悲しい話

    272 : 1/2[sage] 投稿日:2006/11/14(火) 18:42:35 ID:38Dd75wE0 [1/2回(PC)]
    一昨年、父親が亡くなったんだけど、その頃に母が見た夢の話。 

    うちは5人家族なんだけど、みんなで居酒屋かどっかでごはんを食べてるところから夢は始まったらしい。 
    父は子どもたちに飲み物か何かをすすめてて、楽しい家族団らんの一コマみたいな感じだったんだけど、 
    その父の頭にカチューシャ?みたいなのがついてあったそうな。 
    縁日とかでよく売ってる、カチューシャの先にプラスチック製のライトがついてて、光る触角みたいな感じの。 
    父曰く、 
    「他の人たちは羽根をもらったんだけど、自分はこれにした」 
    「このカチューシャは上を繋がっている」 
    とのこと。 
    夢の中じゃ父はまだ生きてる設定だから、母はちんぷんかんぷんだったらしい。 
    やがて父はいきなり席を立つと、 
    「それじゃあな」 
    と言ってさっさと店を出て行ってしまった。 
    もともと父はマイペースな性格で、たとえば家族みんなでごはんを食べに行っても、 
    自分が食べ終わるとさっさと席を立ってひとりで外でタバコを吸ってるような人だったから、 
    母も「またお父さんが勝手に行動して…!」とあきれながら父の後を追ったらしい。


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    634 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:04/09/18 16:17:31 ID:fxjRgdDK [1/2回]
    この時期になると思い出す、私の祖母の話です。 
    小学生の頃、両親は共働きで夜まで家には帰ってきません。 
    かわりに私の面倒をみてくれていたのが祖母でした。 
    私は温和で、優しい祖母が大好きで、両親に叱られたりした時は必ず「ばあちゃ~ん(泣)」と祖母に聞こえるように泣き、助けてもらったものでした。 
    そんな祖母に必ず見てもらいたかったのが運動会のかけっこ。 
    足だけは速かった私。 
    かけっこで一番をとって、祖母に「すごいねぇ」と言って貰うのが何よりうれしかったのです。 
    そして小4の運動会の日も「絶対に見に来てよ!」と念を押して私は出かけました。 
    競技が始まって、いつ祖母が来るかとキョロキョロ。しかし祖母はなかなか来ません。 
    結局、かけっこは始まってしまい、一番にはなったもののちっともうれしくありませんでした。 
    ”嘘つき!かけっこには間に合うように応援に行くからねって言ったくせに!”とふてくされていると、先生が青い顔をして私の所にやってきました。 
    、、、事故でした。 
    この部分は思い出すのも辛く、詳しくは書きませんが祖母は亡くなりました。 
    朝、お弁当を持って応援に来ると笑っていた祖母はいなくなってしまったのです。 
    あの優しい言葉も、笑顔も、褒めてもらうことも、、もうないのだと、 
    いつもとびこんでいたあの胸には、もうとびこむことが出来ないのだと、、 
    理解するまで何日も何日も泣きました。 




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    618 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:04/09/15 14:15:42 ID:6uAooOM7 [1/2回]
    小児白血病だったKくんの話です。 
    あまりいい話ではないかもしれません。 
    すれ違いでしたら許してください。 
    Kくんは3度目の再発でした。 
    急速に増えていく白血病細胞の数。ドクターはKくんのご両親に、 
    「化学療法のみの延命治療ならもって後3ヶ月、残る治療法は骨髄移植ですが成功率は10%程です。」 
    と言いました。 
    何度も辛い治療をしてきたKくん、このままゆっくり過ごすのが良いのか、わずかな望みに書けたほうが良いのか、、 
    ご両親は迷ったそうです。 
    そんな両親から何か感じ取ったのかKくんは、 
    「どんなに痛くても死にたくない、退院したらキャンプに行きたいんだ。がんばるよ。」 
    と言ったそうです。 
    Kくんの"生きたい"という生きる力を信じて、ご両親は移植を決意しました。 
    今まで使用した抗がん剤は効果が出にくくなっているため、かなり強い薬を使います。 
    Kくんの苦しみはこんな文章ではとても伝えられません。 
    薬を飲む、食事を取ることも大変なことで、吐き気、痛み、、身の置き場のない苦しみだったようです。 
    見ているご両親も大変辛かったと思います。 
    でもKくんは、 
    「退院したらキャンプに行く約束だよ、○○(Kくんの弟の名前)と魚釣るんだ。」 
    と、どんなに辛くても、痛くても、元気になることを夢見てご両親に退院してからの話をしていたそうです。 


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    382 : 刹那なる名無し[] 投稿日:04/07/12 17:45 ID:++i8CEnA [1/3回]
    友人からこんな話を聞いたのであげておく。 

    3月5日/私は久しぶりに神戸に仕事で出ました。午前11時から12時位で終わり、 
    折角神戸に来たんだし少しぶらぶらしよう!っと・・歩いて行くと、1軒のパチンコ屋さんに目が行きました。 
    「7年ぶり!少しだけやっちゃえ!」(本当はタバコくさくてキライ)最近1000円単位でしか買えないようで、 
    「しかたないぁ・・まぁいいか!」なんて思いながらも、楽しそうな台に座りました。 
    ところがやり始めると、出るわ!出るわの大当たり!自分でもこんなに出るのは初めてで本当にびっくりしていました。 
    そんな時、小さな可愛い女の子が・・・ 

    3月7日/ホームの方から、母が元気がないので来てほしい・・との連絡あり。 
    3月8日/母は眠っていました。つい先日見た時の顔とは別人みたいにやつれていました。 
    「お母ちゃん!来たで!」「あー○○か?」「早く手術して、目が見えるようになればいいね。 
    温泉行けるで。」「そうやな。行きたいな」「今日はタンスの中を整理したるわ」 
    「うん」・・私は備え付けの洋服ダンスなどの整理をしました。 
    その時に1冊の古いアルバムが出てきました。 
    パラパラっとめくっていき、いろいろ思い出などを聞いていきました。 
    ふと、私はある1枚の写真に目がいき(4歳くらいの女の子)・・・ 
    実は私は本来、姉、兄・・・そして私と兄の間にもう一人の姉妹がいたのでした。 
    私は逢ったことがなく(もちろん生まれていない)その子(名は弘子と言います)の話も 
    今まで聞いたことがありませんでした。 
    (どうせ時間があるし、聞いてみよう・・)と思い「お母ちゃん、弘子って子、どんな子やったの? 
    なんで死んだの?」と聞いたのです。すると母は、話始めました。



    【天国で安らかに見守っていてください・・・】の続きを読む

    107 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/04/02 11:04
    二、三年前の事。 

    正月明けだった。 
    その日たまたま買ってきたブロッコリーに芋虫がついていた。 
    普段ならつまんで外に放り出すのだが、なんかそれが出来なかった。 
    ガラスのボウルにキャベツをひいてブロッコリーを真ん中に置き、芋虫をいれてやった。 
    運良く潰れなかった事からその芋虫を「ラッキー」と名付けた。 

    一月九日。 
    ガラスのボウルに器用に糸を張ってサナギになっていた。 

    二月九日。漏れの誕生日 
    ボウルに張り付いて乾いて死んだ蝶が中にいた。泣いた。もう少し早く発見できれば生きていただろうに。 
    「ごめんなラッキー。ごめんな。」 
    その声応じるかのように中の蝶が少しだけピクピクと動いた。 
    あわてて霧吹きで水をやり、ポインセチアの上に乗せてやった。辛うじて生きていた。 
    ポインセチアには砂糖水をのせた。 
    彼はボウルに張り付いていたせいで飛べる羽では無くなっていた。 
    だが、もう少し発見が遅ければ死んでいただろう。 
    「ラッキー。おまえはやっぱりラッキーなんだな。」 
    漏れにとって一番の誕生日プレゼントだ。とても可愛いモンシロチョウ。


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    96 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:04/03/31 00:40
    そん日はダチが誰も来なくて一人で山に行ったんだよ。 
    んで当時俺は、兄貴が持ってたビデオの仮面ライダーブラックが大好きだったもんで 
    ライダーキックやらパンチやらして遊んでたワケよ。一人で。 
    馬鹿丸出し。そんで俺は「ん?」と思った。 
    もう目をつぶってもダッシュで10往復くらいできるこん山になんか見知らぬ 
    側道があるわけ。つーか獣道。もー俺ワクワク。新境地大発見みてーな? 
    んだよここは。豆みてーな山なのに随分長げーな。舐めてんのかこの道は、なんて思って 
    歩いてると目の前になんかちっちゃい神棚?社?なんつーんだっけアレ。 
    とにかくなんか祀ってあんよ。 
    高さは当時の俺の身長の高さよりちょっとデカイくらいで、扉が開いてて 
    中にはなんか狐がいっぱいはいってんの。しかもこれが笑ってやがるんだ。 
    当時の俺はこれを即悪と認定。扉をおもむろに閉めてライダーキックを敢行。 
    意外と頑丈だったけど何度か繰り返すと餓鬼にも破壊可能なくらいには 
    ボロってたようで、程なく木でできた前面部は大破。


    【爺ちゃんありがとう】の続きを読む

    35 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/03/10 19:29
    俺が小学生の時、ばあちゃんが亡くなった。 
    ばあちゃんはじいちゃんと住んでいて、あんまり会いに行く事かできなかった。 
    ばあちゃんの危篤の報が入った時、小学校で帰りの会をやってる最中で、血の気が引くってのを初めて体験した。 
    その時、おふくろはばあちゃんの所に行ってて、親父の車に乗っけてもらって、一緒にばあちゃんが住んでる所まで飛んでいった。 
    と行っても、俺が住んでる所から、ばあちゃんが住んでいる所までは、相当の時間がかかる。 
    いつの間にか夜になってて、俺は後部座席で横になっていた。 

    うつらうつらしている耳元で、とても懐かしい歌声が聞こえる。 
    懐かしい、すごく懐かしい歌声だった。 
    俺はばあちゃんにとっては初めての男孫で、産まれた時、泣きながら喜んでくれたって話しを聞いた事がある。 
    当時は、そんなに道路事情もよくないし、ばあちゃんは体が弱かったのに、俺の事を見たいって、じいちゃんと連れだって、たまに足を運んでくれた。 
    その時、俺はよくばあちゃんに抱っこされて、子守歌を聞いていた。 
    ばあちゃんの子守歌、ばあちゃんの膝のぬくもり。 
    頭を撫でてくれる、あの優しくて、しわしわの手の感触。 
    「ありがとね……ばいばい」 
    はっきりと、ばあちゃんの声が聞こえて、びっくりして目を覚ました。 
    ばあちゃんの声が聞こえた事を親父に言うと、親父は真っ青になって、少し行った所にあった電話ボックスに駆け込んだ。 
    ばあちゃんは亡くなっていた。 
    最期の最期まで、俺の到着を楽しみにしてくれていたと聞いた。 

    間に合わなくてごめん。 
    だけど、確かに、ばあちゃんの声、聞こえたよ。 
    通夜が終わり、火葬も終わって、お骨を前に手を合わせていると、気のせいかもしれないけど、ばあちゃんの遺影が微笑んだように見えた。 
    いつか、俺がちゃんと天寿を全うした時、ばあちゃんに「ありがとう」を伝えに行きたい。

    31 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/03/08 15:49
    いい話しか判らないけど、不思議な体験を書きます。 

    自分が小学3、4年くらいの時、親戚のおじちゃんが、海上の事故で亡くなった。 
    すごく、かわいがってもらってて、子供心に、まだ絶対生きていると思ってた。 
    外海だったんで、遺体は見つからないまま、葬式はありました。 
    その時は、ものすごく泣いた記憶がある。 

    それから、うちのオヤジは、ビールを飲むとき必ず神棚にコップ一杯上げるようになった。 
    うちは、仏壇がないんで、だから神棚に。仏さんじゃなく神様になったと思ってた。 
    子供の自分も、手を叩いて、「○○おじちゃん、どうぞ」と言って上げていた。 

    それから、月日がたった数年後に不思議な事が起こった。 
    自分は二階に寝ていたんだけど、ある夜、寝ぼけていたのか判らないが、下に降りて来て 
    神棚に向かい、正座してなにか笑っていたらしい。まったく記憶にないが・・・。 
    うちの母が、「○○(自分の名前)なにしてるの?」と尋ねたら、 
    「うん、もう少し」と答え座っていたらしい。 
    朝、「昨日の夜何してたの?」と母に聞かれたが、全く記憶に無かった。 
    その夜が、実は事故があった日で、つまり命日だった。 
    子供だから、命日なんか知るはずもなかったのに。 
    おじちゃんが呼んで、多分なんか話しをしてたのかも知れません。 
    あー書いてて、涙でてきた。    終わり

    438 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 03/08/02 13:56
    あまりこわくないですが私の伯母の臨死体験。 

    昭和20年代、伯母は出産のため入院していました。当時は衛生事情があまりよくなく、伯母は出産直後に細菌感染してしまい、高熱が出て危篤状態になったそうです。 
    意識がなくなった伯母がやはり見たんですと。一面の花畑と川。 
    さっきまでの苦しみがうそのようにものすごく気分が良くなり、花畑にたたずんでいると、少し離れたところを大勢の人が並んで歩いているのが見えました。 
    その人たちはみんな白装束で、なんとBGMまで流れていた!らしいです。 
    題名忘れましたが「♪ふけゆく秋の夜~旅の空の(中略)恋しやーふるさと。なつかし父母・・・」という歌です。 
    その中に、数年前に死んだ実の妹がいたそうです。 
    思わず「○○子!」と名前を呼んでつかまえようとすると、妹は「お姉ちゃん、来たらあかん!まだあかん!」とすごい形相で叫んだとのこと。 
    伯母は驚いて立ちすくんでしまい、気がつくと病院のベッドの上だったそうです。 

    伯母の妹は外国へ移住し、病気で亡くなったそうです。 
    「きっとあの子は日本へ帰りたかったんやろな。だからあんな歌が流れてたと思う。かわいそうになあ・・・」 
    と伯母が語っていました。その伯母はもうすぐ80歳になります。


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    375 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/09/05 21:46:00
    小学校3年の時、物静かっていうか殆ど喋らない男の子がクラスにいて、 
    先生に頼まれてその子と一緒に学校の裏にある神社にお供え物を持っていった時、 
    私はその子が好きだったから恋人になりたいと神社の鈴を勢いよく鳴らした。 
    鈴の留め具が腐っていて、頭より大きな鈴が落ちてきたが、男の子が片手で 
    受け止めてくれて頭には当たらなかった。 
    男の子が、ハシゴがないか確かめに神社の裏に行こうとしたので一緒に行ったら、 
    突然男の子がここで待っててと言ったので、待っていたら、男の子は神社の 
    納屋の南京錠を、側にあった石で叩いて、引き戸を開けて、 
    30秒ほどそのまま黙って下を眺めていた。 
    どうかしたのかと思って私が一歩踏みだしたら、もう一度「待ってて」と言われたので、 
    その場に待っていた。男の子はすぐに戻ってきて「ハシゴなかった」と笑顔で言って、 
    それから学校に帰って、家に帰った。 
    次の日学校に行くと警察?の人が二人きて、昨日の事を聞かせて欲しいと言われ、 


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