怖い話

    117 : あなたのうしろに。(1/8)[sage] : 投稿日:2003/03/09 20:55:00
    私の住んでいた町の駅前にはパチンコ屋があるんです。
    ここの駐車場は結構広いほうなんですが、昔はもうちょっと
    狭かったんです。15年程前に拡張したんですが、(グリコ森永事件
    の時にはまだあったと思う。)その拡張した土地、そこに
    何があったか?…と言うと小さな池があったんです。

    その池は、近所の子供達(私を含めて)にこう呼ばれていました。

    「河童池」と……

    その池が、どんな池だったかを説明しますと、
    楕円形で、大きさは25mプールの半分ぐらい。真ん中に橋が
    かかっており、そして小さな「お社」がまつってありました。
    (この辺かなり記憶があいまいです。ちょっとの違いは許してください。)

    その池には、いろんな噂がありました。
    名前の通り、数百年前から『河童』が住んでる…だとか、
    火の玉が浮いてた…とか。そして、
    『幽霊』を見た……という噂もありました。

    昔は、その池の南側一面に田んぼが広がっており、
    そこは、私たち子供にとって絶好の遊び場でした。
    そこで遊んでいると河童池が遠くに見えちゃうんですが、その姿は
    本当に不気味だったんです。
    なんていうか、そこの空気は「澱んでいる」ように私たちには映りました。
    いろんな噂もあり、この池には子供はホントに近づきませんでした。

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    62 : すかんぼー[] : 投稿日:2003/02/25 20:21:00
    この話はかなり長くなるので、分割して流します。 
    あれは、まもなく30歳になる長男が、まだ小学6年の時だから20年近くも前の話です。 
    当時、長男小学6年、長女同3年、次女5才、妻と私の5人。 
    その年の春休みに、家族でスキーに行こうと言うことになり、知りあいの生保レディの紹介で、 
    彼女の勤める会社の保養施設に2泊3日で出かけた。 
    場所は蓼科高原。東京を朝出発し、春の気持ちのよいドライブと行楽を楽しみながら、 
    ホテルに着いたのは午後2時か3時頃だったように思う。 
    そこは比較的新しい、社員保養施設といってもオシャレな感じのとても立派なホテルで、 
    彼女の勤める保険会社が福利厚生用にいくつかの部屋と契約しているとのことだった。 
    続く 


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    41 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/02/24 01:36:00
    数年前、知人のTが担任するクラスの生徒が自殺したらしい。 
    Tは何かと以前から、昔のイジメと今のイジメとの違いについて話していた。 
    「昔のイジメには男子のイジメと女子のイジメがあった。 
    男子のは暴力的だが、暴力反対の女子に告発されて大事に至らなかった。 
    女子のは陰湿だが、陰湿嫌いの男子がイジメられっ子をこっそり励まして助けた。 
    ところが、今は男女平等の時代。 
    イジメも男女共闘で暴力的かつ陰湿になっている」と言う。 
    昔なら、クラスの半分以上の生徒が教師に協力したからイジメを撲滅できた。 
    文部科学省も保護者もイジメへの認識が甘いのは考えが古いから。 
    今は男子も女子も誰も教師の味方をしない。 
    Tはイジメられっ子に転校を薦めて保護者に怒鳴られたという。 
    そして、その生徒は自殺した。 
    生徒達はしらじらしく葬儀の席で泣いて見せ、 
    校長は「イジメの事実は確認できなかった」と関係者にコメントしたそうだ。 
    ここまでは、よくある薄汚い話だが、 
    ノイローゼになったTが、自宅で衝動的に首を吊ろうとした時のことだった。 
    垂れ下がったロープの輪の向こうに自殺した生徒が見えたというのだ。 
    すっかりビビって腰を抜かしたTは、朝まで「許してくれ」と泣いて謝り、 
    結局、Tは後追い自殺をすることなく、今でも生き延びている。 
    俺はTは生き延びて良かったと思うが、他の人はどう思いますか? 


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    138 : 響子[] : 投稿日:2003/03/04 20:34:00
    初めて書き込みさせていただきます。 
    どうしようもない恐怖を現在味わっています。 
    身内というより、自分自身にふりかかっている問題です。 

    ここの方々にどうしても聞いてほしい(助けてほしい)ことがあります。 

    私は2ヶ月ほど前に2年ちょっと同棲していた彼と別れました。 
    もともと彼の部屋に転がり込んだ状態だったので、 
    自分が出て行くことになり、兄の知り合いの不動産屋さんに 
    物件を紹介してもらいました。 

    そのマンションが現在住んでいるマンションなのですが、 
    物件の下見に行った時、たまたまそのマンションの大家さんに会い、 
    いい人だったし、その不動産屋さんもお勧めということでそこにしました。 

    2部屋隣同士で空き室があって、ひとつは東向き、もうひとつが南向きでした。 

    部屋の広さはあまり変わらないのですが、南と東向きのせいか、 
    南向きの部屋が家賃が4000円高かったので、別に南向きにこだわらないので 
    東向きの部屋を借りることにしました。 


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    881 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/05/01 20:57:00
    元彼と私に起こった不思議な話です。 

    彼とは2年ほど前、3ヶ月だけお付き合いをしていました。 
    付き合う前から知り合いではありましたが、それほど近い仲ではなく、 
    ちょっとしたことがきっかけで惹かれ合い、付き合うようになりました。 
    私は彼に惚れこんでいて、初めて結婚を意識した相手でもありました。 
    彼も「俺、お前にめちゃくちゃはまってるんだよ。」と口癖のように 
    言ってくれていたのです。 

    しかし、つきあいだして2ヶ月を過ぎたあたりから彼のそっけない態度が 
    目立つようになりました。 
    シャイな人だったのであまり人前でいちゃいちゃしたりは嫌っていたので 
    最初は気付かなかったのですが、あきらかにおかしい。 
    私がそれを指摘すると、そんなことはないとはぐらかされていました。 
    でも結局、ある日突然 
    「どうしてだかわからないがもう好きではなくなった。 
    自分でもこんなにすぐ冷めてしまったのは初めてで何故かはわからない。 
    お前は何も悪くないけれど、別れたい」 
    と一方的な理由で私は振られてしまったのでした。 

     
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    99 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/02/28 02:31:00
    うちのかぁちゃんが親戚の葬式行ったら、 
    いつの間にか結婚指輪がへしゃげてたんだと。 
    それだけ。 
    今はちゃんとなおして着けてるよ。 



    103 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/02/28 22:01:00
    >>99 
    葬式に関しては、自分も奇妙な経験をしたことがあります。 

    病死した年下の従弟の葬式に出た時に、手首に巻いていた腕時計が 
    ふと気が付くといつのまにか外れて床に落ちていた。 
    拾って再び巻いたのだが、気が付くとまた外れて落ちている。 
    今度はきつめに巻いてみたが、やはり結果は同じ。 

    そんな事を何度か繰り返した後、ふと思い出した。 
    従弟が生前、その腕時計をひどく気に入り、しきりに譲って欲しがっていた事を。 
    もしかすると従弟があの世への手向けに欲しがっているのかと思い、 
    最後の別れの時に棺の中に一緒に入れてやった。 

    その日の晩、渡した腕時計を巻いて得意げに笑う従弟の夢を見た。 

    812 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/27 02:11:00
    先日、逆松竹梅のことを書かせていただきましたが、今回はそのときに起こった 
    ちょっと奇妙な話です。 

    先の話の中で父親が末期の胃ガンと診断され、郷里の病院でその年を越すことな 
    く他界したと書きましたが、その臨終の席での話です。 
    父は痛み止めのモルヒネを打たれていたようですが、意識はまだはっきりとして 
    おり、心配そうに見守る私たちに対して「なにを大げさな」という感じで応じて 
    おりましたが、ふと、病室の片隅に目をやると「あそこにいる人は誰だい?見た 
    ことがないのだが・・・」と私に尋ねました。 


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    746 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/24 16:17:00
    私と恋人には共通の友達がいます。 
    その友達が帰省中に、私の恋人が一日だけ友達の家を借りたそうです。 

    夜になり、布団をしいて寝ていると、ふいに近くで足音がする。 
    始めは、安いアパートだし、部屋が一階だったこともあり 
    外から聞こえてくる音だと思っていたらしいのですが、なかなかやりやまない。 
    女性の声らしきものも聞こえてきた。 
    それまで怖くて目を開けられなかった彼ですが、思い切って目を開けてみると 
    赤い服を着た女の人がぶつぶつとつぶやきながら、布団の周りを歩いている! 
    何をつぶやいているのか?恐怖におののきながらも聞き取ろうとするものの 
    よく聞こうと耳をすますほど、何を言ってるのかわからなくなる・・・。 

    そうこうしているうちに、その女性も歩いてるだけで自分に害を加えるわけでもなさそうだし、 
    眠いしで、うとうとし始めた時です。 
    「・・・恨んでやる・・・」 
    ふいにはっきりと聞こえたその声で飛び起きた彼を、ぴたり真正面から見下ろす赤い服の女性。 
    そして気づいたら朝になっていたそうです。 

    彼はその話をしてくれた時、半ばヤケ気味に「夢だと思う」と言っていたのですが、 
    その友達の家で怖い思いをした人が他にも多数いて(男の子が被害に遭うことが多い)、 
    彼もそういうことが起こりやすい部屋だという認識はしていました。 
    しかしそれでもなお、彼がかたくなにそれを夢として否定する最大の理由とは 
    「その女、お前にそっくりだった」だそうです・・・。 
    そりゃ自分の彼女が夜、生き霊とばして一晩中ふとんのまわりウロウロして 
    恨み言いってたとしたら、夢として片づけたいですよねあはは。 
    私の生き霊だったらどうしよう。 

    701 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/21 04:28:00
    よく、縁起がよいものとして松竹梅などといわれますが、私が体験したのは 
    逆松竹梅。 
    当時、父は仕事のため郷里を離れ、東京で私と一緒に(家賃を浮かすために 
    同居)アパート住まいをしており、週に一回郷里(実家がある)に帰るルー 
    ティーンで生活しておりました。私は、父のように毎週実家に帰ることもな 
    く東京に居続けていたので、この話は後に母から聞いたものです。 
    その年は、新年早々、実家の庭に植えてあった松の葉が枯れ、竹も枯れ、母 
    は「何だか縁起が悪いね」と思っていたそうです。実家の庭に梅の木は植え 
    てなかったのですが、ある日母が梅干しをつけ込んだカメを開けてみると、 
    びっしりと白いカビで覆われていたのだそうです。母は、毎年梅をつけ込み 
    ますが、こんなことはかつてなかったという話でした。 
    冗談のようですが、これで松竹梅の三つがあぼーんされてしまったわけです。 

    ほんと、冗談だったらよかったのですが、その年の夏に父が発病。胃潰瘍ら 
    しいということで入院、手術、結果は手遅れの胃ガン。開腹してそのまま縫 
    合してしまったということです<手の付けようがなかったとか・・・。 
    もって、来年の3月までという宣告を下され、父には病状を隠したまま転院 
    という形で郷里の病院へ移しました。そして、父はその年を越すことなく他 
    界。 
     
    お葬式の後、その家の主の運命を暗示していたのだと、母は逆松竹梅の話を 
    語ってくれました。 

    219 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/12 13:24:00
    木炭幽霊の話なら俺も知ってますよ。
    うろ覚えなとこもあるんで、その辺は適当に補完しつつ書いてみます。

    ある作家の人(名前は忘れたです)が都会暮らしが嫌になって、
    どっかの山奥に小屋を建てて移り住んだんだ。
    電気も水道もガスも電話もないところだ。
    囲炉裏なんか作ってマターリとした生活。
    麓の村に副業で炭を焼いている夫婦がいて、週に一回届けてもらうことにした。
    畑を耕し、気が向けば文を綴る。
    そんな平穏な日々のある夜、作家の先生は妙な物音で目が覚めた。
    カリッカリッガリッ・・・
    何だろう。先生は薄目を開けて覗いてみた。
    囲炉裏の炎に、狭い小屋の中の様子がほんのりと浮かび上がる。
    何かが壁の前にいる。
    丸太にベニヤ板を打ち付けただけの、簡単な造りの壁。
    その前に人のような姿が立ち、壁に向かってしきりに何かをしているのだ。
    薄闇にぼうっと貼り付いた小柄な影のような佇まい。
    後ろ姿しか見えなかったが、手の動きや音から判断して
    どうやら壁を引っ掻いているらしいと思われた。
    カリッカリッカリッカリッカリッカリカリカリカリ・・・・
    観察しているといつまでもその動作を続けている。
    先生は中々キモの据わった人物だったので、そのうち退屈し、
    まあ、こんなこともあるだろうとそのまままた眠ってしまった。
    【木炭幽霊の話】の続きを読む

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