悲しい話

    804 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/02/15 20:54:00
    5年ほどまえに父を亡くしました。 
    体を壊して働けなくなり、やけになってアルコールやギャンブルに走って借金を作り、 
    最後は「飲んだら死ぬよ」と医者に言われながらも飲んで死んでしまいました。 
    もっと優しくしてあげられたらヤケになることなかったのかなとか、苦労させられたけど 
    何かできることがあっただろうになと後悔でいっぱいでした。 
    父が亡くなった朝、叔母が父が夢枕に立ってお辞儀していったと聞きました。挨拶しに 
    きたんだろうねえと言われていましたが、それならどうして私のところにこないんだろうと 
    密かに憤慨したものでした。 
    怖がりで暗い部屋や人気の無い夜道を歩くのは大嫌いな私ですが、いかにも『出そう』 
    な場所にいれば父と会えるような気がして、わざとそういう場所でしばらく佇んだりも 
    しました。 

    すみません、続きます 


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    790 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/02/09 15:48:00
    親友を交通事故で亡くしました。 
    そいつは女で異性の親友だったけど、夢が一緒で、ずっと頑張ろうなって励ましあっていました。 
    結構可愛いやつなのに、すげーはっちゃけてる子で、 
    俺が失恋した時も、男友達みたいに「めそめそすんな!まぁ酒呑め!」と 
    笑って励ましてくれたり、俺にとってはかけがえのない存在だった。 

    事故にあった日、俺は大学の友達と呑み歩いてて、携帯をとらずにいた。 
    次の日も、二日酔いがひどく、寝ていた。メールも読まなかった。 
    そして、体調が良くなった翌々日、知り合いからの大量の着信とメールに気づき、彼女の死を知った。 

    正直信じられなかったし、葬式に行っても、うわの空だった。 
    だけど、彼女の母親から「ずっとY君が好きだったってあの子は言ってたのよ。お葬式来てくれてありがとう」と言われた。 
    初めてそいつの気持ちを知り、俺はすごく泣いた。 


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    25 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2002/07/03 21:01:00
    3年ほど前のことなんですけど、そのころ産婦人科医師になって3年目のことでした。 
    毎日のようにお産で夜中に起こされて倒れそうになりながら働いてました。 
    そのころ、父親が癌で入院したんです。残念ながら末期の状態でした。 
    お産の当直がない日に実家の近くの病院へ2時間半ほどかけて見舞いにいき 
    帰って、また夜中働くことを2週間ほど続けもうろうとし始めたころです。 

    お産がなかなか、進まず、そうこうするうちにお腹の胎児が元気がなくなり 
    押しても引いても生まれず、上の先生をよんで緊急で帝王切開をしたんです。 
    生まれた子供はぐったりしていて仮死の状態でした。 
    僕にとっては、初めてのことで自分の判断が遅かったんだろうかと青ざめました。 
    もしこのまま、その子が脳性まひにでもなったら取り返しがつかないと思い 
    うつむきながら小児科の先生が蘇生するのを待ってたんですが、 
    およそ、1時間後に蘇生し元気になっていったんです。 

    しばらくして父親が亡くなったと連絡がありました。 
    時刻はその子が蘇生した時間とほぼ同じだったんです。 
    ただの偶然だったのかも知れません。 

    当初、つらくてつらくてなんでこんな仕事をえらんだんだろうと 
    愚痴をこぼしたとき父は「なかなかこんな仕事もできへんのやからがんばれ」と・・・ 
    今でもお産のときに、母子ともに元気だと 
    産婦人科になることをすすめてくれた父親の顔が浮かんでくることがあります・・ 

    37 : コピペです[sage] : 投稿日:2002/07/05 00:14:00
    635 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/07/03 08:30 
    ふとした切っ掛けで昔読んだある小説を再読したくなったんです。 
    本棚を探しましたが、当時、読んだ本はすぐ売っていたせいか見当たりませんでした。 
    無いとなるとますます読みたくなるもの。そこで早速地元の古本屋へ。 
    割と有名な作家の小説なのですぐに見つかり、帰宅して読み始めました。 
    内容とオーバーラップして甦ってくる当時の思い出に浸りながら読み進めると、 
    驚くべき事実に遭遇しました。途中のページに鉛筆で書かれた8/15 PM6:00という文字。 
    これは僕が書いた文字であり、この本は以前に僕が売ったものだったのです。 
    それは当時付き合っていた彼女とのデートの待ち合わせ日時の走り書きでした。 
    売ったのも買ったのも同じ古本屋。珍しい話ですが有り得ない話ではありません。 
    驚いた理由は別にあったのです。今から6年前に彼女は交通事故で亡くなったのですが、 
    その彼女の命日が8/15だったです。恐らくこのデートは亡くなるちょうど1年前。 
    この奇妙な巡り合わせには本当に驚きました。今でもこの古ぼけた文庫本は僕の宝物です。

    44 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2002/07/08 14:55:00
    それじゃ1発。 
    私の彼は病気で2年前に他界してしまいました。 
    彼は30代の頃に奥さんと死別してしまった人で(年喰っててスマソ。汗) 
    亡くなった奥さんをとても愛していた人でした。 
    「夢でも幽霊でもいいから出てきて欲しいのに、出てきてくれなかったなあ・・」 
    と言っていたのをよく覚えています。 
    その彼が、生前元気な頃に私に 
    「俺が死んだら必ずOOのところに出てきてあげるからね。俺、そういう能力 
    あるんだからね」と笑いながら言っていました。 
    私は、彼の奥さんへの想いを知っていたから、笑って頷いていました。 
    で、彼が亡くなって数ヶ月したある深夜、私が寝ていると 
    私の耳元で誰かが私の名前を呼ぶのです。はっきり聞こえました。 
    目を開けて部屋の中を見まわすと誰も居ない・・・ 
    でも、呼んだ声ははっきりと覚えていたので、ぼうっと考えていると 
    愕然としました。私を呼んだその名前の呼び方は、 
    他の誰も呼ばない、亡くなった彼が私を呼ぶときの呼び方だったのです。 
    姿は見えなかったけど、確実に彼だと確信しました。 
    「本当に約束、守ってくれたんだなあ・・・」 
    人の思いって、本当に残るのかもしれません。 

    亡くなった当初、お墓参りに行くたびに帰る時聞こえてきた「OO、ありがとう」の声も 
    深夜の訪問も、今はありません。 
    私に新しい彼ができたからかな・・・と思っていますけど。(w 
    そういえば、もうすぐお彼岸だ。久しぶりにお墓参りに行ってこようっと。

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