2014年11月

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    79 : 109☆ ◆2/QV/Brifk [] 投稿日:2006/12/16(土) 23:29:37 ID:LN8pr1960 [1/2回(PC)]
    『悪寒』1/2 

    昔からオカルト話好きだけど、霊感とかっていうのは特別ないと思ってた。 
    だけど、一度自分でもちょっと信じがたい実体験がある。 

    それは、かれこれもう10年くらい前になるけれど(年がバレルw) 
    ドライブ好きな私とその頃つきあっていたカレシといつものように街中をドライブ。 
    その頃、週末(土曜日の20時頃)は、彼の家の近所をブラブラな安上がりデートが主流だったので 
    その日も音楽を聴きながら楽しくドライブしてました。 

    それで、ちょうど市道?のある場所を通りかかったとき、突如なんともいえない激しい悪寒に襲われました。 
    急に体調悪くなったのかな・・と思いながら、ふと助手席から左サイドを見ると 
    いつも見なれていた”団地”があった。 

    ただ、その夜はその団地を見たとたん、その悪寒はさらに増幅した↑ 
    以前からよく知ってはいたけれど、以前から古いのも手伝ってかなんか暗い団地だなあって印象は持っていたが 
    この夜はいつもよりなんともいえない不気味さが・・ 
    ただ、団地はいつもように静まりかえっていましたが 
    いまでもそれぞれの階の常夜灯の不気味さが忘れられません。 

    その後、その場所からクルマが離れると急激に体調もよくなってきて 
    この出来事は忘れかけていました。 

    それから約1週間ほどたったある日、なにげにTVのニュースを見ていると 
    どこかで見たおぼえのある団地が写っています。 
    そうです。あの古い団地でした。 


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    32 : ネコ○[] 投稿日:2006/12/16(土) 22:20:01 ID:Sq6GiuQN0 [1/2回(PC)]
    母の同僚の体験を又聞きした話で申し訳ないのですが…。 


    クネクネってご存知ですよね? 
    2chオカ板では知らない人はいないというほどのあの有名なクネクネです。 

    母の同僚のNさんと言う方の体験談です。 
    彼女Nさんが学生だった時代、学校をサボって5・6人くらいの仲間と山道のような人気の無い場所で騒いでいたら、 
    仲間の1人が遠くの方の電柱を指差して「あれは何だ?」と。 
    その仲間の指差した方を見ると、上半身だけの黒い人型の影がNさん達の方を向いてクネクネと体を動かしていたそうです。 
    Nさんは一瞬見てすぐに目を逸らしたそうなのですが、その場の全員が「やばい!!」と騒ぎ始めて急いでその場を離れようとしました。 
    ですが、Nさんのバイクだけエンジンがかからず(ただ、焦っていたせいなのですが) 
    背後にクネクネ動く[何か]の存在を感じながらなんとかバイクのエンジンをかけその場を逃げ出しました。 

    NさんはPCオンチですし、怖い話もどちらかと言うと好きじゃないほうなので、 
    まさかネットから知っては無いはずです。 
    そして、その話を聞いた後、母に「まさか、この中のメンバーが頭おかしくなったりしてないよね?」 
    と半分冗談で聞いてみたら、1人は急に首つって自殺してしまったそうで、 
    また1人は妊娠した事を家族には告げず自宅のベランダで出産して放置。 
    死んだ赤ちゃんの傍で笑い続けている所を家族に発見されそのまま精神病院に入院したそうです。 

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    21 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/12/16(土) 22:14:44 ID:0x7Rvhd10 [3/5回(PC)]
    時刻は午前0時ちょっと過ぎ。 
    4人の若者を乗せた1台の車が、カーブのキツい山道を走っていた。この道の先には“出る”と噂されるトンネルが 
    口を開いて待っていた。でもこの道以外、彼らが家に帰れる道はない。そのうちの一人が怖いもの見たさで、 
    「せっかく来たんだから、写真でも撮っていかないか?」 
    と言い出した、渋る奴もいたが、皆でその余興にのった。 
    トンネルの前で撮影し、再び車に乗り込む。まだ先は長い。皆早く帰りたかった。が、運転席に座る若者が 
    車を発進させようとしない。後部座席の3人は運転席の若者に向かって、 
    「どうしたんだよ、早く帰ろうぜ」 
    と急かした。すると若者は泣きそうな顔でこう言った。 
    「…オレの足元見てくれ、たっ…頼む」 
    彼らが運転席の足元を覗き込むと、車の床からにょっきり生えた、筋張った2本の手が、運転席の若者の足を 
    掴んでいたのだ。手の甲には青筋が浮かび、若者の足に食い込んでいる、 
    驚いた3人は若者一人を車内に残し、車から転がり降りてもと来た道を闇雲に走った。 
    1時間ほど後に、3人はトンネルの前に1人残した友人のもとへ戻った。だが、そこには車そのものがなかった。 
    もちろん運転席の若者も車ごと姿を消していた。徒歩で峠を下った3人は捜索願を出し、山狩りもされたが、今 
    もって若者の行方はわからない。 

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    303 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/09/01(土) 10:37:06 ID:1LQjl+XNO [1/4回(携帯)]
    まとまった…というか友達の許可が出たから投下。 


    大学に入ってから知り合った友人に起こったことで俺も少し関わった話。仮に友人をAとします。 
    Aは地方から大学入学を期に上京してる奴だった。俺とAは一年の六月頃知り合って意気投合して仲良くなった。 
    仲良くなるにつれてお互いのプライベートの深い話もするようになった。その中でAの家計の話があった。 
    その話というのは、父親、祖父、叔父ともにAが知りうるA家の男はみんな47歳の若さで亡くなっているということだった。それだけでも驚いたのだが、さらにみんな死因が胃癌とのことだった。 
    A本人も気にしており、冗談まじりに「俺も47で死ぬかもなぁ」なんて言ってた。俺は何か霊的な因果なのでは?と話をした。Aも「そうかもしれない。」と言い、その場はそれで終わった。 
    その年の夏、Aから母親の様子がおかしいと相談を受けた。


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    285 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/08/31(金) 18:06:29 ID:ojZIWd+s0 [1/4回(PC)]
    不思議な鏡 
    数年前、 
    普段使わないような食器類をしまい込んでる戸棚のオッキイ感じのところを 
    探し物があったので、引っ掻き回してたら、 
    丸い鏡が出てきたんです。 

    2cmx15cmx45cm?ぐらいの薄っぺらい紙の箱に入ってて、彩り鮮やかな切り紙がくっついてたとと思う。 
    親父かお袋が変な宗教にでもはまったかなって思って、 
    「これなによ?」 
    母・妹1「さあ?」 
    妹2「お父さんのじゃない?」 
    ってことで、親父の帰宅後に聞いてみるも知らないってことなんだが、 
    家族が誰も知らない間に、鏡が勝手に不法侵入してくることって、あるのか???


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    255 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/08/30(木) 15:35:46 ID:cHcYyzUkO [2/8回(携帯)]

    ここ4年くらいで体験しておそらく現在進行形だと思われる体験。俺には一つのキーワードでつながってるように思えてならない。 
    ことの発端は四年前。当時、俺はピザの宅配のバイトをしてた。その宅配先での話 
    まず現場について思ったのは「こんなとこに人が住んでるのか?」ってことと、猫がやたらいるってこと。 
    真っ暗な小さい森の中にポツンとと廃墟みたいなマンションが建ってた。宅配先はそこの最上階だった。 
    入り口にたくさんいた猫は最上階までびっしりいた。宅配先のお客はなんか陰気臭いじいさんだったけど普通に応対して変な所はなかった。 
    帰りに階段を降りようとしたら猫が全部俺のことを見てた。かなり気味が悪かったんだけどそのまま駆け下りていよいよ出口だって時、出口のすぐ外にばぁさんがいることに気づいた。 
    明らかにこの世の者じゃない雰囲気がして恐る恐る通り過ぎようとしたらばぁさんが振り向こうとした。 
    ばぁさんの顔が見えるって瞬間に猫が大声でないてその瞬間ばぁさんは消えた。 
    ダッシュで店に戻って先輩に聞いたら「いわゆる曰く付き」だと言われた。 

    これが一つ目

     
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    163 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2006/12/21(木) 19:05:12 ID:2tWY3mtS0 [1/2回(PC)]
    すいません、どなたか声に出して読むと呪われるとかいう 
    長い詩を貼っていただけませんか? 
    やたら難しい漢字を使ったものなんですが。 
    今日一日それ探してるんですけど見つからないんで


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    214 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/08/26(日) 20:57:17 ID:RQHPsH2P0 [1/1回(PC)]
    深夜に友人2人と小学校(母校)に遊びに行ったときのこと。 
    グランドで話をしているとポーンポーンとボールを蹴る音がした。 
    見てみると男の子が一人でサッカーボールをゴールにむかって蹴っている。 
    「こんな真夜中におかしいな。」ってちょっと気味悪く思っていた。 
    そしたらその男の子がゴールによじ登ってゴールバーの上に座った。 
    「おいおい、あぶないぞ」そう言って友人の1人がゴールに近寄っていった。 
    ゴールまでは50メートルくらいあったんだけど、その友人は10メートルくらいの 
    距離まで近づいたところでUターンして猛ダッシュで走ってきた。 
    「やべぇ!まじやべぇ!」とか言いながら俺たち2人の手をひっぱって 
    走り続けた。 
    学校から相当離れたコンビニの前まで来て、俺たち2人はその友人になにがあったか 
    を聞いた。友人は青い顔で言った。 
    「あの子供、『コロスコロス』ってずっと俺に向かってつぶやいてた・・・・」 
    「なんだよ、ただの痛いガキじゃねえかよ」俺たちがそう言うと友人は続けた。 
    「あいつ、ゴールバーの上に座ってたろ?でもな、あれ座ってたんじゃなかった。 
     浮いてたんだ。」 

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    173 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2006/12/21(木) 20:51:33 ID:ifqcstlFO [1/1回(携帯)]
    ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。 
    友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんはまだ、 
    その子の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろうとおもい、 
    病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。 
    結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたずにその子はなくなってしまいました。 
    葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんはある日、病院で撮った写真の事を思い出しました。 
    それを現像に出し取りにいって見てみると、その写真が見つかりません。 
    写真屋さんに聞いてみると、「いや、現像に失敗して、、、」というそうです。 
    不審に思ったお母さんは娘の生前の最後の写真だからとしつこく写真屋さんに迫ったそうです。 
    写真屋さんもしぶしぶ写真をとりだし、「見ない方がいいと思いますけれど、驚かないで下さいね。」 
    と写真を見せてくれました。 
    そこには、三人の女の子が写ってましたが、真ん中の亡くなった女の子だけがミイラのような状態で写っていたそうです。 
    それを見たお母さんはとても驚きましたが、供養してもらうといい写真を持ち帰りました。 
    それにしても恐ろしい写真だったため霊能者のところに供養してもらう時に 
    これは何かを暗示してしているのではないかとたずねました。 
    すると、霊能者は言いたがりません。やはり無理に頼み込んで 
    話を聞ける事になりました。その霊能者が言うには、 
    「残念ですが、あなたの娘さんは地獄に落ちました。」 
    今まで聞いた中で一番恐かった話です。

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    185 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/08/19(日) 11:12:39 ID:kOsJEtAQ0 [1/1回(PC)]
    つい先月体験した事をカキコ。ある家に俺が福祉用具の集金に行った時のこと。 
    その家は50歳くらいの夫婦が二人で住んでて、 
    別の家に住んでる脚の悪いお爺さんの面倒を見ながら仕事してたらしい。 
    俺も担当者会議でその別の家に住むおじいさんにも2~3度会った事があるけど、 
    人の良さそうな老人で80歳は過ぎてる感じだった。 
    使ってる福祉用具(車椅子)はレンタルだから、毎月決まった日に夫婦の家に集金に行くんだ。 

    さて、午前11時の糞暑い最中その夫婦の家に着いてチャイムを鳴らした。 
    いつもなら奥さんが居てお金を払ってくれるんだが、その日は誰も出てこない。 
    留守かな?と思って帰ろうとすると、扉がガチャッと開いてお爺さんが出てきた。 
    普通に歩いて出てきたから、あぁ、ちょっと回復したのかな?なんて思って 
    「脚、良くなられたんですね。良かった。これからもお大事にしてくださいね」 
    なんて声を掛けて集金に来た旨を告げたんだけどお爺さんは何も言わずにこちらを見て微笑むだけ。 
    この人は別に認知などは入ってない筈だったので何かおかしいなとは思ったが、 
    このままでは埒が明かないので夕方夫婦が居るだろう時間に再訪する事にした。 

    夕方6時半頃、再度夫婦の家を訪問すると奥さんも旦那さんも居た。喪服を着ていたので、 
    葬式に言ってた模様。で、奥さんが俺を見るなり一言。 
    「今までありがとうね。お爺ちゃん、無くなっちゃったから今月で車椅子引き取って下さい・・・。」 
    うええぇぇぇっ!?俺、今日の昼にこの家でお会いしたんですけど!何て言うと涙ながらに、 
    「この車椅子、本当に使いやすかったらしくてあなたに感謝してたからね~。」 
    そうか・・・。アレ、幽霊だったんだ・・・。全く普通の人と何ら変わらなく見えたぜ・・・。マジか・・・。 
    爺さん、成仏してくれよ。 

    で、終わればいいんだけどさ、今その車椅子会社の倉庫にあるんだよ。 
    それがたまにいつのまにか店頭に並んでる事があるんだよね・・・。スタッフは誰も出してないって言うしさ。

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