさんはそいつを問い詰めてやろうと走り出した。 
    しかし、女はすぐに顔を引っ込めてしまい、その敷地に無断侵入して裏まで探したが、 
    もうどこにも姿は見えなかった。 


    女が実在することが分かって、Bさんも対処を考えたが、ストーカーとして警察に 
    通報しようにも、何も立証するものがない。どうしたものかと数日考えていた 
    ところ、夜自宅にいるときに、突然Aさんから電話がかかってきた。 

    「助けてくれ!あいつは人間じゃない!」 

    「どうした!?何があった?」 

    「あいつが俺の部屋に来たんだ!」 

    「マジか!?今どうしてるんだ?」 

    「外に出た。お前の家に泊めてくれ!」 

    「分かった、ローソンのとこで待ってろ。」

     
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    303 : 1/6[sage] 投稿日:2010/09/15(水) 12:40:48 ID:2wgnOYMq0 [1/6回(PC)]
    自分が勤めている会社の事業所は結構な田舎にあって、自分はそこから徒歩15分ほどの 
    独身寮に住んでる。先週、同じ寮に住む35歳の先輩(Aさんとする)が亡くなって、 
    葬式があったんだが、Aさんと同期の先輩(Bさんとする)から聞いた、その死に関する 
    話が自分的に洒落にならなかった。 

    そもそも、死に方が普通じゃないんだ。 

    事業所から寮へは、事業所の裏門を出て住宅街を抜け、県道に出て少し歩いてから 
    また細い道に入るというルートなんだが、その県道に直交して小川が流れていて、 
    帰宅途中で橋を渡ることになる。Aさんは、その橋の下の浅い川に転落して死んでいたと 
    いうことだ。橋と言ってもちっぽけな橋で、歩道の欄干から川面まで、せいぜい3~4 
    メートル程度。足から飛び降りれば怪我すらしない高さだが、Aさんは頭から転落し、 
    川底に頭を強く打って死亡したらしい。現場には争った後もなく、自殺だとしても 
    そんな場所を選んで自殺するとは考えにくい。また、遺書などもなかったらしい。 
    警察としても事件性があるという判断はしなかったようだが、どうにもおかしいと 
    思っていた。 

    住んでいる町から30キロほど離れたAさんの実家で行われた葬式はつらいものだった。 
    35歳の一人息子を亡くしたご両親の様子はもう、見ていられないものだった。 
    また、車に乗せてくれたBさんも、Aさんとはとても親しかったそうで、本当に悲しんで 
    いた。自分は正直、Aさんとは個人的なつきあいはほとんどなかったのだが、ご両親や 
    Bさんを見ていると胸が詰まってつらかった。 

    そして、葬式の帰りのこと。Bさんはなんだか精神的に参っているようで、自分が 
    運転を代わろうかとも思ったんだが、「大丈夫だ」とのことで、行きと同じく運転して 
    もらっていた。しかし、途中、Bさんは不意に車を路肩に停めて、嗚咽し始めた。 

    「Aは殺されたんだ」 

    えっ?と言葉に詰まっていると、Bさんはぽつりぽつりと話し始めた。

     
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    284 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/09/15(水) 00:55:17 ID:44IRgiAF0 [1/1回(PC)]
    高2の時、婆ちゃんが死んだんだけど 
    そんときグレてて葬式にも出ずに彼女の家にいってたんだ 

    何の罪悪感もなくその夜も普通にしてた 
    そしたら彼女が突然泡吹き出して白目になって 
    「ばあちゃん、もう逝くけんの。元気で高校行きんさいよ。」って言った 
    普段の彼女の声じゃなかった 
    それから彼女が起きるまで(20秒くらい)茫然としてた 

    あのくらい怖い体験はなかった



    285 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/09/15(水) 00:57:00 ID:ThEog+lv0 [1/3回(PC)]
    婆さんが彼女だったこと?

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    272 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/09/14(火) 21:51:48 ID:iRZw8obw0 [1/3回(PC)]
    (1/2) 
    それでは私の体験談を。長い上に読み辛いです。すみません。 

    当時小学校低学年だった私は飼育係で、校庭の隅にある小屋には何匹か兎がいました。 
    掃除当番で小屋に向かうと、乱暴者でいじめっ子の上級生(男)が小屋の中で何かしているのを目撃しました。 
    私も彼に苛められた事があるのでどうすべきか迷っていると、彼は私の視線に気付いたのか、 
    驚いて走り去っていきました。急いで小屋に入ると、薄汚れた兎がぐったりとしているのを見付けました。 
    兎の手に血が滲んでいて、どうやら彼は兎を苛めていたようでした。 
    応急処置をしようと思って兎を抱き上げると、それと目が合いました。 
    私は兎の顔を見て、危うく悲鳴を上げて兎を落としそうになりました。 
    兎には目が一つしかありませんでした。しかも、顔の中央に付いているそれは人間の目でした。 

    正直怖かったのですが、飼育係として何とか堪え、小屋に備え付けてある薬箱で兎の治療をしました。 
    その兎を小屋に戻して掃除を始めようとした時、私は何か妙な音を聞きました。 
    文字に表すなら「ヒュル、ヒュウルル」という感じの口笛のような音です。 
    風の音かと思っていると、その音に混じって機械音のような高い声が聞こえたんです。 
    「ヒュウ、ヒュルル……ジコ、ジコ」と。発音は「事故」のものでした。 
    驚いて辺りを見回すと、また声がしました。 
    「ヒュルル、A、A」。それはさっき兎を虐めていたクラスメイトの名前でした。 
    気のせいではないと確信すると、さっきの一つ目兎と目が合いました。 
    愕然とする私の前で、兎は「ヒュルル、ツブレル、ツブレル。ウデ、ウデ」と言ったのです。 
    私が思わず「どうして!?」と聞くと、兎は「ヒュル、インガ、インガ」と答えました。 
    信心深い祖父母によく言い聞かされた、『因果応報』の事かと思い当たりました。 
    実はAは以前、遊び半分で兎の腕を折ってしまった事があったのです。 
    親がいわゆるモンスターペアレントで、教師は注意しか出来なかったようです。 
    そして、この兎も腕に怪我をしている事から、彼はまた同じ事をしようとしたのでしょう。 

    驚きと恐怖のあまり、私はそこから逃げ出しました。

     
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