悲しい話

少し粉っぽい、あの小鳥の独特のにおいがして、そのあとなにも聞こえなくなり…。

718 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/07/04(水) 20:58:30.42 ID:kCrIE8hV0 [1/6回(PC)]
PETショップで働いています。担当はインコ類。もう数百とヒナを育てていますが、当然中には体の弱い子や、なにか病気もって入ってくる子もままあるわけで。 
残念ながら入荷の安い小鳥類は病院に連れて行ってあげられなく、できる限りのことはしていますが…お空に旅立ってしまう子も。 
アキクサインコのちび子もそんな子でした。


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着工中のアパートの床下施工に赴いた 後編

508 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/06/13(水) 03:06:23.22 ID:caKyZoDs0 [4/7回(PC)]
そして、ひと通りが済み、社の人間とも軽い挨拶を交わし 
上司の面々も神主も、帰路に就いた折 
一人残った監督から、事の次第の顛末を聞くことが出来た。 

その日の朝、早い時間に一人の大工が現場に来た。 
ふと視線を感じたので振り返ると、小窓から一人の男がこっちを見ている。 
「随分、早い業者だな」 
大工は気にせず作業をしていた。 
暫くして、また視線を感じたのでそちらに目をやると 
先程の男が、まだこっちを見ている。 
「ふざけた奴だなぁ」 
そんな事を思いながら作業を続けていたが、どうも様子がおかしい。 
「おい、いい加減、ふざけんなよお前」 
ハッパをかけてやろうと勇んで 
小窓のあるドアを開けた大工は、腰を抜かした。 
その男は首を吊っていた。 
小窓から見えていたその顔は、男の首吊り遺体の死に顔だった。 
作業服に長靴姿で、どこぞの浮浪者らしかった。 


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着工中のアパートの床下施工に赴いた 前編

503 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/06/13(水) 01:59:14.78 ID:caKyZoDs0 [1/7回(PC)]

その昔、某ハウスメーカーの基礎工事をしていたオレは 
若い衆を一人連れて、着工中のアパートの床下施工に赴いた。 
ひとつ現場を片付けてからだったから、その現場に着いたのは昼過ぎ位だった。 
外は土砂降りの雨が降っていた。 
基礎工事そのものは外仕事だが、床下のそれは建て方が外壁を組み 
屋根を張ってからの施工なので、雨でも関係なかった。 
「取り敢えず、先に飯にしよう」 
昼だし、飯を食ってから仕事に取り掛かろうと、二人で飯を食い始めた。 
暫くして「がぼっ、がぼっ、がぼっ」 
雨の中をゴム長靴で歩く足音が聞こえる。 
建物の周りを、行ったり来たりしている。 
監督か大工か足場屋でも、現場の下見に来たのだろうとタカをくくっていたが 
相変わらず「がぼっがぼっ」っと建物の周りを行ったり来たりしている。 
オレは若い衆と二人で顔を見合わせ、示し合わせた様にドアを開け外に出た。 
土砂降りの雨だし 
「中で雨宿りしろ」 
と、外を歩いている人間に声を掛けるつもりだった。

 
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厄介な存在 後編

844 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/01/23(月) 02:45:23.07 ID:5jKe0OPb0 [5/8回(PC)]
>>842 
相変わらず無愛想で変な人だ…けど、うちに用があったのかもしれないし、念の為買い物から帰った母に「さっきそこのおじさんが来たよ」 
と報告だけしてその日はそれで終わりました。


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厄介な存在 前編

837 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/01/23(月) 02:30:32.88 ID:5jKe0OPb0 [1/8回(PC)]
小学生の頃の話。 

近所には昔からの大地主が2軒あって 
そのうちの1軒は運送業を営んでた。 
うちの斜め前に、その運送屋の親戚が1人で住んでて、これが子供ながらに怖い人だった。 
酒癖が悪く、昼間から飲んだくれてた。 
運送屋の家からも厄介な存在らしかった。


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真冬の富士山で、俺は婚約者と15日間遭難したことがあるんだ。

151 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/01/15(日) 18:15:08.43 ID:Caj3VdM+O [1/1回(携帯)]
もう10年前の話だが、真冬の富士山で、俺は婚約者と15日間遭難したことがあるんだ。 

ひどいブリザードでね。婚約者は遭難7日目で衰弱死してしまったが、不思議なことが起こった。 

テントの外に放置したはずの婚約者の死体が、 

なぜか朝になると、テントの中に横たわっていたんだ。次の日も、その次の日も。 

まじで洒落にならんくらい怖かった

645 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/01/09(月) 15:06:18.04 ID:H2vJlMD70 [1/2回(PC)]
うちのばあちゃんがとうとうボケた 
夜中に家の中をウロウロ徘徊したり奇声あげたり 
マジでこんなになるんだ・・・と少々あっけにとられた 
うちはばあちゃんふくめて6人家族なんだけど何故か俺にだけ 
「お前誰なあ!どっから入ってきたんな!人んちで勝手になにしとんな!出てけぇ」みたいに 
まくしたててくる 
この時点で俺は涙目 
(続きます)

 
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日本の大学生が夏休みにインド一人旅

429 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/01/14(土) 22:50:27.69 ID:QV+4g6hn0 [2/7回(PC)]
昔、日本の大学生が夏休みにインド一人旅で片田舎の教会で祈ってる隙に荷物盗まれ、 
一度母親に電話して助けを求めたが使えない母親で救助が来ず、行方不明になった。 

敗因はパスポートも財布もガイドブックも全て、ひとつのリュックに入れてたこと。


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俺の少年時代はその木と共にあったんだ

152 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/12/02(金) 00:56:35.60 ID:sKGmg9yY0 [1/2回(PC)]
俺の家の庭に大きな木があるんだ 
今は大学通うために一人暮らし中だが、こっちに出てくる前はその木が不気味だった 
なんで俺がそういうふうに思うようになったかというと、話は俺が小4だった頃に遡る 
当時俺はその木が大好きだった 
その木に登ったりもしたし、カブトムシを捕ることができた時もあった 
俺の少年時代はその木と共にあったんだ 


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車に轢かれた白い子猫を発見した。

985 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/12/03(土) 18:32:10.38 ID:rdpSctYf0 [1/1回(PC)]

3年前の実体験の話 
朝、車で通勤中、車に轢かれた白い子猫を発見した。 
仰向けに倒れてて、手足をバタバタさせてた。 
すぐに車に乗せて近くの動物病院に連れていったが 
頭を強打してて即死だったそうで。 
手足をバタつかせてたのは、死後反動的に動くものじゃないかと言われた。 
結局1000円払って、病院を後にした。 
(お金払ったほうがいいのか、獣医さんに聞いたら 
処分費として1000円と言われたので。 
自分としては、もし子猫が手術で助かったなら、飼うつもりだった) 

そんなある数日後の夜中、就寝中自分の足の上に何か小動物のようなものが 
トコトコ歩いてる感触がした。 
それが何日か続いて、ようやくこの前の子猫かな?と思った。 
もしかしてお礼の挨拶にきたかも? 
そしたら今度は自分の顔の近くに毛がフサフサしたような感覚が。 
自分は「挨拶に来てくれたんだね、ありがとうね」と 
心の中でつぶやいた。 
自分には見えなかったけど、感触は確かにあった。 
それからは子猫も出てこなくなった。 
きっと成仏したんだと思う。
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