2014年11月

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    807 : ‡猟師‡ ◆4y1/qmBtgs [sage] 投稿日:2007/01/19(金) 21:51:05 ID:aT2rprTeO [1/3回(携帯)]
    親父の猟師仲間が山神様の日に鹿狩りに出掛けた。 
    猟師には暗黙のルールがある。 
    『山神様の日には何人たりとも山に入ってはならない』 
    だから折れも親父もその仲間も山神様の日には山には入らない。 
    俺はその日、散弾銃を整備していた。 
    親父は山神様の日だからと仲間を集めて酒をのんでいた。 
    親父の仲間が酔っ払い、不意にいきり立ち 
    『何が山神だ!こんなイイ天気なのに山に入らないなんざ嘘だろが!』 
    と自分の銃を持って山狩りの準備を始めた。 
    親父も仲間達も彼を制止したが彼はその年獲物を落としていない事に苛立っていた


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    101 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2006/12/05(火) 16:25:31 ID:r0cHkSMz0 [1/6回(PC)]
    阪神淡路大地震がダントツでしょう。 

    目覚めてテレビつけたら、高速道路が倒れてた。 
    あのときの驚きを超えるニュースはない。せいぜい、地下鉄サリン事件が 
    追いつくくらい。


    【一番衝撃をうけた事件!(°д°)】の続きを読む

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    649 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/01/04(木) 17:52:00 ID:a5ouit0j0 [1/2回(PC)]
    俺的にめっちゃ怖かった・・・っつーか、不思議な体験を書きます。 

    昨年12月4日(月)に、ある得意先に暮の挨拶に出掛けた。 
    会社を出発する際に、手帳の12/4のページでアポ時間を確認して。 
    で、その得意先に着いて商談を始めた際に手帳を開いたのね。 
    そしたら、明らかに女性のものだと判別出来る細くて長い髪の毛が一本挟まってた。 
    それも、手帳からはみ出さないように上手く丸まっていた。 
    訳が分からず気持ち悪かったので、得意先の担当者にその髪を見せて説明したのよ。 
    当然の如く、その担当者は「奥さんか彼女のじゃないの?w」って感じで 
    取り合ってくれず・・・ 
    で、何かの暗示だろうかとも思い「これは捨てちゃまずい・・・」って直感的に思った。 
    商談を終え、髪が落ちないよう手帳を閉じて車に乗り込んだんだが・・・ 


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    448 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 11:52:13 ID:8Tap1Ce30 [1/3回(PC)]
    俺が中学生の時の体験談です。あんまり怖くないですが一応実話。 

    土曜日は学校が早く終わるので友達A・Bと共に放課後直でCの家に行くのが定番でした。 
    その土曜日もいつものようにその3人といっしょに自転車でCの家に向かいました。 

    4人はCの部屋のこたつでマターリしていたのですが、Bが振り向きながらうしろの戸を開けたその時。 
    戸に目を向けた瞬間俺とAは「!?」2人同時にビクッとしたのです。 
    俺が見たモノは自分達と同じような上がYシャツ下が制服といった感じの人影でした。 
    残像のような感じで一瞬で消えてしまったんですが、かなり心臓がバクバクいってました。 
    「うわーヤバイ霊かな?」と考えつつも痛いと思われるのが嫌だったので黙っていました。 
    心臓がようやく落ち着き、もしかしたらと思いAに「さっき誰か立ってなかった?」と聞いてみました。 
    するとAは「俺達みたいなカッコした奴が見えたような気がした。」と言いました。 
    俺は「えー!?やっぱり!?」と驚き、その後しばらくその話題で盛り上がりました。 
    「マジ怖えーwヤべーww」とか言って笑い転げていましたが、内心薄気味悪くてそれをごまかしたくて必死でした。 

    長いので分けます。


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    415 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2006/12/07(木) 18:53:48 ID:dsI/dxZF0 [1/1回(PC)]
    4年前に体験したことですが、その頃高校生でお金もなくて、夜ヒマなので 
    いつも遊ぶメンバーを集めてちょっと(自殺で)有名な樹海に行きました。 
    私、A美、K太、Mクン、Oちゃん(男)の女2人男3人で、男3人はバイクで 
    私はK太の後ろに乗り、A美はOちゃんの後ろに乗って行きました。 
    懐中電灯を2本だけ持って暗い中、10分くらい歩いていると、緑色の 
    リュックサックが落ちていて、K太が拾って中身を見ました。 
    中には、ロープとビニール袋、なぜか草を刈る小さい鎌が入っていて 
    それだけで気持ちが悪くなり、A美が「やめよう」と言い出したのですが、 
    おもむろにMクンがK太からリュックを奪って、中身をひっくり返してしまった 
    んです。 
    するとぺラッと免許証が落ちてきて、私が拾いました。けれどその免許証の 
    顔写真がありえない歪み方をしていたので、私たちはそれを見た瞬間、一目散に 
    逃げました。男性の顔だったのは分かりましたが、今思い出しても気持ち悪いです。 
    そしてバイクを止めてた場所に戻って、再び私はK太の後ろ、A美はOちゃんの 
    後ろに乗り込み、エンジンをかけました。 
    が、Mクンのバイク以外エンジンがかからないんです。半ば奇声まじりでキレる 
    Mクンにあせりまくる二人。すると私が誕生日にA美にもらったブレスが切れて 
    地面に落ちました。拾おうとバイクから降りた瞬間に、K太のバイクにエンジンが 
    かかったんです。それで、なんでか説明しずらいんですが、もしかしてと思って 
    A美にバイク降りろって叫んだんです。私があんまり大声で叫んだから、A美も 
    ビックリしてあわてて降りました。そしたらOちゃんのバイクにもエンジンが 
    かかったんです。 
    なんだかよくわからないまま、またバイクに飛び乗って、山を下りて地元のジョ●フル 
    に飛び込みました。 
    もしあのリュックの持ち主の仕業なら、女に恨みでもあったのかなぁと思いますが 
    とにかく免許証の顔写真が今でもトラウマです。 

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    360 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2006/12/04(月) 11:54:46 ID:Xvn4SqJoO [1/3回(携帯)]
    携帯からすみません。 
    去年くらいの話しなんですが、私の住んでる町内であった話しです。 
    私の家からは遠かったんですが、お婆ちゃんがいなくなってしまって町内の消防団でお婆ちゃんの捜索をする事になりました。 
    私の父も消防団員で捜索に加わっていたので詳しく聞いてみると、お婆ちゃんの家は息子夫婦も一緒に住んでいて、息子夫婦とお婆ちゃんがかなり仲が悪かったらしいです。 


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    341 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/12/02(土) 21:05:02 ID:ECWW9AZVO [1/5回(携帯)]
    大学に入り、一人暮らしを始めて間もない頃。 
    真夜中、煙草を買いにアパートを出ると斜め向かいのお寺に大勢のヒトが。 
    「こんばんは」と声をかけられ覗いて見ると、昨日日用雑貨を購入した向かいの金物屋のおじさんが手招きしている。 
    誘われるまま入っていき、勧められるままビールを飲んで話を聞くと、どうやらお通夜のようでした。奥の間には正座しながら、うたた寝している小学生らしき男の子二人の肩を抱いてぼんやりしている美しい女性。亡くなった方の奥様だそうです。 
    続く。


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    483 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/10/08(月) 23:11:47 ID:5ZykNbnb0 [1/2回(PC)]
    南信地方のとある家で起きたこと。 
    高校の頃、土曜日の夜は友人の誰かしらの家で過ごすのが日課で 
    みんなでジュンスカやブルーハーツで楽器を練習したり、スーファミの 
    ストⅡやファイヤープロレスリングなんかやっていました。 

    ですが、とある友人宅だけは『うちには幽霊が出るからw』と 
    家には呼んでもらえなかったのですが高校3年の10月に 
    みんなでお願いして、やっと家に行くことができました。 

    土曜の深夜 長野放送の『夢で会えたら』が見終わった12時頃 
    とある友人が、そういえば幽霊が出るって言ってたけど、何処にでるの? 
    全然出る気配がないけどw 
    やい!幽霊出て来い!出てきても怖くねぇーぞ! 
    と、みんなでケラケラ笑っていました。 

    と、その家人の友人が『もう廊下にいるけど』、、、 
    みんなで襖を開け廊下を覗くと、廊下の奥に女の人が立っており 
    こっちに向かってその女の人が走ってきたのです。 
    正確には、なんて言いますかトレーニングジムにある 
    ランニングマシーンの上で走っている感じです。 

     
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    305 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2006/11/30(木) 11:51:29 ID:fBiNO9DaO [1/1回(携帯)]
    怖いてか不思議な話。 
    私が小学生の中学年のころ、夜の8時頃にお風呂に入り、お湯がものすごく熱かったの。 
    で、風呂のある所を出ると、リビング、そしてキッチンへと部屋が続いているんだけど、リビングで髪を拭いてたわけ。 
    私はキッチンの換気扇の所で煙草を吸ってる母を見付けたの。母はいつも換気扇の所で煙草を吸ってたから何も不思議じゃなかったんだけれど。 
    それで私『ちょっとお母さん、お風呂熱かったよ!』ってキレ気味に言ったのよ。 
    なぜか無視される。 
    何度も、何度も言ったんだけど。 
    しびれを効かして大声で怒りながら近付いて行ったら 

    そこには誰もいなかったのよ 
    え?って思ってポカンとしてたら二階から私を呼ぶ母の声が。私の声が聞こえたのだろう。 

    私は怖くなり急いで階段を駆け登った。後ろを見たら引きずり込まれそうで見れなくて。母の顔を見て安堵した私はふと思い返した。 
    私は当時かなり目が悪くメガネっこだったのに何故あの女性をはっきり見る事が出来たのだろう? 
    あと女性は白地にクロネコのパジャマを着ていた。 
    もうひとつ。母が生まれすぐ下の子が生まれたらしいが赤ちゃんの時亡くなっている。女性だったらしくもし生きていたら年格好も同じはず… 

    結構怖かった。

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    887 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/12/28(金) 23:10:58 ID:XrLwVid10 [1/1回(PC)]
    俺の田舎の海辺の町の話 
    その町には主だったバス路線が2つある。海沿いの国道を通って比較的大きい 
    別の市に行く基幹路線と、山越えをしてあまり大きくは無い町に繋がるローカル路線。 
    で、そのローカル路線での話。基幹路線の方は田舎にもかかわらず1時間に一本ぐらいの 
    便が夜結構遅くまである。しかしローカル路線の方は最終が5時台でそれ以降は無い 
    つまり夜中に路線バスは走らない。だが夜10時過ぎに沢山の人を乗せた路線バスが 
    走るのだという。其のバスは山道にも係わらずに猛スピードで車の後に付いて 
    来るんだと、あまりあおるので仕方なく道をゆずると乱暴な追い抜きを 
    した後、少し走るとフーッと透明になり消えて行くんだそうだ。でこれが結構な回数目撃 
    されたので、バス会社でもただ放っておけず峠で年一回お払いをした。するとだんだんと 
    目撃回数が減り、数年後には全く出なくなったという。 


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