怖い話

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    116 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/07/03 05:14:00
    大学の研修(泊り)で田舎にある大学の別キャンパスへ行った。 
    んで授業で講義室に入るときに部屋の前に教授達が立っててみんなで 
    「入るときは一礼して入ってください」 
    って言ってた。馬鹿らしいので礼しないではいると、講義の始めに 
    「礼をしなかった人がいましたね、皆さんここでもう一度礼をしてください」 
    って言って強制的に礼をさせられた。 

    そうやって研修は何もなく終わったんだけど数日後先輩から聞くと、 
    そのキャンパスは結核かなんかの隔離病棟の跡地に建てたらしく 
    講義室のあった場所はどうも死体安置所のあった場所だったらしい。 

    よくある話だけどいざ自分の身にあると結構怖く感じた。 

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    81 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/07/02 15:36:00
    大学はいってすぐの時に体験した話しです。 

    その日は新宿で飲み会があり、深夜一時頃にやっとお開きになりました。 
    結構酔っていた私は、家が徒歩で帰れる距離な事と、夜風が気持ちよかったこともあり 
    青梅街道を荻窪方面へダラダラと歩いていました。 
    途中、中野警察署をちょっと過ぎたあたりにある、二十四時間営業の 
    肉の専門店?みたいなところの前あたりで、喉が乾いたのでジュースでも買おうと思い 
    道の向こうのコンビニに行くことにしました。 

    深夜だったので交通量も少なかったのですが、警察署が近くにある事もあり 
    私は大人しく横断歩道で信号が変わるのを待つ事にしました。 
    ちょうど歩行者の信号が青に変わったあたりで、結構なスピードで走ってきた 
    一台の車が、私の目の前で急停車をしました。 


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    46 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/07/02 03:35:00
    今から8年位前。 
    朝、出勤途中に地下鉄の駅に向かって歩いていたけど、突然転倒。 
    右足の靴(ウイングチップ)の紐がほどけて、それを左足で踏んだらしい。 
    我ながらマヌケと思いながらも会社に行こうとしたが、パンツの膝が 
    ばっちり破けていることを発見。 
    始業時間にはまだ余裕があったので、家に帰ってスーツを着替えることにした。 
    そして地下鉄に乗労と思ったが、赤坂見附の駅では大混乱になっていた。 
    地下鉄が不通らしい。 

    そう、あのサリン事件です。 
    亡くなった方もいるから複雑な気持ちですが、あそこで転んで家に帰って 
    なければ私も巻き込まれていた可能性があります。 
    後で考えてみてぞっとしました。 



    47 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/07/02 03:37:00
    ゾッとしますな。 
    しかし思い出しても腹の立つ事件だ 

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    20 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/07/01 00:11:00
    家をリフォームすることになり、自分の部屋を整理していた時のこと。 
    押入れから昔のアルバムが出てきた。 
    懐かしいなと思いつつページをめくっていると、中学時代の一枚の 
    写真が目に留まった。 
    それは修学旅行のスナップで、クラスメイトが写したものだった。 
    京都の清水寺あたりで撮ったと思われるその写真には、 
    なぜか見覚えのない男子中学生が写っている。 
    だが、それが誰なのかどうしても思い出せない。 
    卒業アルバムを引っ張り出して、全クラスの生徒と照合してみたが、 
    該当する者もいなかった。 


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    10 : フリーマーケット[] : 投稿日:2003/06/30 17:22:00
    ある女の子がフリマで大きなクマのぬいぐるみを目にした。 
    彼女の背丈ほどもあるそのクマを、少女は非常に気に入った。 
    少女は母にそのぬいぐるみを買ってもらった。 
    少女はそれを枕元に置き、いつも一緒に寝た。 


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    8 : 鉤手男[] : 投稿日:2003/06/30 16:48:00
    外国であった話。 
    あるカップルが週末に山にドライブに出かける事にした。 
    山の奥まで車を走らせ、辺りはいつの間にか木々生い茂る人気のない場所。 
    彼らは妙な気分になってきて車を止めた。 
    もちろん、×××をする為である。 
    座席シートを後ろに倒し、いい感じでいちゃつこうとしたその時、 
    カーラジオからニュースが飛び込んできた。 
    『ニュースです。刑務所から連続殺人犯の○○が脱獄、現在××の山の中を逃走中。 
    目撃者の話では、○○は右手にフック船長のごとく鉤手をつけている。 
    付近の住民は危ないから早く逃げろゴラァ』 

    二人は真っ青になった。××の山の中とは今まさに、彼らがいるこの場所だ。 
    「気持ち悪いから帰ろう」 
    彼女の言葉に、彼も異存はなかった。 
    彼は車を走らせ、一目散にその場から逃げ出した。 

    無事に街につき、彼らはホッと息をもらした。 
    危ないから家まで送るよ、と彼はそのまま車を走らせた。 

    彼女の家につくと、彼はいかにもレディーファーストのお国人らしく車を降り、 
    彼女の側のドアを開けようと助手席に回った。 

    そしてその時彼は見た。 

    助手席のドアに、血まみれの鉤手が引っかかっているのを・・・。 

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    290 :  [] : 投稿日:2003/06/30 22:23:00
    芦有道路の六甲インターチェンジを出て、山頂に向かって 
    県道を約3分ほど走ると、大きなS字カーブになる。 
    そのS字カーブの真ん中あたりに、瑞宝寺谷と呼ばれる、 
    有馬温泉の町並みが見渡せる沢がひらけてくる。 

    この沢には、土砂崩れを防ぐため、20数個の堰堤が 
    造られている。一つの高さは約7、8メートル。 


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    571 : 飛魚 ◆vNMwMlWj0E [] : 投稿日:2003/08/24 00:20:00
    このスレまだあったんだ。あげるついでにひとつ小話。 
    高校んときにホラ吹く理科教師がいて、その人から聞いた話だから多分ホラだと思うが。 

    その教師が前につとめてた学校は結構大きくて、合宿所とかも学校内にあったらしい。 
    畳敷きの部屋で、よくある話でなんだが扉のまん前で寝ると霊を見ちゃうんだそうだ。 


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    518 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/06/26 23:57:00
    自分がまだ幼稚園の頃に父の友人宅に遊びに行った時の話です。 
    そこの家の子供…当時幼稚園の自分と兄と1つか2つ位年上の子とかくれんぼをしていました。 

    兄が鬼で自分とその子が隠れる場所を探していたら、 
    自分が納戸を見つけ、『ここに隠れよう』と提案したら… 
    『ここ変な人いるからパパかママ居なきゃ開けちゃ駄目!』と言われました。 
    その納戸のドアには大人の顔1つ分位のモザイク窓がついてたんですが…その窓に…。 
    自分が興味を示し、納戸のドアを開けようとゴネていたら… 

    モザイク窓の向こうに当時の直感では人間では無いと思われる、ピエロのような顔をした男(?)が突然現われ 
    ドアノブをガチャガチャ回しだしました。 
    自分とその子は泣き叫びながら居間に居る親にその納戸の事を言いましたが 
    そこの家の父親が『●●ちゃんまでそんな事言うなんて…。○○!いい加減にしなさい!』 
    と怒られてしまいました。 

    記憶曖昧&乱文失礼。 

    夢やったんかな…それにしても鮮明に覚えている… 



    519 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/06/27 01:07:00
    >>518 
    うあ~!そういう話ダメだぁ~。超こえ~。 
    寝る前に読むんじゃなかったよ……。 

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    476 : ジュンジ[] : 投稿日:2003/06/14 00:07:00
    こんばんわ。 
    聞いてください。 

    この前私の愛車ZZR250で京都の美山にツーリングに行ったときの話しです。 
    普段はバイク友達の稲川さんと一緒に行くんですがその日は都合が悪いらしく一緒には行けれませんでした。 
    梅雨時の土曜日に珍しく晴れたので一人ででも行かなきゃもったいないと思い、一人で出かけました。 
    美山は田舎です。 
    錆びた看板を店先に出している店もそこらじゅうにありますし、未だにメガネのおっさんのオロナミンCのポスターを貼っていたりします。 
    そのおっさんの鼻に画鋲が刺さっていたりするんですよね(笑)。 
    ちょっと休憩しようと思いT美とF子と私の3人はバイクを止めました。 
    駄菓子屋があったので入ってみました。 
    懐かしい感じがしました。 
    T美とF子は気づいたらいませんでした。 
    よく考えると一人で来ていたからです。 
    私はよくシンナーを吸うのでバラバラの記憶がおかしく繋がっていたりして思い出話をするとき苦労します(笑)。 
    「T美、これ見て!酢だこがあるよ!」 
    「ホントだぁ!」 
    そんなたわいもない会話を店先でしていると奥から店の人がでてきました。 
    てっきり棺おけから起き上がってきたような老人が来るのだろうと思っていたら違いました。 
    モデルのような体型のお姉さんでした。 
    お姉さんはとても美人だったのですが、なにせここは美山です。 
    たまに10年以上前に作ったようなキャバクラのCMが今でもたまに流れていることがありますが、 
    そのCMにでてくるようなお姉さんでした。 
    眉毛は今の主流の太さのように細くはなく、アムラーの5倍くらいの太さでした。 


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