悲しい話

    375 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/09/05 21:46:00
    小学校3年の時、物静かっていうか殆ど喋らない男の子がクラスにいて、 
    先生に頼まれてその子と一緒に学校の裏にある神社にお供え物を持っていった時、 
    私はその子が好きだったから恋人になりたいと神社の鈴を勢いよく鳴らした。 
    鈴の留め具が腐っていて、頭より大きな鈴が落ちてきたが、男の子が片手で 
    受け止めてくれて頭には当たらなかった。 
    男の子が、ハシゴがないか確かめに神社の裏に行こうとしたので一緒に行ったら、 
    突然男の子がここで待っててと言ったので、待っていたら、男の子は神社の 
    納屋の南京錠を、側にあった石で叩いて、引き戸を開けて、 
    30秒ほどそのまま黙って下を眺めていた。 
    どうかしたのかと思って私が一歩踏みだしたら、もう一度「待ってて」と言われたので、 
    その場に待っていた。男の子はすぐに戻ってきて「ハシゴなかった」と笑顔で言って、 
    それから学校に帰って、家に帰った。 
    次の日学校に行くと警察?の人が二人きて、昨日の事を聞かせて欲しいと言われ、 


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    370 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/09/04 13:18:00
    長年飼っていた犬のモモが具合悪そうにしているのを見つけたのは私でした。 
    直ぐに病院に連れて行ったのですが、診察結果は良いモノではありません。 
    老衰で体力が落ちている事もあり、手術は出来ない状況とも言われました。 
    そのまま入院して投薬による回復を試みる事になり、 
    我家を家族が一人居なくなったような寂しさが包みました。 
    母は時間が許す限り会いに行き、父や私も毎日のように会いに行きました。 
    そして入院して2週間が過ぎた頃の夜中でした。 
    何かの物音でふと目が覚めました。 
    玄関を外から引掻くような音、モモが外に出された時によくしていた・・・。 
    私が玄関に行くと後ろから母も起きてきました。 
    目と目が合い、無言で頷いて私がそっとドアを開けました。 


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    252 : コピペ[] : 投稿日:2003/06/11 01:04:00
    別れの挨拶1 
    青年実業家 
    04/26 18:28:02 
    その出来事は今春で2年が経つ。俺のマンションで仲間4人と朝まで飲んでいた。 
    腹が減ったということで、1人がバイクで近所のコンビニまで弁当を買い に行った。 
    時間にして1時間程経っただろうか、あまりにも遅いので俺は携帯に電話してみた。 
    すると、そいつは電話に出て(ごめんな!すぐ戻るから)と言い 電話を切られた。 
    しばらくするとバイクのマフラーの音がしたので俺はドアを開けて待っていた。 
    するとそいつは(ごめんな!用事ができて弁当買えなかったんだ)そう言い残して足早に階段を駆け降りて行った。 つづく 


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    138 : 1コピペ ◆ozOtJW9BFA [] : 投稿日:2003/06/07 00:17:00
    自衛隊に入隊している友人が語ってくれた悲話である。 
    以前、彼はN県の駐屯地に駐屯しており、山岳レンジャー(特殊部隊)に所属していた。 
    この話はその上官(A氏)の身に起こった事である。 
    十数年前の夕方、付近の山中において航空機事故が発生した。 
    山岳部における事故であったため、ただちにA氏の部隊に救助命令が発令された。 
    それは道すらない山中で、加えて事故現場の正確な座標も分からぬままの出動であった。 
    彼らが現場に到着したのは事故から半日以上も経った翌朝の事だった。 
    彼等の必死の救出作業も空しく、事故の生存者はほとんどいなかった…。 
               *     *     * 
    事故処理が一通り終了し、彼が駐屯地に戻れたのは、事故発生から実に1週間以上も経っての事であった。 
    『辛いことは、早く忘れなければ…。』 
    後味の悪い任務の終えた彼は駐屯地に戻るなり、部下たちを引き連れ、行きつけのスナックヘと直行した。 
    「ヤッホー!ママ、久し振り。」 
    「あら、Aさん。お久し振り!。さあさあ、皆さんこちらへどうぞ。」 
    彼等は、めいめい奥のボックス席に腰を降ろし飲み始めた。久し振りのアルコールと、任務終了の解放感から彼等が我を忘れ盛上がるまで、そう時間はかからなかった。 


    【山中において航空機事故が発生した】の続きを読む

    113 : 1コピペ ◆ozOtJW9BFA [] : 投稿日:2003/06/05 22:06:00
    Hさんは私と同年代の漁師さんで、このお話は、彼の若い頃のあまりにも悲しくつらい実体験です。 
    Hさんは遠洋漁業の長い航海から戻り、3ヶ月の休暇中にお見合い話が纏まって、 
    夢のような新婚生活に入ることが出来てとても幸せでした。 
    新妻は内気でおとなしく、Hさんは信頼されている喜びと、いとおしさを実感していました。 
    しかし、短い休暇はまたたく間に終わり、また遠く長い航海に出なければなりません。 
    結婚間もない新妻はHさんと離れるのを嫌がり、 
    泣きながら「船に乗らないで」と何度も何度も哀願したそうです。 
    でも、契約上のこともあって急に船を降りられず、 
    止める新妻を振り切り、後ろ髪を引かれる思いで航海に出ることになりました。 
    航海に出てしばらくの間は、お互いの安否を電報で知らせ合っていましたが、 
    本格的な操業になるに従って、いつしかお互いの連絡も間遠くなっていきました。 
    いつも気持ちの中では新妻のことを気にかけていたのですが、 
    連絡が無いのは新しい生活に慣れたのだろうと、良いように解釈していましたし、 
    また、そうであってほしいと心から願っていました。 


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    695 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/04/08 19:30 

    ここのスレを読んでいてふと思い出したので書きます。 
    私の祖母は小学五年生の時に亡くなりました。 

    私が24歳ぐらいの時(二浪して就職まぎわ、藁)にいきなり 
    夢に現れました。そして、長い暗い洞窟を手を引いて歩くのです。 
    「おばあちゃんここどこ?」と聞くと「ヨナグニだよ」と 
    言います。私はそこはいったい外国なのか、なんなのかわからない 
    まま祖母に手を引かれて歩きました。 

    祖母は洞窟の突き当たりまで来ると、紙のようなものと 
    入れ歯を燃し始めました。「おばあちゃん、何やってるの」と聞いたら 
    「●●さんが入れ歯忘れたからね、届けてるの」と言います。 
    私は心細くなって「帰ろう」と言うと「幸せにね」と言いました。 
    その後、いきなり真っ暗な島のシルエットを一瞬見ました。 
    そうかと思うと、満開の桜の花が視界いっぱいに咲き乱れていました。 
    夢なので、こまぎれなのです。 

    目が醒めて、私はその夢の話を母にしたところ、話は親戚に伝わりました。 
    祖母の言う●●さんは、祖母の義理の姉で、祖母の死後にすぐ亡くなった 
    のだけれど、バタバタした葬式だったということでした。後で仏壇を 
    探したら入れ歯が出てきたとか…夢のおかげでお墓に納めることが出来たと 
    感謝されました。が、これだけでは終わりませんでした。つづきます。 


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    70 : (@'ω'@) ◆n.qWqfl1rs [sage] : 投稿日:2003/06/04 18:57:00
    これは、私がまだ10歳(当時小学4年生)の時の話です。 
    私は、放課後(部活の帰り)、一人部室(音楽室)に残って、少し練習をし、楽譜の整理もしていました。先生も友達もいません。グラウンドには、男子の声が響いていました。 
    そして、時計がちょうど4時(くらい)を指した時でした。 
    『・・・寂しいなぁ。』という声が聞こえ、振り向くと、グランドピアノの上に、私より1,2歳年上と思われる男の子が座っていました。  
    当時から、「霊とは絶対目を合わせない!」というのが、私の鉄則(?)でしたので、目をそらそうと思ったのですが・・・。 
    その男の子が、あまりに綺麗な顔立ちをしていたので、目をそらす事ができず・・ぱち。 
    「(しまった・・・ι)」 
    『ねぇ、君・・。俺が見えるの?』 
    と聞かれたので、「・・うん。」と、思わず答えてしまいました。 
    『・・俺、ずーっとここで一人ぼっちなんだ。』 
    「?なんで・・・?」 
     私は、彼の話を聴くことにしました。 
    『俺さ。大分前に、ここの教室から飛び降りたんだよ。』 
    「なんで?」 
    『・・・・イジメ』 
    「・・・そっか。」 
    私は、何故かしら彼の話を、親身になって聞いていました。 
    『お前が始めてなんだ。俺を見て、驚かないで話し聞いてくれたの。』 
    と、彼は言うと・・ 
    『ありがとう。』 
    それだけいって、消えてしまいました。私は、なんだかわからないけど、涙が出ました。 「・・初恋・・・だったのになぁ。」 
    と、呟いたのは、本当の恋だったからでしょうか?でも、彼はきっと成仏したでしょう。 
     ちょっと切ない幽霊との会話でした。 

    60 : コピペだよん ◆ozOtJW9BFA [] : 投稿日:2003/06/04 17:22:00
    これは妹が体験した話です。 
    怖いというより、悲しい話です。 
    妹が伊豆の海へ旅行に行った時の話です。 
    夜、結構歩きにくい岩辺を友達と歩いていて、(浜辺ではないので足場が悪い) 
    花火をする場所を探していました。 
    で、前方にカップルが歩いていました。 
    会話は、なんかケンカのあとみたいなカンジで、口数は少なかったそうです。 
    妹は聞き耳たてて野次馬根性で会話を聞いてやろうとしました。 
    やっと聞こえた会話は 
    彼女「・・・ごめんね」 
    彼氏「いいよ、気にすんな」 
    彼女「でも・・・・・・・私のせいだし」 
    彼氏「いいって!お前のせいじゃないよ」 
    ってカンジな会話でした。 
    明らかに痴話ケンカのあとの会話みたいな・・・・ 
    会話が特におもしろいものじゃなかったので 
    別に妹は気に求めなかったのですが、 
    ふと、気付くと、さっきまでいたはずのカップルは、消えていました。 


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    262 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/05/28 13:49:00
    四年ほど前に祖母が亡くなりました。 
    数年間患った後、病院で息を引き取りました。 
    いよいよ病状が重くなる前は自宅で療養しており、当時浪人中だった 
    私が主に祖母の世話をしていました。 

    正直祖母の世話は負担でした。 
    トイレに連れて行ったり、寝具を整えたり、細々とした仕事の他に、 
    少々ぼけも始まった祖母の、とりとめもない話につきあわされるのが 
    苦痛でした。 
    浪人中と言うこともあり、自分が同じ立場の受験生から置いて行かれる 
    ような不安も感じ、両親に何度もグチをこぼしたものです。何で私だけ、 
    というやり場のない不満ばかりが募っていきました。 
    そんなこともあり、祖母への応対もつっけんどんな態度になりがちだった 
    と思います。 
    病状が重くなって入院する段になっても、これで厄介払いできるという 
    ほっとした気持ちがなかったと言えば嘘になります。 

    病状が好転しているのか悪化しているのか分からないままに一月程が 
    過ぎた夜、雪が降っていたのは覚えています。 
    こたつに入ったまま参考書を開いていたのですが、ついうとうとと 
    まどろんでしまいました。 
    ふと、肩に誰かが触れて目を覚ますと…祖母が目の前にいました。 
    入院前よりも一回り小さくなって、ちょこんとこたつの上に正座して… 
    一瞬、この世の存在ではない、と悟りました。 
    こたつから飛び出るように後じさり、座椅子にぶつかってそのまま 
    動けなくなってしまいました。 
    祖母が、いや、祖母だったものがこたつの上から降りて、するすると 
    近づいてきました。 


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    669 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/05 16:10:00
    スレ違いかも知れないけどさ。 
    自分がまだ小学生くらいの時に、山で遭難した人が遺体で発見された 
    というニュースがテレビでやってたのね。 
    で、その時に画面に映っていた、その亡くなった方が作ったと思われる、 
    木の枝を地面に並べて作られた「SOS」の文字が未だに忘れられないのよ。 
    山の中腹あたりの、ちょっと開けた場所に白い文字で大きく「SOS」って 
    書いているのを、報道のヘリが上から旋回しながら写してたやつなんだけど。 

    その事件の内容はからっきし思い出せないのだが、 
    未だにその映像がトラウマになってて、山が怖い。 

    誰か知ってる人おらんかなー。 


    【北海道大雪山系での事件ですね】の続きを読む

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