怖い話

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    702 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/12/05 10:27
    グァムに行く途中のルンルン気分の飛行機の中。
     友人とは現地のホテルに集合する予定だったので(出発地がばらばらだったから)
     私は一人で飛行機に乗りました。で、なんだか今日は機内がジジくさいなあと思ったら
    終戦何周年かの慰霊祭ツアーのじいさまたちに囲まれておりました。
     私の隣に座ったじいさまが話し掛けてきて、「きた!」と思ったときには時既に遅く
    唐突に戦争の話が始まりました。延々3時間、聞かされました。
    そのなかで、特に怖かった話をします。
     題して、南国のアロハ柄セーターの怪




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    583 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 03/08/23 14:20
    漏れには4つ下の弟がいる. 
    弟とは中学あたりから仲が悪くなり(漏れが一方的に嫌ったんだけど), 
    漏れが工房のときにささいなことで口を利かなくなった. 
    同じ屋根の下に住んでるのに一切口を利かないんだよ. 
    異常な兄弟w 3年くらいで家族もそれに慣れたよう. 

    で,ここからが本題. 
    今から10年くらい前,その弟がひき逃げ交通事故を起こした. 
    自己のことは詳しく書きたくないけど,要するに自分で人をはねて 
    放置あぼーん. 
    ある日自宅の外を数人の背広のオッサンがうろうろしてる. 
    どうやらガレージに置いてあるうちの(弟が普段乗っている)車に 
    注目しているらしい.プーしてて昼間も家にいた漏れが, 
    怪しいなと思って何気なく外へ出てみると 
    「警察の者なんだけど,この車運転しているのあんた?」と 
    訊いてきたので「いえ,私免許持ってませんから」と答えて, 
    ここで普通なら「何かあったんですか」とか訊くもんだろうけど, 
    漏れはなんでかそのまま宅内に戻ってしまった. 
    母親がいたので,刑事みたいのが外に来ている旨を話すと, 
    ちょうど弟が帰ってきた.そのあと記憶が定かじゃないんだけど, 
    刑事が来ているって話を聞いた弟が「えっ…」と言っていたのだけ 
    憶えてる.漏れは弟に関わりたくなかったので2階の自室に 
    戻ったが,なにやら階下が騒がしい. 

    (つづく) 


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    576 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 03/08/22 21:50
    今から五年度度前まだ私が大学生だったころのお話です。 
    ある日部屋にいたとき友達から電話がかかってきました、その友達と話をしていると 
    その友達がいきなり黙ってしまいました、不審に思ってその友達に問いただしてみると 
    その友達の電話の受話器には救急車の音が聞こえたそうです、そのときには救急車は 
    自分のアパートの周りには救急車は来ていませんでした、救急車が来ていないことを友達に伝えると 
    その友達が言うには救急車が来ていないのに電話で救急車の音が聞こえるということは 
    何かいるということらしいのです(その友達は少しだけですが霊感があります) 
    そのときは私は余り気にしていませんでした。 


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    558 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 03/08/13 19:46
    半分漏れというか両親というかそんなかんじなんだが、 
    かつて、漏れがまだ母親のおなかにおった頃、両親が長野県の方へ向かってたらしい。 
    両親は中央道を利用していたので恵那山トンネルにさしかかったんだ。 
    その時は父親が運転していたんだけど、父親は漏れが母親のおなかの中にいたから、 
    いつもなら、追い越し車線で走るところを走行車線でトンネルをぬけることにしたんだそうだ。 
    そしたら、後ろから青い車等が追い抜いていったんだそうだ。 
    そして、恵那山トンネルをぬけて最初のカーブで追い抜いていった車達が事故を起こしていたらしい。 

    これ聞いたとき、漏れ結構顔がひきっつた。


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    548 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 03/08/09 12:33
    前の方に本や心霊写真の事がありましたが、私も不思議な経験した事あります。 
    小学校で怖い話が流行った時、自分も本が欲しくなり『学校の怪談』系の本を買いました。 
    全部読んでしまってからはあんまり読まなくなったのですが、 
    学校では読書の時間が週一であり、その時にこの本を久しぶりに読む事に決めたんです。 
    その後、読み終わってもカバンの中にしばらく入れっぱなしだったんですが、 
    なにげなく取り出してみると角の方にでかい染みが広がってたんです。 
    最初はお弁当の汁かと思ったんですけど、他の教科書には染みがなかったです。 
    そして匂いを嗅いでみるとお繊巧(おせんこう)の良い香りが…。 
    何となく捨てられなかったのですが、やっぱり怖かったので捨ててしまいました。 

    それから夢で体験した話。 
    夢の中でなまはげみたいのに追いかけられました。 
    藁みたいのを着ていて両手には刃物、物凄い怒ってる顔ですごく追いかけてきました。 
    捕まる!!って所で夢が覚めました。 
    起きた時には汗がだらだらでカチコチの体を起こしかけた時、視線が自然に足元の方に・・ 
    そこにいたんです(汗 
    とりあえず叫んでたらいつの間にかいなくなっていました。 
    不思議な事にあんなに怖い思いをしたのに即効で眠りについてました。 

    ここ読んでたら書きたくなってしまったんですが、皆さんに比べれば大した事ないですね。 
    後、関係ない話ですが私は赤、緑、青、黄色の月を見た事があります。 
    物凄く地面に近い凄く物凄くでっかい月も見た事あります。


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    546 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 03/08/09 05:43
    私の曾祖母が霊媒師だったので、我が家は心霊系の話が 
    割と当たり前でした。そんな我が家の怖い話をひとつ。 

    私は高校卒業まで南西諸島のある島に住んでいました。 
    高3の時、郷土学習授業(島の歴史を知るため色々まわる)があり 
    そのコースの中に風葬、戦争時代の先祖の骨がまだ野ざらしになってる 
    所があったんです 
    初めて行く私は友達と「心霊写真とれるかな? 笑」 
    なんて感じでふざけてました。 

    ところが、山の茂みをわけてその洞窟についた時 私は愕然としました 
      特大ポリバケツ ン十個に入った頭蓋骨の山山山・・・・・・!!! 
     本物の異様な迫力に圧倒され 私達は言葉を失いそこをいち早く後に 
    しバスに逃げました 

    あまりのインパクトに家に着くなり母にそのことを話したところ 
    「それね、私が小学校の時も授業でいってねぇ、その後家につくなりおばぁちゃんが 
      (お前、なにつれてきたぁ!!!)って言うのよ!」 
    恐る恐る「何だったの?しょってきちゃってたの?!」と聞くと 
    「あぁ、おかあさん赤ちゃんの頭蓋骨持って帰ってきちゃったのよ! 
    ちっちゃくてかわいくてねぇ! でもおばぁちゃんには見えたみたいで 
    すぐばれちゃった! 笑」  



    547 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 03/08/09 05:46
    !!!!!! 
    ばぁちゃんが なんか連れてきたの言い当てたとかうんぬんより 

       あんな場所から しかも頭蓋骨を持ち帰る母のヤバサが一番恐怖でした・・

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    531 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 03/08/07 22:29
    母の体験談。 

    母の祖父(私から見れば曽祖父)が、病気で亡くなりそうなとき。 
    もうやばい祖父のために親戚一同が家に集まっていたそうな。 
    結構でかい家だったんですが田舎のこと、親戚の数も半端じゃ 
    ないんで、部屋を取られて母は夜は納戸で寝ていたそうです。 

    その夜も、座敷の方でまだ起きてる親戚たちがざわざわしているのを 
    聞きながら、母は納戸でうつらうつらしていたそうです。 
    と、ふと気がつくとそのざわめきが聞こえない。祖父の容態はすでに 
    秒読み段階だったので、夜でも必ず数人が寝ずに起きているはずだから 
    こんなに静かなのはおかしい、と思った瞬間、金縛りにあったそうです。 

    初めての体験に「まあそのうちとけるだろう」とゆったり構えていた母ですが、 
    その時、納戸のふすまが開いて誰かが入ってきたそうです。 
    でもおかしい。あたりはずっと静まり返っている。納戸に来るにはきしみのひどい 
    廊下をわたってこないといけないのに、足音などまったく聞こえなかったのだそうです。 
    その誰かは母の枕もとに無言で立っていたそうです。母の視点からは足と、 
    まとった浴衣の端しか見えなかったそうですが。 

    母にはその足が、入院している祖父のものだとわかったそうです。 

    次の瞬間金縛りが解け、同時にざわめきが聞こえ出し、見えていた足も 
    消えたそうです。呆然と起き上がった母のもとに今度はばたばたと廊下を 
    鳴らしながら親戚が駆けつけ、今、祖父がなくなったと連絡が入ったことを 
    教えてくれたそうです。 

    内孫でしたが、特別かわいがられていたわけでもなく、7人兄弟の4番目という 
    中途半端な母のところに何故きたのかは不明だそうです。

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    509 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 03/08/06 01:50
    つい最近の話。 
    夏休みに入ってバイト以外、特にやることもないんで 
    毎日バイトの時間になるまでダラダラと寝てたんですよ。 

    その日もいつものように昼過ぎまで寝て、 
    でも腹は減るってんで1時くらいに昼飯食って、 
    2時くらいからまた寝始めたんです。 

    俺の寝つきは別に普通だから、しばらくボーっとしてたらいつの間にか眠ってて。 
    だけど寝返りうとうとして、手と足が変に重くなったのが感じられたんですよ。 
    最初は寝返り打とうとしても手の先と足の先がなんか思うように動かせなくて。 
    それがどんどん体全体に広がっていって、ついに体全体が金縛りなっちまったんです。 
    そのときにはもう目も開いていて、自分は壁側(ベッドの右側が壁)を向いた姿勢のまま、 
    にっちもさっちも行かなくなって、どうしようかなーなんて考えてたんです。



    【俺の真後ろに立っている『奴』】の続きを読む

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    488 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 03/08/04 15:38
    私が子供の頃の話です。 

    私は三人姉妹の長女で下に妹が二人います。 
    一番下の妹が生まれた頃、真ん中の妹が突然霊が見えると言い出しました。 
    その内容は、「スーツを着た男の人が窓から覗き込んでる」といったものから 
    「おじいさんが夕食の食卓に一緒に座っている」、「私の布団に誰かが入ってくる」 
    など様々でした。 
    しかし、当時両親とも生まれたばかりの妹に付きっ切りだったため、 
    寂しくなった真ん中の妹が自分に気を引きたくて嘘をついているのだろうと 
    両親は言っていました。 


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    440 : 古小屋 ◆U/MbR1eZ32 [sage] : 03/08/02 17:03
    これは、もう10年以上も昔に、体験した出来事です。 
    正確には、僕が体験したわけではないのですが・・・。 
    ちなみに僕自身は、霊感なるものが全くないようで、僕自身は霊体験を全くしたことがありませんが、 
    この事件後、僕は霊の存在を信じるようになりました。 

    これは、僕がまだ小学生5年生の頃で、夏に学校でキャンプに行ったときの話です。 
    場所はどこだったのかは覚えていないのですが、兵庫県内のどこかの高原にあるキャンプ場だったと思います。 

    僕は友人A,B,Cの3人と同じテントになりました。 
    キャンプ地に着いてからは、テントを建てたり、夕食のカレーを作ったり、その後にキャンプファイヤーがあったりと、 
    結構ハードスケジュールで、夕食をとった後は、皆、疲れてぐったりとしていました。 
    しかし、クラスの誰かが、キャンプ場のすぐ近くにある神社に肝だめしに行こうと言い出したらしく、 
    うちのテントにもお誘いがやってきました。 
    僕はその当時霊的なものを全く信じていなかったので、しんどいし、つまらないから行きたくなかったのですが、 
    クラスで臆病者という噂を立てられたくなかったので、仕方なく肝試しに行くことにしました。 


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