怖い話

    420 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/26 03:45:00
    私がまだ小学生の頃。正月に広島にある祖父の家に行きました。 
    そこで私は熱を出して寝込んでしまったのです。 
    和室の真ん中に布団を敷いてもらって、うつらうつら。目が覚めると、夕方でした。 
    隣の部屋に通じる襖に、冬の淡い日差しが薄赤く映えています。 
    と、その襖がするすると開きはじめ、二十センチ程の隙間に女の子の顔が現れました。 
    髪を坊主にした女の子。私をじっと見下ろしています。 
    襖の向こうは真っ暗で、そこに浮かび上がる白い顔は能面のようでした。 

    「まひるが呼んでるよ。」 
    その子が口を開きました。 
    まひるというのは僕より二つ年下の従兄弟で、確か東京に住んでいました。 
    (まひるちゃん来ているんだ……) 
    発熱で朦朧とした頭でそんなことを考え、女の子に聞き返しました。 
    「どこで?」 
    「井戸の中。」 
    (井戸?) 
    確かに祖父の家には井戸がありました。でも、そんなところで… 
    「そんなところで何してるの?」 
    「知らない。もうだめかもね。」 
    その子が表情一つ替えずにそんなことを言いました。 
    その後眠りに落ちたのでしょうか、私の記憶はここで途切れています。 

    一月ほど経ったある日、母親からまひるちゃんが死んだと聞かされました。 
    冬休み中に用水路に落ちて水死したそうです。 

    233 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sageコピペです] : 投稿日:2003/02/11 15:30:00
    私の母の体験談をお話しします。 

    あれは母がまだ3歳の時でした。 
    祖母が母を連れ川へ洗濯に行ったときに起きた出来事でした。 

     その日、祖母はいつものとおり洗濯を終え帰ろうと思い後ろを向くと、 
    ついさっきまで後ろで遊んでいた母が居なくなっていたのです。 
    祖母は母の名前を何度も呼びましたが、 
    返事が無くもしかすると川に流されたのではないかと思いました。 

     ふと川の横にある丘に目がいき胸騒ぎがしました。 
    その丘は、母には近づくなと言い聞かせていましたが、 
    まだ3歳の子供には越えることは出来ない丘でした。 
    それでも気になった祖母は、その丘を越え見た物は、 
    腰まで川に浸かっている母の姿でした。 
    慌てて声をかけようとした祖母はその時見てしまったのです。 

     母の前で手を出し、 
    おいで、おいで、と誘っているこの世の生き物ではないと分かるような、 
    茶色い生き物を。 

     祖母は声を出しては母が引きずり込まれると思い、 
    音を立てずそっと母の後ろへ近づき母を抱きすくめ、母の名前を叫びました。 
    するとその生き物の姿は無く母は放心状態だったそうです。 

     あの時丘の上から叫んでいたら母はあの生き物に引き込まれて 
    助からなかったのではないかと、、、 

    70 : 過去スレ(百物語スレ?)より[sage] : 投稿日:2003/04/06 02:39:00
    一緒に遊んでいた子が木から貯水池に落ちて死んだ。 
    一年くらいしてからそこのおかあさんによびだされた。 
    なんでも「実験がしたい」そうだ。 
    負い目があったのでついていった。 
    そうしたら、事件があったのと同じ木に登らされた。 
    「もっと上にのぼって、もっと先までいってみて」といって 
    そのおかあさんはこっちを枝のさきまでいくように指示した。 
    先のほうは細くなっているので 
    「もうこれ以上いかれない」といったら、 
    いきなりそのおかあさんが木をガンガンけって揺すり始めた。 
    あまりにも怖かったのでワンワンないたら、通りすがりの大人が助けてくれた。 

    警察の事情徴収をうけたあと、そのおかあさんはその木で首をつって死んだ。 
    その夜からだじゅうから水をぽたぽた垂らした幽霊になってあらわれた。 
    今でも時々でる。 
    霊能力者には怖がってつけこまれるようなことさえなければ無害だが、 
    これから先一生あなたについてまわるといわれた。 

    202 : 青田 ◆t291XhvMgA [] : 投稿日:2003/01/31 16:52:00
    数十年前になるけど、近所で少女行方不明事件があった。 
    現在も見つかっていなくて行方不明のままだ。これは全国版の新聞でも 
    紹介されたし事件があった事だけは紛れも無い事実だ。 
    どの事件か特定出来るような記述は避けておく。 
    これから書く事はよくある噂話のようなもので真実は判らないので・・・。 
    その事件が起こってから4、5年経過した頃、俺は母親からこんな話を聞いた。 
    「この前ね、Iさんが雨の日に夕方、**町の奥にある池のほとり歩いてたんだって。 
    そしたら女の子が傘もささずに向こうの方から歩いてきて・・・ほら、あそこは 
    あまり人も通らない所だし、家も少ないでしょ?あの近辺にある家の子供だったら 
    大体顔見知りだけど、その子は全然見たことなかったんだって。 
    雨の中傘もさしてないから、ちょっと変だな?と思ったらしいの。 
    そのまますれ違ったんだけど、気になるから少し歩いて振り返ったら誰も 
    いなかったんだって。もう怖くなって急いで走って帰ったんだって」 
    池のほとりのどこですれ違ったのか判らないけど、そこは急に姿を隠したり出来る 
    場所なんてないし見通しも良い為、俺も少し不思議に思った。 
    「それでねIさんが言うには、その女の子が・・・ほら、あの行方不明になった 
    娘がいたでしょ?**ちゃん。あの娘にそっくりだったっていうのよ」 
    これには俺も後からとってつけたような話で、ふ~んと聞き流した。 
    それから数日後、まったく別の人からこんな話を聞いた。 
    「行方不明になった**ちゃんっているでしょ?霊能者の人があの子の家から 
    東南の方角に埋まっているって言ってるんだって。**ちゃんの姿が濡れた 
    ように見えるから池か沼の中に埋まっているんじゃないかって言うんだけど、 
    本当なのかしらねぇ~」 
    これを聞いて俺は驚いた。Iさんが少女を見た池というのは、行方不明になった 
    娘の家から東南の方角にあるからだ。 
    もしかすると少女はその池の中に沈んでいるのかも知れない。 

    158 : 河童[] : 投稿日:2003/01/17 12:19:00
    それは、私が小学校低学年のころです。 
    夏休みに母の田舎へ兄弟と泊まりに行ったときです。その家は隣に川が流れており、 
    辺りの田へめぐる用水路の主流にもなっていました。このころは、水かさもあまりなく、 
    浅いところは子供が立ってもひざぐらい。深いところは腰ぐらいか胸の辺りでしょうか。 
    伯母さんの付き添いつきで、私たちは遊んでいました。浅いところで兄弟が『手押し車』 
    のまねでふざけていました。いつもは、深みに行くと兄に叱られるので、行かずにいたの 
    ですがこのときはとってもそこで泳ぎたかったので、伯母さんが兄弟に気を向けている 
    すきにその深みへ行きました。対岸は笹が生い茂り、川底にはきんぎょ藻がゆれています。 
    ただ少し濁っているのですが、ビニールの袋(農薬や肥料などが入っているような、 
    なんかもありましたが、気にしませんでした。私は泳ぎ出しました。 
    プールではないのでちゃんと手足を動かさないと、当然流されます。 
    ちょっとばたつかせては立って前に戻り、を何回したでしょうか。クロールのようにして 
    いた手足を、犬かきのようにした頃ころです。 
    「 ! 」 
    突然右足を捕まれました。驚きましたが、きっと兄のいたずらだと思いすぐ放してくれると 
    思いました。でもなかなか放してくれません。そうしている間も、溺れまいとばちゃばちゃ 
    してましたが、苦しいのに、顔を水面に出す事も出来なくなりました。 


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    81 : 虚悲゜経゜[sage] : 投稿日:2003/01/24 10:53:00
    私の職場の後輩は、婚約者を家に泊め、両親に紹介しました。
    その夜、彼女は後輩の家に泊まったのですが、早朝にあの大地震が起きました。
    須磨の彼女の家は幸い無事だったのですが、ようやく連絡が取れた彼女のご両親は
    まだ、余震も激しく危険だから、しばらく帰るなと娘さんに告げました。
    3月になり帰省を望む彼女を後輩は車で送りました。

    後輩の家は大阪の岬公園でしたが、須磨まで往復で1日仕事となっていました。
    彼女を送り届けた後、後輩は自宅に帰るにあたり事故だけは起こすまいと
    慎重に運転し、夜遅く帰宅しました。
    しばらくして、警察から後輩に呼び出しがかかりました。
    速度違反で阪神高速のオービスに後輩が写っているというのです。
    そんなことありえないと後輩は警察に乗り込みました。
    彼は神戸の惨状に恐怖し、必要以上に安全運転を心がけていたのです。
    しかし、そこで見せられた写真に後輩は絶句しました。
    まるで記念写真のように、はっきりと自分が写っているのです。
    だが、後輩が恐怖したのは写真に写った自分の姿でした。
    後輩は、まるで狂人のように天を向き大口を開けて笑っていたのです。
    そして,助手席には見たこともない女性が静かに鎮座していたのです.
    青ざめる後輩に警官は言ったそうです。
    「時々あるんだよ,こういうの…」

    112 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/01/03 14:04:00
    イギリスのウエスト・ヨークシャー、ブラッドフォード市の郊外に、ある渓谷 
    (けいこく)がある。今から300年ほど昔、この渓谷の近辺に一人の老婆が住んで 
    いた。老婆は山で薬草を取り、それを売って生活していた。ところがある日、誰か 
    の密告によって、この老婆が魔女であるとの告発を受けたのだ。誰が何のために 
    そのような密告をしたのかはよく分からないが、時の支配者は、その老婆を魔女裁判 
    にかけることにした。だが、魔女裁判を待つまでもなく、魔女の疑いをかけられた 
    老婆は村人にひどいリンチを受け、そして最後は巨大な草刈り鎌で首を切断されて 
    殺されてしまった。そして魔力を封じるため老婆の頭は川岸に埋められ、身体は川に 
    流された。そしてそれから一週間後。今度はある40代の女性の死体がその川岸で発見 
    された。言い伝えによるとその女性の首には、一週間前、首を切断されて殺された老婆 
    の生首が食いついていたという。実はこの女性こそ、老婆を魔女として告発した人物 
    だったのだ。驚き、そして恐怖した村人たちは祟りを恐れてこの女性の死体を川岸に 
    埋め、上に大きな石を置いて魔力封じとした。 


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    157 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/01/17 11:11:00
    実際に体験した話です。 
    滋賀県の、ある沼で釣りをしに行った時に体験した話です。 
    暗くなり、夜の7時位だったと思います。 
    たぶん、皆(その時、7人いた)きずいてたと思うけど、怖くて 
    誰も言わなかったんだと思う。私も、かなり、怖かったし。 
    私、結構霊感あるんですよね。そこの沼、結構有名な自殺の多い沼 
    なんですよね。一回水に入ると藻にからっまって沈んでしまうんです。 
    入った人は絶対に死んでしまう恐ろしい沼。私達は、無言のまま、 
    8時まで釣りをしていたんですけど、1人が、思い切って言いました。 
    「なあ、あれ首がないんじゃないか?」って言ったんです。 
    それは、皆がきずいていたんだけど怖くていえなかった事。 
    それは、沼の反対側で人が走ってたんです。ずーーーーーっと、 
    4,5時間も前から。そして、その黒い影を、よく見ると首が無い。 
    無いのに走ってる。皆、いっせいに走って車に乗り込み家に帰りまして。 
    その後、私達は、何事も無く今にあたります。 

    156 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/01/17 10:57:00
    これは十二年前、僕が小学校四年の頃に遭った体験です。 
    八月のお盆の頃、僕は家族で母方の祖父母の家に帰省していました。 
    祖父母の家は、岩手県の北上市というところに在って、北上川のすぐそばでした。 
    二階の窓から外を覗くと、堤防が良く見えました。その出来事が起こったのは、 
    家に着いたその日の夜のことでした。僕は二階の部屋で寝ていました。 
    夜中の二時ごろです。遠くから聞こえる鈴の音で僕は目を覚ましました。 
    どうやら外から聞こえるようです。僕はそっと窓から外を見ました。 
    堤防に誰かいる!?それも六,七人・・・。 
    全員白い服を着て、一列に並び、先頭の者が鈴のような物を持っていました。 
    ゆっくりと堤防を歩いているのです。みんなうつむいている様でしたが、 
    辺りを見まわしている様にも見えました。 暗くて顔は良く見えませんでした。 
    僕は怖くなり、急いで布団にもぐりこみました。次の朝、祖母にそのことを話すと、 
    祖母は顔色を変えました。 
    「彼らに見つからなかったか?」 
    「どうして?何なの?あれは」 
    「あれに見つかってはいけない。あれは浮かばれない霊たちが 
    この頃になると、自分たちの身代わりを探してさまよっているのだ。 
    見つかればあの中に引きこまれてしまう。」 

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