悲しい話

    60 : コピペだよん ◆ozOtJW9BFA [] : 投稿日:2003/06/04 17:22:00
    これは妹が体験した話です。 
    怖いというより、悲しい話です。 
    妹が伊豆の海へ旅行に行った時の話です。 
    夜、結構歩きにくい岩辺を友達と歩いていて、(浜辺ではないので足場が悪い) 
    花火をする場所を探していました。 
    で、前方にカップルが歩いていました。 
    会話は、なんかケンカのあとみたいなカンジで、口数は少なかったそうです。 
    妹は聞き耳たてて野次馬根性で会話を聞いてやろうとしました。 
    やっと聞こえた会話は 
    彼女「・・・ごめんね」 
    彼氏「いいよ、気にすんな」 
    彼女「でも・・・・・・・私のせいだし」 
    彼氏「いいって!お前のせいじゃないよ」 
    ってカンジな会話でした。 
    明らかに痴話ケンカのあとの会話みたいな・・・・ 
    会話が特におもしろいものじゃなかったので 
    別に妹は気に求めなかったのですが、 
    ふと、気付くと、さっきまでいたはずのカップルは、消えていました。 


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    262 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/05/28 13:49:00
    四年ほど前に祖母が亡くなりました。 
    数年間患った後、病院で息を引き取りました。 
    いよいよ病状が重くなる前は自宅で療養しており、当時浪人中だった 
    私が主に祖母の世話をしていました。 

    正直祖母の世話は負担でした。 
    トイレに連れて行ったり、寝具を整えたり、細々とした仕事の他に、 
    少々ぼけも始まった祖母の、とりとめもない話につきあわされるのが 
    苦痛でした。 
    浪人中と言うこともあり、自分が同じ立場の受験生から置いて行かれる 
    ような不安も感じ、両親に何度もグチをこぼしたものです。何で私だけ、 
    というやり場のない不満ばかりが募っていきました。 
    そんなこともあり、祖母への応対もつっけんどんな態度になりがちだった 
    と思います。 
    病状が重くなって入院する段になっても、これで厄介払いできるという 
    ほっとした気持ちがなかったと言えば嘘になります。 

    病状が好転しているのか悪化しているのか分からないままに一月程が 
    過ぎた夜、雪が降っていたのは覚えています。 
    こたつに入ったまま参考書を開いていたのですが、ついうとうとと 
    まどろんでしまいました。 
    ふと、肩に誰かが触れて目を覚ますと…祖母が目の前にいました。 
    入院前よりも一回り小さくなって、ちょこんとこたつの上に正座して… 
    一瞬、この世の存在ではない、と悟りました。 
    こたつから飛び出るように後じさり、座椅子にぶつかってそのまま 
    動けなくなってしまいました。 
    祖母が、いや、祖母だったものがこたつの上から降りて、するすると 
    近づいてきました。 


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    669 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/05 16:10:00
    スレ違いかも知れないけどさ。 
    自分がまだ小学生くらいの時に、山で遭難した人が遺体で発見された 
    というニュースがテレビでやってたのね。 
    で、その時に画面に映っていた、その亡くなった方が作ったと思われる、 
    木の枝を地面に並べて作られた「SOS」の文字が未だに忘れられないのよ。 
    山の中腹あたりの、ちょっと開けた場所に白い文字で大きく「SOS」って 
    書いているのを、報道のヘリが上から旋回しながら写してたやつなんだけど。 

    その事件の内容はからっきし思い出せないのだが、 
    未だにその映像がトラウマになってて、山が怖い。 

    誰か知ってる人おらんかなー。 


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    271 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/05/14 08:15:00
    「お盆になると、死んだ人が虫になって会いに来る。 
     だから、盆の最中は虫を殺しては行けない。」 
    ガキの頃から爺さん婆さんに聞かされてた事。 

    去年の盆に実家に返ると、オニヤンマが家の中にやってきた。 
    いくら田舎とは言っても、オニヤンマは珍しいし、しかも家の中に入ってくることは 
    ほとんど無い状況だったから、ちょっとビビッた。 

    その後、風呂に入っていると横の勝手口の方でガリガリ音がする。 
    とりあえず放っておいたら、今度は台所の窓から。 
    開けてみたら雌のカブトムシが飛び込んできた。 

    次の日、爺さんが親戚の家に挨拶に行って帰ってくると、 
    「挨拶に行ったら、雌のカブトムシが服についてたよ、 
     やっぱ、盆には返って来るんだろうな…」とのこと。 
    ちなみに、爺さんは前日は違う家に行って遅くまで飲んでたから、 
    例のカブトムシのことは知らない。 

    なんか、冒頭の言葉を妙に実感した。 


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    718 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/01/18 04:15:00
    去年受けたガン検診で異常が見つかって大きい病院で再検査することになってしまい、 
    私はともかくうちの親もすごいショックを受けました。 
    大学病院なんて行ったことないし、これまでも風邪以外の病気なんかしたことがなかったので 
    病院の検査の日が怖くて怖くて毎日が不安でいっぱいでした。 
    そんな時つい1週間前のこと、夢に2年前亡くなった親戚のおじさん(父の兄)が出てきて 
    私に「大丈夫だから!病院行ってごらん、ほんと大丈夫だって、大丈夫だから!」 
    とおじさん独特の口調で笑いながら言うんです。 
    それで少し安心して病院に行く勇気が出てきました。 
    実際、病院へ行っても「あなたの年齢でガンの可能性は非常に低い」と言われ、再検査の結果待ちになりました。 
    来週結果がわかるんですが、これで本当に異常が見つからなかったらおじさんのお墓参りに行ってお礼を言いたいです。 


    【ほんと大丈夫だって、大丈夫だから!】の続きを読む

    706 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/01/15 22:24:00
    高校生の頃、買ったばかりの単車で峠道を激走中に 
    片足がビッコの白い小犬が道の真ん中に突然飛び出してきた。 
    急ブレーキしたけど間に合わず、「轢いちゃった・・・」と思ったけど、 
    犬が単車にぶつかった衝撃も感じず、あたりをいくら探し回しても、 
    さっきの犬の影すらみえない・・・ 
    キョトンと道ばたにたたずむ漏れを尻目に、バイク乗りたちが 
    夜の峠道を走りすぎていく。 
    気を取り直して峠道を再び走りだす。しばらく行った場所で 
    バイク乗りたちの人だかりができていた。一目瞭然だったけど 
    対向車線をはみ出したトラックとバイクの正面衝突事故。 
    もしも犬が飛び出さなければ、漏れがトラックとぶつかっていたかも 
    知れない・・・ビッコの小犬に感謝しつつ帰路をいそいだ。 
    (つづく) 


    【「ナニこの犬?」】の続きを読む

    773 : 一度も会えなかった友人[sage] : 投稿日:2003/02/04 16:45:00
    もう10年以上前の話になります。ちなみに私は日本の端っこ在住です。 
    関東に趣味仲間の友達Aさんがいまして、そこに同居人Bと遊びに 
    行く予定が出来たのですが…実は彼女の家に行くのはもう一つ目的が 
    ありました。それは友達Aの関東方面での友達Cさんに会うためです。 
    遊びに行く前電話でCさんとお話したのですがCさんはうちの同居人 
    Bに会いたがっているようで、ちょっと淋しい思いをしていました。 
    ところが、Aの家に行ってみると何故かCさんがいません。なんでも 
    急な仕事が入ったとのことで滞在中ずっと会えませんでした。 
    Bと私は「残念だね」と言いつつ帰ったのですがそれから一週間後、 
    Aから急に連絡が入って来ました。 
    Cさんが、交通事故に遭ったというのです。 
    内臓の損傷が激しく、意識はあるもののもう手術も不可能とかで… 
    一両日中が山だろうと言っていました。 
    そしてその翌日、私は仕事で街を歩き回っていたのですがふとある駅 
    裏を通りかかった瞬間に「○○さん」(私の名前)という声が背後から 
    聞こえたのです。振り返ったら、そこには大きな時計があって…表示 
    されていた時刻は午後3時ちょうどでした。 
    その声がすぐにCさんだと察した私は、彼女が別れを言いに来たのだと 
    感じました。 
    仕事を終え、帰宅するとAからの電話があり『Cさんが亡くなった』と 
    伝えられました。時間を聞くと、やはりその時刻だったとのこと。 
    Bにその時のことを話しても、Bには特に何も起こらなかったそうです。 
    どちらかというと私もBも勘の強さはそんなに変わらないのですが 
    もしかしたらCさんがBにだけ会いたがっていたと感じていたのは 
    私の思い込みなのかなと考えてしまいます。 
    最後に、挨拶に来てくれたのは慰めだったのでしょうか。 
    たった一度でも、本当に会って話がしたかったなと思います。 

     
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    944 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/05/10 21:20:00
    長いですから、(文才が全く無いもので・・)まず最初に謝っておきます。読まれる方、だらだらすみません。 

    元号が昭和から平成に変わろうとしてた頃の話です。 
    当時私は二十代半ば、彼女も同じ年でした。 
    付き合おうかどうかという時期に彼女から私に涙ながらに電話・・・ 
    「結婚は出来ない体だから付き合えない・・・」 
    夜中でしたが気になるので彼女に会いにいきました。そして彼女から 
    「一度乳癌の手術をしているから・・・片胸が無いの・・・私」 
    私「・・・・・・・・・・でも、・・・それは僕にとっては結婚出来ないという条件ではないよ・・・」と、 
    私も彼女が好きでしたし実際片腕片足が無くとも好きな人は好きになる(例えがわるくてすみません) 
    性格でしたから。 
    そうこうしている内にお互いが一緒に住むようになりました。が、幸せ気分も束の間で、彼女の肺に 
    転移しているかも知れないという検査の連絡が入ってしまいました。 
    急遽入院で、後は検査の連続で(肺への内視鏡検査はつらかったそうです)二週間が過ぎた頃です。 
    見舞い時間が過ぎて帰りがけに彼女が「左の足が少し引きずって歩いているみたい」というので、 
    「症状を先生に話してみるね」といって帰りました。次の日、先生に報告すると、「・・・明日、頭を検査」 
    と、・・・私は当時何もしらない馬鹿者でしたが「足」→「頭の検査」でびっくりしたのを忘れられません。 
    検査した夜、CTスキャンの結果を聞きに行かなくてはならなかったのですが、彼女には「大丈夫だよ、 
    大した事無いって」といいながら震えながら病院の応接室に入って行きました。 
    先生は若い方で私達を真剣に励ましてくれる方でした。その先生も現状が悔しかったらしく第一声が 
    「どうしようも・・・」と、少し涙を浮かべながら話してくれました。やはり脳内にも転移していたんですが 
    「癌細胞の成長が早くて周りの脳を圧迫しながら進んでいる、摘出したいが周りが柔らかくなっている 
    ので、今の医学では不可能なんだ・・・」 

     
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    927 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/05/03 10:13:00
    新宿二町目のラブホに行った。 
    やることやって、そのままウトウト... 
    突然、ものすごい金縛りにあった。声も全然でない。 
    すると、隣に寝てた連れが、ひょいと起き上がり、部屋の隅へスタスタと... 
    「おいおい、私を置いていくな~!!!」 

    ふと金縛りがとけたんで、横を向くと、部屋の隅へいったはずの連れが 
    隣に寝ていて、私をじっと見てる。「なんかあった?」と私。 
    「今さ、急に苦しくなって目を開いたら、そこの部屋の隅に 
    女の人が首吊ってたんだよ。見てたらなんか可哀想になってきて、 
    下ろしてやろうと思って、抱き上げて首のとこの縄を触ったんだ。 
    そしたら、寂しそうに笑って消えちゃった。変な、夢だよね。」 

    私は、彼が部屋の隅に行くのを見たと、彼に伝えた。 
    二人して恐くなって、すぐチェックアウトした。 

    それまでは、連れのことを、体だけの付き合いだと思ってたけど、 
    なんかすごくいい奴だ、とホレちゃった。 
    別れた今じゃ、切ない思い出。 

    754 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/01/31 00:45:00
    漏れのばあちゃんが亡くなる前の話。 
    ばあちゃんが入院して何日も目を覚まさずにいたのだが、 
    ある日目を覚まして、そばで看病していた漏れのおばさんに 
    「ほら、そこに〇〇(先になくなったばあちゃんの兄弟)が来とる。 
    はよ茶をいれんね」 
    と言ったそうだ。 
    ばあちゃんはその数日後亡くなったそうだ。 

    それから数年。 
    ばあちゃんの兄弟が入院した時も、何日も寝ていたのが突然目を覚まし、 
    そばで看病していた人に 
    「ほら、そこに〇〇と◎◎(ばあちゃん)が迎えに来とる。 
    わしゃもう行かなあかん」 
    と言ったそうだ。 
    つづく 


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