2015年02月

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    582 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/07/02(木) 03:06:02 ID:0R8bz+9u0 [1/1回(PC)]

    小学校の時、近所の神社で藁人形騒ぎがあった。 

    学年が一つ下のバカがふざけて藁人形を釘からはずし、バラバラにした 

    そいつのおかんがその日スクーターでなぜか側溝に突っ込み 

    首の骨を骨折 植物状態になった しばらくそいつは学校にこなくなった。 

    何ヶ月かたって、そいつが教室にいるのを見かけたが 

    バカみたいにはしゃいでいた奴が、休み時間に机に座り 

    じーっと真正面を見つめていた。ちょっと怖かった。 


    この話を連れに話たら連れは次の日バイク事故 



    車に突っ込まれたんだが車の運転手いわく何も見えなかったそうです。 

    皆さん気をつけて。

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    593 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/07/03(金) 00:06:27 ID:ekGIgdNF0 [1/1回(PC)]

    俺が専門学校に通っていた時に、友達から聞いた話。 

    その友達が高校生の頃に、男6人くらいで神社に肝試しをやりに行った。 
    夜の神社は結構不気味だ。まぁ、幽霊なんかいないだろ、と心の隅に思いながら探索。 

    結局幽霊なんかでなくて、帰ろうとなった時に、その中の男の一人(Aとする)が、 
    「つまんねーな」(みたいなこと、忘れた)と言って、近くの地蔵を蹴った。 

    そうしたら、お地蔵さんの頭がはずれた。 

    おいおいこれは流石にやべーだろw みたいな雰囲気になったんだが、とりあえず頭を元の位置に戻して 
    帰ることになった。 
    歩いている途中、Aがいないことに気づいた。 

    後ろを見てみると、少し離れた所にAが足を止めて立っていた。心配になり皆で近づいてみると、 


    「俺・・これ返さなきゃ」 


    と言い、腕に何かを抱えている様なのだが、何も持っていない。 

    なんかやべえ・・・と思い、Aを半ば強引に帰すことにした。 
    車の中でもAはこれ返さなきゃと繰り返していたが、なんとかA宅に無事帰還させた。 
    これで一件落着だな。と思った。

    だが、この後Aは母親に 


    「俺、これ返してくるわ」 


    と言い、深夜2時くらいに家を出て行ったそうだ。 
    その日からAは行方不明。 

    未だになぜか電話は電源が切れていない状態で繋がる。 
    もちろん誰も出ない。 

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    899 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 13:50:46 ID:/3M95BlMO [1/1回(携帯)]

    そういう意味じゃなくて神社は願い事をする場所じゃないみたい 

    憑かれやすい人や気が落ちてる人もあまり行かない方がいいみたい
     
    【日本の神は祟る】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    569 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/07/01(水) 13:45:32 ID:mHoqIOUjO [1/1回(携帯)]

    最近の話。 

    友達のアパートで男2、女2で飲み会をしてて、夜の12時過ぎに女の子と俺で買い出しに行った。 

    コンビニで酒とつまみ買って、公園のベンチで少し休憩してから行こうか?と言って、下心丸出しでベンチに座ったんだ。 
    んで、ほんと1分もしないうちに女の子が、 


    「ちょ、ちょっと」 


    って俺に言うの。まだ何もしてないのにな?って思ってたら、急に女の子が立ち上がって、 


    「いやぁぁああっ」 


    って、テンパりながらしきりに自分の服に手を突っ込んでんの。 

    虫でも入ったんだろなって、俺も立ち上がって取ってあげようとしたんだよ。 
    んで、女の子に手入れるよ?って言って背中から服の中に手突っ込んだら、指先に何か当たってギュッて掴んで引っ張り出したんだよ。 

    そしたら、メキメキって音がするぐらい俺の指をめ付けてきたから、蛇だな!と思って全力で地面に叩きつけて、携帯で照らしたら指毛ボーボーのゴツい手だった。 

    「ふうああああ」 

     
    って、俺が情けない声で言ったら、物凄いスピードで蜘蛛みたいに走って木の裏のほうに消えてった。 

    女の子は腰は抜けて放心状態だし、俺は指が痛いし、ちょっとチビッた。恥ずかしかったけど友達に迎えに来てもらった。 
    次の日に病院に行ったら、人差し指と中指が亀裂骨折してた。



    570 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 14:01:06 ID:7QCDjHAA0 [1/1回(PC)]

    >>569 

    ハンドくんか

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    890 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 22:49:03 ID:J4X+SUAzO [2/2回(携帯)]

    この流れで小学生の時に幸せになれますようにみたいな事をボロボロの小さな社? 

    でお願いしたのにジュース飲みたくて賽銭パクったの思い出した 

    あれ以来折檻の最中に母親が必死に止めに入るぐらい厳しかった父親が丸くなって円満家庭になったり 
    包丁持った空き巣が家に入った時になんだか
    外に行きたくなって外出してたりで幸せっちゃ幸せだなぁ 
     
    向こうからすりゃ祟りこそすれ頼み聞く義理なんかないけど祟りっぽいの一切無いし 
    なんなんだろうな
     
    【祟りこそすれ頼み聞く義理なんかない】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    549 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/06/29(月) 21:22:42 ID:Qaze1SRJ0 [3/3回(PC)]
     
    厳密には私では無く、二つ歳下の従姉妹の恐怖体験なのですけど。 

    高校2年の頃、高校受験を控えた従姉妹を私の家で暫く預かって、私が家庭教師をする 
    事になりました。それは従姉妹が夜遊びばかりしていて成績が落ち受験直前になって、 
     
    心配になった叔母に頼み込まれたからです。元々頭のいい子なので、教えるのは楽でした。 
    (何度も教えて出来ない時は、ぶち回して泣かしてましたけど^^) 

    ある晩、勉強も捗り休憩がてら近所の駄菓子屋の自販機へジュースを買いに行きました。 
     
    自転車の荷台に従姉妹を乗せて走り、駄菓子屋が見える一直線の暗い道を通過してたら、 
    急に従姉妹が「止めて!早く、変なのがいる」と囁きました。従姉妹は昔から視える子 
    でした。 でも私はその時何故か止まるどころか、加速しようと立ち漕ぎしていました。 
     
    従姉妹は自転車から飛び降りて転び、来た道を逆に走って行きました。私は従姉妹が心配 
    で追いかけました。すると従姉妹は踵を返して、こちらへ走って戻って来ました。 


    「止まらんでゴメンね、大丈夫?まだ視える?」

    と聞くと頷き

    「もういい、早く行こ」と 

     
    私にしがみつきました。

    駄菓子屋に着き自販機でジュースを買いながら、店のシャッター 
    を見て、昔此処で親子が口論の末、父親が息子を包丁でメッタ刺しにして殺した事を思い 
    出しました。急激に鳥肌が立ちました。
    息子は包丁を持った父親に追われ、助けを求めてシャッターを叩き続けたそうです。

    父親はその後包丁で首を切って死んだそうです。 

    帰りは遠回りして別の道を通りました。家に着くまでお互い無言でした。部屋に入って、 
    何を視たのか聴くと


    「黒い影が視えてたから止まってって言ったのに、お姉ちゃんが笑い 
    ながらそいつに突っ込んで行くから、怖くなって逃げたら今度は包丁持ったおっさんがい 
    て追いかけて来た」


    と言いました。


    「え?私笑ってないよ?」


    と言うと


    「そう?う~ん」 

     
    と考え込んでいました。 

    殺人事件の事は話すと「先に言えよ!」と激怒されそうなので、黙ってました。ごめんネ  

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    544 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/06/29(月) 17:52:13 ID:Qaze1SRJ0 [2/3回(PC)]

    平日の午前中、私が洗濯物を干していると母が外に出て来て「四葉を探す」と言いました。 

    私から10m程離れた所で、母は四葉のクローバーを探していました。 
    洗濯物を干し終えて、ふと母の方を見るとかがんでいる母の後に、黒い物が見ました。 
    え?っと思いよく見ると、かがむ母より二周りも大きな黒い猪でした。 

    私は「お母さん!イノシシ!逃げて!速く!」と叫びました。母は私の声に驚き振り返り、 
    「わぁ!」と言って、必死にこっちへ逃げて来ました。その後を猪が追いかけて来ました。 

    「お母さん!急いで!」と叫びながら、やっと縁側まで駆けて来た母と家の中に飛び込み、 
    ガラス戸を閉めました。 
    直後、猪が縁側のコンクリートにぶつかって、ゴッ!という音が聞こえました。 

    母は「死ぬかと思った」「四葉のクローバー、7個も見つけた!これが守ってくれた」等、 
    はしゃいでいましたが、私は母が怪我がしてたら死んでたらと思いかえし泣いていました。 

    猪は何処かへ消えていましたが、隣に小学校、近くに幼稚園があり、子供達に何かあると 
    いけないので警察に通報しました。パトカーが来て、巡回とアナウンスをしてくれました。 

    これが土日だったらと思うとゾッしました。土日は子供達が私の家の周りで遊んでたから。 

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    543 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/06/29(月) 17:50:01 ID:Qaze1SRJ0 [1/3回(PC)]

    去年の冬、実家の近所で深夜に火事がありました。 

    火事のあった家と実家の間に小学校のグラウンドがあり、私の部屋はその家が見える位置にありました。 
    その家は過去に二度、長男のタバコの不始末などで小火を出していました。 
    部屋から火事の様子を見ていると、町内の人達の騒ぎ声や叫び声で母が起きて私の部屋に来ました。 


    母と二人で近くまで言って見ようとなり、野次馬だらけの道路ではなく高台にある小学校に行きました。 


    私達は、調度その家の二階の窓を道路を挟んで少し見下ろす場所から火事を見ていました。すると母が、
     
    「二階の燃え方、変やね」と言いました。

    よく見ると一階はボーボーと全体が燃えていて、二階は部屋の中央で炎が踊っているように見えました。

    窓越しに炎が左右に動いたり伸び上がったりするのを、 


    何だろうと眺めていると「消防車はまだかー!」と怒号が聞こえて来ました。


    下を見るとバケツリレーで消火してました、サイレンの音は見当違いの方向で行ったり来たりしてました。 

    私は二階の炎を見続けていました、暫く見ていると炎は部屋の中央に止まって燃え続けてました。 
    それから5分程で消防車が2台来て、放水を始めました。パトカーと救急車も1台づつ来てました。 

    消防隊員に罵声を浴びせる方々も居ました。 私達は体が冷え切っていたので、家に帰りました。 

    翌日、通学前に火事の家を見ると半焼状態で真っ黒でした。帰宅して母から火事の詳細を聞きました。 
    隣家の方の話では、あの家は前から一家離散していて家に住んでいたのはご主人だけだったそうで、 
    「御主人、気が狂ってたって、毎晩犬みたいに吠えたり家中をドタバタと走り回る音がしてたって。 

    で、昨日家に火をつけて、自分で灯油かぶって…」と聞いた瞬間ゾッとして、私は「どこで!?」 
    と聞くと母は下を向いて「二階でって、真っ黒焦げだったって…」と言ったきり黙ってしまいました。 

    私達はあのとき、生きたまま人が燃えているのを見続けていた… 今でもあの光景を忘れられない… 

    なぜ人は気が狂うのか… 

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    759 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/04/21(火) 21:10:22 ID:969fdPeFO [1/1回(携帯)]

    ちょいとグロ入るが実話を。 

    去年の秋、時刻は午前5時頃、友人と釣りに出かけた。 
    場所は近所の沼津。 
    釣り道具を持ち友人と釣り場まで一方通行の道を歩いていた。 


    途中公園に差し掛かろうとしたとき、幼稚園児であろう子供3人ほどが公園前の道路でしゃがんでいた、しゃがんでいる場所に子供が一人倒れていた。
     
    友人と


    「何事か?」


    と思い近付くと倒れてる子供は頭が片側完全に潰れ、脳が飛び出していた、もう片側は眼球がが飛び出し、口から少量の血が出ていた、
     
    しゃがんでいた子供達は倒れてる子供の脳を掴んだり、眼球があったであろう穴から出たゼリー状の物質を遊び道具?のコップに入れたりして遊んでいた。 


    僕らは即通報。 


    轢き逃げだったらしい。 
    もう釣りどころではなかった。



    766 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 21:58:09 ID:uj567SIU0 [2/2回(PC)]

    >>759 

    うぉぉまさにスレタイどおり

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    747 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 17:06:53 ID:2PI7m2dM0 [1/4回(PC)]

    会社に行くまでに巨大な池の横を通る道を通るんだ 


    そこは半山道でほとんど人が通らない 


    池の反対は坂がずっと続いていて2キロくらいはずっと一本道 

    ある日、いつものように自転車でその道を走っていたら後ろで足音がしたんだ 

    ざっ、ざっって土を踏む音が淡々と聞こえてくる 
    その時は特に気にしないでそのまま会社まで行った 


    その後、しばらくしてまた足音が聞こえた 


    しばらく経ってもその足音は消えなかった 
    なぜ自転車に乗っているのに歩いているような足音がずっと聞こえてくるんだとか 

    誰も追い越してないのになんで後ろに人がいるんだとか 
    そんなことを思った途端急にペダルが重くなった 


    気付けば足音は消えていた 


    後ろの荷台に乗られたと半分パニックになりながらひたすら振り向かずに何も考えず自転車をこぎ続けた 

    池を越した辺りでふとペダルが軽くなり、そのまま後ろを振り向かずにただ会社に向かった 


    それ以来、ミュージックプレヤーを装着し、途中にあるカーブミラーを出来るだけ見ないようにして通勤している 
    もしかしたらぺとぺとさんだったのかもしれないが、後ろを振り返ったり立ち止まり道を譲るなんてできる空気じゃなかった
     
    【靴が血塗れだった】の続きを読む

    このページのトップヘ