31 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/08/11(水) 07:33:55 ID:6fsAVy8z0 [6/12回(PC)]
眠れないのでもう1つだけ。長文をご了承ください。
僕の元バイト場の先輩、綿野さん。
日系ブラジル人2世、陽気、バカ、イカレテいる、サンバ好き、サッカー大好き。
そんなキチ○イの話です。
仕事が終わり帰ろうとすると、
「今から肝試し行かねー?」綿野さんが言う。
「今からっすか?しかも男2人でっすか?」
「んなわけないでしょアータ!理沙ちゃんとサエちゃんとですよー。」
この時期綿野さんは美川憲一風にしゃべるのにハマッていた。そして理沙ちゃんとサエちゃんはお店の常連さん{仮名です。}
「おーマジっすか!でもマスターにバレたらャバいっすよー。。。行きましょう。」
「そーやなー。バレたらあれやし。。行くんかい!」
そんな他愛もない会話をしつつ集合場所へ向かった。
上京した僕は車を持っておらず、綿野さんも貯金のできない人だったので車を持っていない。
情けなくも女の子の運転に後部座席に座る男2人。
「○○君(僕)一人暮らしだったよねー。いいなぁー。」
「いやいや、都会生まれ都会育ちの2人のが羨ましいよ。僕根が田舎物だからねー。」
「綿野さんは一人暮らし?」
「いや違うよ。家族で住んでる。」
「へぇー意外。」
理沙ちゃんとサエちゃんが口をそろえて言う。
「だいたいなんで一人暮らしがいいの?家族で住めるんだからそれが1番いいに決まってる。」
「えーでもだってたまにウザくなる時もあるじゃん?」
「ない!これだから日本人は離婚や親を殺したりなんて。。。」
バリバリのカトリックで家族思いの綿野さんの説教を聞き流して目的地に到着。
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