オカルト遅報

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    悲しい話

    127 : 1/2[sage] 投稿日:2011/05/13(金) 01:35:49.01 ID:myJk2tWC0 [1/11回(PC)]

    てわけで、流れ読まずにお前ら大好きな地方に伝わる因習や呪い系の話を一つ。 
    ちなみにガチで実話ですよ。 

    数年前、大学生のころ、同じゼミにに奄美大島出身のやつがいた。 
    ゼミ合宿の時にそいつと俺と何人かで酒飲みながら怪談なんかを嗜んでいた。 
    で、奄美大島には有名な「いまじょ」と言う怪談があるのだが、俺はそいつにその「いまじょ」の話をふって見た。 
    しかし、そいつは、なにそれ?そんな話聞いたことないよ?てな感じだった。 
    俺は、まあ別に地元の人間だからって必ずしもしってるわけじゃねーのかとか思って、俺が知ってる「いまじょ」の話をその場でした。 
    ちなみに、これがどういう話かと簡単にいうと。 

    昔、奄美大島の用心棒に金持ちの家で働くヤンチュ(下女のようなもの)に「いまじょ」という娘がいてかなり美人だったという。 
    その家の主人もいまじょの美しさに惹かれていて、ある日むりやり手篭めにしてそのまま囲いものにしていた。 
    そのことに嫉妬したその家のおかみは、ある日主人の留守中にいまじょさんを納屋に呼び出してそのまま殺してしまった。 
    一方的に手篭めにされて、勝手に嫉妬で殺されたいまじょさんは怨霊となりこの男の家を祟り、程なくしてその家に連なるものは全員死に絶えたと言う、そういうお話。 

    なんか地方の言い伝えによく有るような話です。 

    で、その合宿の時に旅行いきてーなーとか話してたら、そいつが奄美大島に来るんだったら家に泊めてやるよ的な事を申し出てくれた。 
    で、そんなこともあってその年の夏休みに俺とそいつと、別の友達ひとりと一緒に奄美大島に遊びにいくことにした。 

    まあ、ただで泊めてもらうのもなんなので東京土産に地元の酒(そいつのパパンはお酒好きだと聞いたので)やらなんやらもっていったら 
    かなり歓迎してもらえて、楽しい離島バカンスをエンジョイ&超エキサイティングしていた。 

     
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    677 : 4/5[sage] 投稿日:2011/05/01(日) 17:36:06.83 ID:BArBN8k60 [4/6回(PC)]
    10ヶ月後。当然忘れていた頃。Wの姿を見なくなった。バイト先にも来ない。 
    結婚控えてるっていうか、もう子供も生まれるって時にだ。 
    おれだけが秘密のキメ友だったため、自宅を知っていた。 
     
    履歴書なんかで調べれば誰でも分かるんだけど、とにかくおれが様子を見に行く役回りになった。 
    練馬高野台駅。徒歩すぐ。エレベーターの無いマンション。 
    5階までまた息を切らしながら到達すると、玄関ドアに古びた封筒が貼ってあった。 
    5年は貼ってあるだろ、という程、黄ばんでシミもところどころ。 
    宅配便も郵便も誰も階段で5階まで上がってこない筈だ。普通は1階のボックスに置いていく。 
     
    これはおれに向けられたモノだと直感し、ドアから引き剥がすとすぐ階段を駆け下り、誰もいないフロアを通過し、マンションを飛び出た。 
    怖かった。 
    封筒を剥がすとき、隣の、屋上テラスへのドアの向こうで、ギシギシ、という何かが重く軋む音と、 
    例の魚と薬品が混ざったような匂いが漂っていた、気のせいか。 
    そして、そのドアがいつ向こうから開いて、何かが飛び出してこないとも限らない。 
    妄念に取り憑かれていた。当時の副作用もあったんだと思う。


    【ドラッグとかそういうのが嫌いな人は読まないほうがいいかも  後編】の続きを読む

    674 : 1/5[sage] 投稿日:2011/05/01(日) 17:27:21.14 ID:BArBN8k60 [1/6回(PC)]
    バイト先で知り合ったヤツとの話を書く。 
     
    ドラッグとかそういうのが嫌いな人は読まないほうがいいかも。 
     
    じゃ、書くね。後にも先にもこの時だけだった、ハッキリと見たのは。 
    その友人をWとする。その当時、Wが結婚を考えている恋人がいて、Jとする。 
    Wとはバイト先で知り合った。シャブ好きというのですぐに意気投合。 
    ヤツのヤサは練馬高野台に建つ築30年越し、古ぼけたマンションだった。駅からわりとすぐで、5階建て。 
    一階入り口の宅配ボックスだけがきれいで余計に浮いている。やはり宅配業者の要望があったのだろうか。 
    ワンフロアに2部屋ずつというつくり。
    エレベーターがなく、階段で5階まで上がるというところからも古さが分かると思う。 
     
    今はたしかエレベーターって義務付けられてなかったか。 
    5階にも扉は2つあるけど、もうひとつのドアを開けると屋上テラス。 
    Wの部屋に入ると、いきなり魚の腐ったような、でもどこか人工的な化学的な…そんな悪臭が漂っていた。人の家の匂いって色々あるとは思うが、強烈だった。アレを早くキメたら慣れると思って、何も言わずあがる。 
    トイレの電球が点かないらしい。交換してもすぐ消えるんだと。道理で、入って直ぐの台所に、電球のみが何十個と詰められたゴミ袋があるわけだ。
    彼女に子どもが出来たから結婚が近いとか言ってたけど、今日は彼女が実家にもどっているため、 
    男同士、独身最後のドラッグパーティという企画だった。 
    早速それじゃあって感じで、Wとキメ始めると、夜が更けるにつれ、慣れると思っていた例の、魚の腐ったようなでも化学的な匂い、が濃くなる一方だった。 
     
    炙るとかなり臭いんだがそんなものではなかった。明らかに異常な嗅いだことのない匂い。 
    …おかしいだろと思い、一旦外の空気を吸って少し落ち着こうと思い、コンビニへ行こうというと、一緒に出かけることになった。


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    614 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/05/13(金) 21:43:15.27 ID:7SWtgAXVO [1/2回(携帯)]
    なんで忘れてたのか分からないけど、思い出したので。 

    大学時代、後輩が急逝した。下宿アパートの屋上だったかな、落ちたんだ。 
    警察も事故と自殺両面から捜査して、大学関係者も聴取を受けた。 
    うちらはサークルの先輩後輩だったんだけど、サークルで聴取受けたのは部長と顧問だけに終わった。 

    亡くなった次の日の、サークル仲間の会話。 
    「昨日や、満月やったやん」 
    「ああ、そんで上ってんや」 
    「Kちゃん、もっと近くで見たかったんやろな」 
    彼女はそういう不思議な感性の子で、サークル仲間だけじゃなく、基礎講クラスの友達や担当教授もそういう見解だったせいで、警察は深く聴取しなかったみたいだった。 
    事件性はなかったしね。 

    それからしばらくして、下宿で寝ていたら、金縛りに遭った。 
    疲れてたり昼寝の時に金縛りに遭うって言うから、それかな、と思ってたら、何かの気配がした。 
    人みたいで、足の横に座ってるのかな。私の身体を揺り起こすように触れてきた。 
    「先輩、先輩」 
    Kちゃんの声だった。普通に私を呼んでる。 
    金縛りだけど恐くないし、身体も動かそうとしたら動く。目も開けられそう。 
    でも何故か私は「悪い霊がKちゃんを騙ってたらどうする」って思って、目を開けなかった。 

    Kちゃんは結構長い間いたけど、いつの間にかいなくなった。 

     
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    312 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 22:27:49.99 ID:wml2nZY+O [1/1回(携帯)]
    友達の母親に殺されかけた。 

    小学生の時、友達と二人で下校してたら暴走バイクが歩道に突っ込んできて、 
    目の前にいた友達ごと吹っ飛んだ。 
    本当に友達が消えたように見えて、一瞬何が何だかわからなかった。 
    友達は即死だった。 

    お葬式に出た後、友達の母(母子家庭だった)が私を執拗に付け回すようになり、 
    「お前が道路側を歩いてればうちの子は生きてたんだ!」 
    というような罵声を度々浴びせられ、 
    最終的に 
    「うちの子はお前のかわりに死んだんだから、お前を殺せば生き返る」 
    というような事を言い出して刃物を持って追いかけられた。 
    そこそこ人がいる道端だった為、周りの人が取り押さえてくれて110番。 

    「心神喪失」で友達の母が刑罰を受ける事は無かったが、 
    友達の祖父母がうちまで来て、 
    「娘(友達の母)は県外の病院に入れます。今後一切娘さん(私)に接触させません」 
    と泣きながら土下座していった。 

    私は事件後数年、外出恐怖症みたいになってしまったが、今は普通に生活している。 
    しかし、町であの頃の友達の母に背格好の似た人を見付けたりすると、いまだに過呼吸を起こす。 
    本当に、幽霊なんかより人の方がよっぽど怖い。

    308 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 22:05:15.10 ID:sh3IwsWGO [1/2回(携帯)]
    流れ切るけど夜中に友達とドライブ行った時の話 
    携帯から長文注意。 

    行き先は某温泉街。 
    そこは片側が山、反対側は崖になっていて下を川が流れている。 
    崖の高さは30mくらいあるかな。 
    その崖と川を挟んで温泉ホテルが建ち並んでるわけ。 
    道路との距離、つまり崖の幅は100mくらい。 
    で、浴場が崖の景観を眺めながら入れるように作られているもんで、道路から入浴してるとこが見えるのよw 
    道路より低いし距離もあるからしっかり見えるわけじゃないけど、夜だと浴室の明かりで顔の判別は出来ないけど見やすくなる。 
    言っとくが覗き目的でそこに行ったんじゃないぞ。 
    その先にある滝に肝試しが目的だった。 

    後部席に乗ってて…視線はどうしても浴場になっちゃうよなw 
    見てたら、女が窓際に崖の方を向いて、湯舟の縁に立ち膝でいるわけ。 
    足を肩幅くらいに開いて両手を股間に。 
    でも、どうも隠してる風じゃない。 
    開いた足の間に手を突っ込んで何かしてる。 
    露出狂の女が窓際だと思ったんだ。 
    だから運転してる奴に言って車止めさせてジックリ見る事にしたさ。 
    見る事にしたけど、どうも色気が感じられない。 
    むしろ薄ら寒い感じ。 
    女は俯いてて髪で顔は分からなかったけど、体つきから若いようだった。 
    距離のせいなのか、ゴソゴソやってるけど何してんのか分からなのか。 
    さして面白いもんでもないからその場を去ろうとした時 

    続きます

     
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    878 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/05/15(日) 23:22:52.78 ID:UCQcD7ADO [1/2回(携帯)]
    40年程昔の話だが 

    当時幼稚園児だった自分は、事情があり親戚の家に預けられ親と暮らした経験がなかった。 

    夏休み婆さんと親族の旅行で鬼怒川温泉に連れられてった時の事。名前は失念したが観光ホテルに夕方到着し、部屋でくつろいでいた時。自分は子供一人で退屈だったので、窓の外を何気無くのぞいた。 

    下の方の階だったので隣の敷地畑の先に民家があり、家の中までよく見えた。民家には沢山兄弟のある家族が住んでいる様で、庭先にブランコがあった。電灯の点いた部屋で子供達が楽しそうに遊んでいて、羨ましいなあと思いずっとその様子を眺めていた。

     
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    238 : 1/2[sage] 投稿日:2011/04/22(金) 13:52:44.56 ID:bE5QqE690 [1/2回(PC)]
    祖母ちゃんが子供だったときの体験談を教えてくれた。 
    夏休みに田舎に行って遊んでいたら、親におつかいを言いつけられた。 
    てくてく歩いて河原に出たら、子供がしゃがんで石を手に遊んでいるのを見かけた。 
    近づいてみたら、鬼の子だった。 
    頭のてっぺんが禿げているように見えたのが、肉が盛り上がって角になっていたそうだ。 
    しかし怖さよりも格好のみすぼらしさに、かわいそうだって思いがわいた。 
    着ている物が襤褸なんてものじゃなく、ムシロを体に巻き付けているようで、 
    腕も足も垢まみれなんだか火傷のような赤汚い色なんだそうだ。 
    そして祖母ちゃんが近づいて来たのに気がついたようなんだけど、 
    (意地でも見てやるもんか)という感じで顔を上げず、石を積み上げたり崩したり一人で遊んでいた。 
    祖母ちゃんも声をかけようか迷ったんだけど、従兄の 
    「道で猫の死体を見ても、可哀想だなんて思っちゃダメだぞ。ついてきちゃうぞ」 
    という言葉を思い出し、その場所を立ち去ったんだと。

     
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    707 : 1/2[sage] 投稿日:2011/04/09(土) 14:11:53.72 ID:p8TSnc4P0 [1/5回(PC)]
    大した話じゃないが、ひとつ。 
    昔話です。 

    昔々、ある山で大蛇が暴れて地滑りを起こすことがあった。 
    そこの麓に住む村人は大変困り、一つの方法を考えた。 
    それは「人柱」を立てることだった。 
    村人たちは話し合った。誰が人柱になるか? 
    まず、長老が自分がなると言った。老い先短いから問題ないと。 
    次に青年が言った。長老は居なくては困る。自分は親がいないから悲しむ人がいないから自分がなると。 
    そうしたら次は女性が言った。青年は畑を耕し、働くことができる。自分はできないから人柱になっても困らないと。 
    皆が譲らず人柱が決まらなかった。そのとき一人が名乗り出た。 

    それは旅の僧侶だった。彼は盲目でこの村に泊めてもらっていた。 
    彼は言った。皆が皆を思いやることに心打たれた。と。 
    自分は盲目で独り身なので、誰も困らない。 
    盲目の自分に良くしてくれたこの村に恩返しがしたい。そう皆を諭した。 

    村人たちは涙ながらにこの僧侶に感謝した。 
    そうして僧侶を瓶に入れて人柱とした。するとこれまであった地滑りがピタリと収まったそうだ。 
    村人はこの話を子に孫に言い伝えた。 

    ここまではよくある話ですが、後日談があります。

     
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    241 : キモロン毛[] 投稿日:2011/02/20(日) 00:27:07.98 ID:oWpeSNAA0 [1/2回(PC)]
    十年近く前まではビアガーデンがあったり、中にパブがあったりで人の出入りも自由にでき、 
    そのせいか自殺者も後を絶たなかった。 
    あそこからなら楽に死ねる、と無断で入り込んでまで飛び降りるような迷惑施設 
    ぶっ壊して更地にして、駐車場でもマンションでも立てりゃいいじゃんw 
    的に私も考えていたので、正直ほっとしました。 
    いい思い出、全くないですしね。忘れてしまいたい思い出ばかりで・・・・・ 

    適当に返事をする私に母は続けました。 
    「そういえば、J君って覚えてる?小さい頃一緒に遊んだでしょう? 
    あの子も2年前にあそこから飛び降りたんだって」 


    「わたしも見たんだけど・・・・ 
    すぐ横に彼女さんかね?座り込んで泣きじゃくって・・・・ 
    本当、見ていられなかった」 

    「しかもその彼女さん、近くのパチンコ屋の屋上から飛び降りたんだけどね、 
    2度も。それでも死に切れなかったみたいよ。 
    今は入院してるらしいけど・・・・」   

     
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