悲しい話

今でも花は変わらず添えられている

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614 : 1/2[sage] 投稿日:2012/02/10(金) 17:12:13.00 ID:8xeaKg0I0 [1/2回(PC)]
ウチの両親は駆け落ち同然で実家を飛び出してそれぞれの実家から絶縁されてた。 
二人の実家からはまるで離れた場所に、家族四人で住んでた。両親と、兄と私。 
親戚づきあいなんてものはしたことなくて、よくお盆とか正月に「おばあちゃんちで~」 
なんて話を聞くと羨ましくなったのは覚えてる。でもそれ以外は普通に幸福な家庭。 
十年程前、母が突然死して、父も後を追うようにして亡くなった。 
兄は既に自立していたし、私も成人してたから、家を引き払った。 
母はその土地の寺付きじゃない小さな墓地に埋葬されてて、父もそこに埋葬された。 
家を引き払った私はその土地から少し離れた所で暮らしてる。 
兄とは両親の命日に、年二回の墓参りの時だけ会う。お盆はなにもしてなかった。 
両親が亡くなって二年目から、兄と墓参りに行くたびに、不思議なことが起こる。 
私たちが墓へ行くと、必ず墓が綺麗にされてて、花が添えられてる。

 
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君は人生最後の友達

891 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/02/09(木) 02:48:46.49 ID:NMFJJD/s0 [1/3回(PC)]
祖父の遺品の中にあった悪夢が怖かった 
祖父の小隊は敵と交戦して一昼夜戦ってこれを撃破 
武装解除させてた時隊内の英語できるやつが一人の重症者と話した 
殺して欲しいと頼んできたとか 
金がないから兵士になったけど 
こんな傷抱えて病になるかして戻ったら妻が困る 
死ねば妻は美しいから再婚可能 
だから殺してと頼まれて 
祖父が楽にしたそうだよ

 
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足が片方ひきちぎられた感じで、体中血だらけの坊主頭の男の子がそこにいた

685 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/02/06(月) 12:34:01.49 ID:O/zLsyf/0 [1/2回(PC)]
子供のころの夏休みの過ごし方といえば田舎のじいちゃん家に行っていろんなことをするのが楽しみだった。 
じいちゃんは元々その土地の人だから、山菜を一緒にとりに出掛けたり、綺麗な川で釣りしたりといろんな遊びがあったわけだが。 
ある日、俺とじいちゃんが川で遊んでいると、「うう・・・うう・・・」っとうめき声みたいなのが聞こえる。 
じいちゃんが「またか・・・」って言ったので、何だ?っと思いじいちゃんが見ているところを見た。 
足が片方ひきちぎられた感じで、体中血だらけの坊主頭の男の子がそこにいた。 

死ぬほどびっくりしてじいちゃんに泣きながら抱きついたんだけど 
じいちゃんは「大丈夫。大丈夫。あれはわしらに害はない。さぁもう遊びは終わりにして家に帰ろう。」 
号泣状態の俺を腰が悪いのにおんぶして家に連れて行ってくれた。 


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少し粉っぽい、あの小鳥の独特のにおいがして、そのあとなにも聞こえなくなり…。

718 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/07/04(水) 20:58:30.42 ID:kCrIE8hV0 [1/6回(PC)]
PETショップで働いています。担当はインコ類。もう数百とヒナを育てていますが、当然中には体の弱い子や、なにか病気もって入ってくる子もままあるわけで。 
残念ながら入荷の安い小鳥類は病院に連れて行ってあげられなく、できる限りのことはしていますが…お空に旅立ってしまう子も。 
アキクサインコのちび子もそんな子でした。


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着工中のアパートの床下施工に赴いた 後編

508 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/06/13(水) 03:06:23.22 ID:caKyZoDs0 [4/7回(PC)]
そして、ひと通りが済み、社の人間とも軽い挨拶を交わし 
上司の面々も神主も、帰路に就いた折 
一人残った監督から、事の次第の顛末を聞くことが出来た。 

その日の朝、早い時間に一人の大工が現場に来た。 
ふと視線を感じたので振り返ると、小窓から一人の男がこっちを見ている。 
「随分、早い業者だな」 
大工は気にせず作業をしていた。 
暫くして、また視線を感じたのでそちらに目をやると 
先程の男が、まだこっちを見ている。 
「ふざけた奴だなぁ」 
そんな事を思いながら作業を続けていたが、どうも様子がおかしい。 
「おい、いい加減、ふざけんなよお前」 
ハッパをかけてやろうと勇んで 
小窓のあるドアを開けた大工は、腰を抜かした。 
その男は首を吊っていた。 
小窓から見えていたその顔は、男の首吊り遺体の死に顔だった。 
作業服に長靴姿で、どこぞの浮浪者らしかった。 


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着工中のアパートの床下施工に赴いた 前編

503 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/06/13(水) 01:59:14.78 ID:caKyZoDs0 [1/7回(PC)]

その昔、某ハウスメーカーの基礎工事をしていたオレは 
若い衆を一人連れて、着工中のアパートの床下施工に赴いた。 
ひとつ現場を片付けてからだったから、その現場に着いたのは昼過ぎ位だった。 
外は土砂降りの雨が降っていた。 
基礎工事そのものは外仕事だが、床下のそれは建て方が外壁を組み 
屋根を張ってからの施工なので、雨でも関係なかった。 
「取り敢えず、先に飯にしよう」 
昼だし、飯を食ってから仕事に取り掛かろうと、二人で飯を食い始めた。 
暫くして「がぼっ、がぼっ、がぼっ」 
雨の中をゴム長靴で歩く足音が聞こえる。 
建物の周りを、行ったり来たりしている。 
監督か大工か足場屋でも、現場の下見に来たのだろうとタカをくくっていたが 
相変わらず「がぼっがぼっ」っと建物の周りを行ったり来たりしている。 
オレは若い衆と二人で顔を見合わせ、示し合わせた様にドアを開け外に出た。 
土砂降りの雨だし 
「中で雨宿りしろ」 
と、外を歩いている人間に声を掛けるつもりだった。

 
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厄介な存在 後編

844 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/01/23(月) 02:45:23.07 ID:5jKe0OPb0 [5/8回(PC)]
>>842 
相変わらず無愛想で変な人だ…けど、うちに用があったのかもしれないし、念の為買い物から帰った母に「さっきそこのおじさんが来たよ」 
と報告だけしてその日はそれで終わりました。


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厄介な存在 前編

837 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/01/23(月) 02:30:32.88 ID:5jKe0OPb0 [1/8回(PC)]
小学生の頃の話。 

近所には昔からの大地主が2軒あって 
そのうちの1軒は運送業を営んでた。 
うちの斜め前に、その運送屋の親戚が1人で住んでて、これが子供ながらに怖い人だった。 
酒癖が悪く、昼間から飲んだくれてた。 
運送屋の家からも厄介な存在らしかった。


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真冬の富士山で、俺は婚約者と15日間遭難したことがあるんだ。

151 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/01/15(日) 18:15:08.43 ID:Caj3VdM+O [1/1回(携帯)]
もう10年前の話だが、真冬の富士山で、俺は婚約者と15日間遭難したことがあるんだ。 

ひどいブリザードでね。婚約者は遭難7日目で衰弱死してしまったが、不思議なことが起こった。 

テントの外に放置したはずの婚約者の死体が、 

なぜか朝になると、テントの中に横たわっていたんだ。次の日も、その次の日も。 

まじで洒落にならんくらい怖かった

645 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/01/09(月) 15:06:18.04 ID:H2vJlMD70 [1/2回(PC)]
うちのばあちゃんがとうとうボケた 
夜中に家の中をウロウロ徘徊したり奇声あげたり 
マジでこんなになるんだ・・・と少々あっけにとられた 
うちはばあちゃんふくめて6人家族なんだけど何故か俺にだけ 
「お前誰なあ!どっから入ってきたんな!人んちで勝手になにしとんな!出てけぇ」みたいに 
まくしたててくる 
この時点で俺は涙目 
(続きます)

 
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