怖い話

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    11 : 121[] 投稿日:03/09/07 01:32
    俺が行った心霊スポット①スカイライン廃墟 
    ここは怖かったですよ。夜の2時に友達3人で侵入。 
    ここは立ち入り禁止なので11時以降でないと入れません。 
    場所は多分知ってる人少ないと思います。 
    そこで入れた廃墟は全部で3つありました。 
    最初に入った2つは今まで体験してきたような物足りなさを感じていました。 
    でも3つ目は違いました。 
    実は友達の一人が以前そこに行ったことがあるのです。 
    入った家と家の間に3つ目の家があったのですがその友達にとめられました。 
    最後に無理言って一緒に入ったのです。 


    【俺は霊など信じないタチだったんでまったく躊躇はなかった】の続きを読む

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    757 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/02/29 20:06
    学校の先輩から聞いた話です。 

    ある日の午後、女の子が彼氏のアパートでHしていました。 
    ベッドでイチャイチャしていると、壁越しに隣室の物音が聞こえてきます。 
    「ここ、壁薄いんじゃない?スゴイ聞こえるよ」 
    「昨日まで空き部屋だったんだけどなぁ。今朝引っ越してきたらしいんだよ」 
    荷物を整理しているのか、何やらドタバタと騒々しい。 
    「これだけうるさかったら、向こうには聞こえねーだろ」 
    二人は再びHに没頭しました。 
    女の子がフ○ラし始め、彼氏は壁にもたれて恍惚の表情。 

    ウィーン…壁越しにひときわ甲高い音が伝わってきた一瞬後、 
    ボンッとかなり大きな音がしました。ウィンウィン… 
    女の子の頭を撫でていた彼氏の手が急に激しく震えたかと思うと、 
    ペ○スの先から凄い勢いで精液がほとばしり、女の子の顔やシーツに飛び散りました。 
    「ちょっとぉ、イキナリ出さないでくれるー。汚れちゃったじゃ…」 
    女の子がブツクサ言いながら顔を上げると、 
    彼氏がビックリしたような表情のまま女の子の上に倒れ込んできました。 
    覆い被さった体が、硬直したままブルブルと震えています。 
    「な、なに~」 
    驚いて体の下から抜け出してみると、倒れている彼氏の頭は血塗れでした。 
    後頭部に穿たれた穴から血と灰白色の液体が溢れ出しています… 

    隣室の住民が棚を付けようと壁にドリルで穴を開けたところ、 
    薄い壁を一瞬で貫通したドリルの刃が、彼氏の後頭部に突き刺さったのです。 
    そんなこととは露知らず、隣人はドリルの刃を捻って穴を拡げようとしました… 
    おかげで、掻き回された脳みそが後頭部の穴からこぼれ落ちたというわけです。 
    ちゃんちゃん。

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    184 : ネーポン[] 投稿日:03/08/05 01:10
    知人Sの体験談。 
     
    14、5年前当時10代後半やったSは大阪の天○寺周辺の安ラブホ(レンタルルーム?)を 

    よく利用したらしいわ。その日もいつものホテルに入ろうとしたやけど、あいにく終末で満室、 

    しかたなく違うホテルに入ったんやて。このSって人たまに感じるらしくてこのホテルでも 

    入った瞬間マズイって感じたらしいわ、『今の金銭感覚ならそのままチェックアウトや!』って 

    笑ろてはったけど、当時は金なかったし性欲にも負けて気付かんふりしたやて、彼女にも内緒で。 

    でもシャワー浴びてる時でもトイレ入ってる時でも、なんかいやな感じやねんて吐き気するくらい。 

    んで止めときゃいいのにエロ開始、まぁ内容とかパターンは人それぞれやから省略・・・ 

    行為が終わった後マターリムードで彼女に腕枕していつのまにか目つぶってたんやて、 


    【彼女に腕枕していつのまにか目つぶってた】の続きを読む

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    944 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:04/08/20 05:39 ID:uCADgwW1 [1/4回]
    ある日の事、私は母親にお遣いを頼まれ家から出ようとした時のことでした。 
    「んじゃいってきますー」と勢いよく私は玄関のドアを開けました、 
    するとほとんどドア開けると同時に外にある何かにドアがぶつかったのです。 

    団地の1階だったので階段を上ろうとした誰かに当たったと思い、 
    ドア越しに「ごめんなさい!」と謝ったのですが返事がありません。 
    「あれ?人じゃなくて誰かが荷物でも置いていったのかな?」と思い 
    何気に足元の方を、少しだけ開いたドアの隙間から覗いてみると・・・ 

    同い年位の女の子が階段に座り込んでこっちをジーっと覗いていたのです。 
    思わず「うわっ」と言った後「痛かった?、ごめんね」と謝ったのですが 
    無反応でこちらをジーっと見ていました。 
    とりあえず退いてもらわないと外に出られないので、 
    「ちょっと退いてくれるかな、ドアが開けらんないから」 
    と言うとすぐに退いてくれたのでそのままドアを開けて外に出ました。 

    外に出て改めて見ると可愛らしい感じの女の子で 
    「ごめんね、ありがとう」と言って私はそのまま近所のスーパーに 
    頼まれたお遣いの品を買いに行きました。 
    買い物を済まし家に帰ると玄関のドアの前に女の子がまだ居るではないですか、 
    まぁ、誰か友達が住んでてその子が降りてくるの待ってるんだろうと、 
    特に気にも留めず家に入ろうとしたのですが 
    何故か私の方を少し睨む様な感じで近づいてきたのです。
    【少しだけ開いたドアの隙間から覗いてみると・・・】の続きを読む

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    879 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:04/08/19 10:32 ID:6O+xvnpe [1/1回]
    ただの偶然かもしんないけど、恐ろしかったので書き込みます。 

    私とAと先輩でご飯を食べにいったんです。 
    私のつてで先輩とAは知り合い、三人でちょっと仲良くなりかけた 
    くらいのころです。 
    何の他愛もない話からAの恋愛経歴の話になって、霊感のある 
    彼女とか、ほかいろいろな彼女を経て、結婚し、子供も生まれる 
    予定だったものの複雑な事情で離婚、現在バツイチという 
    話に収まったところ、先輩が 
    「あれ、Aさんって子供いなかったの?」 
    といった。事情を聞くと、先日先輩の携帯にAから留守電が入っていた。 
    きいてみると、留守録の時間をフルに使って雑音と、時折 
    赤ちゃんの「あー、あー」みたいな声が入ってたらしい。 
    着信時間を見ても、そのときは丁度Aの電話が壊れている時期で、 
    電話した記憶もなければ履歴もなかったらしい。 
    何それ?聞かせてよってことになって聞いてみた。 
    すると、カツッカツッカツッという音がずっと鳴ってて、 
    聞きようによっては赤ちゃんの声、うめき声のようなものが 
    入ってた。私はそのカツッて音が妙に怖かった。 
    そしたらいきなりAの電話に見知らぬ番号からの着信。本当に 
    丁度そのときで、Aは怖がって電話に出られなかった。 
    それから二回くらいかかってきて、本当にこわかった。 
    Aも噂でしか聞いてないらしいんだけど、どうやらその離婚した 
    彼女が子供をおろしていて、Aのことをうらんでいるらしい。 
    あくまでも噂にすぎないんだけど、本当に怖かったよ。 
    その日は言い知れぬ恐怖を感じながらみんなで帰った。 
    私はまだしも、当事者の二人はほんと怖かっただろうな。 
    赤ちゃんからの電話だったらどうしよう。あー。

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    503 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/01/13(日) 19:03:34 ID:NkHeAbL40 

    6歳くらいの頃だったか。 
    家族で海に行ったとき、兄貴と一緒に浮き輪つけて泳いでたんだ。 
    30分くらい遊んで、兄貴がジュース飲むーって浜辺に戻って行った。 

    (´・ω・`)してたら、何かに呼ばれた感じがして沖の方に目をやったんだよ。 
    そしたら小島、水面から上が緑全開の小島が目に入ってきた。 
    ブロッコリーみたいだな…って思ったのを憶えてる。 
    (ブロッコリーが当時死ぬほど嫌いだったから良く憶えてるw) 

    したら急に、小島と目が合ったような感覚に捕らわれて動けなくなったんだ。 
    そんなに長くなくて、せいぜい10秒程だったと思う。 
    怖くなって必死で兄貴の方を振り返ったら、浜辺からえらく遠ざかってた。 
    真夏の浜で混んでたのに、人の喧騒が全然聞こえない程遠ざかってた。 

    頭が真っ白になって、必死に泳いだけど浜辺に近づかなくて。 
    何かに吸い込まれていくような感覚がすごい恐ろしくて。 
    どうにもならなくなって、泣きながら目を閉じたんだ。 

    そしたら急に父親に「何泣いてるんだ」って頭を撫でられて、 
    焦って目を開けたら最初に沖のほうを見た場所と同じ場所に浮かんでた。 

    今でも何だったのかわからないが…海が怖くて行けなくなってしまったぜorz

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    193 名前: お盆 投稿日: 02/12/21 12:20 

    8月は死者が家に帰るお盆と言う行事があります 
    今回はそれにまつわるお話です。 

    私の友人の父親が近海漁業を仕事にしている人がいます。 
    彼が若い頃、出航は禁止されていたのにも関わらず 
    お盆の時期に船を出したそうです。 
    雲ひとつない快晴の早朝、出航して10分もしないうちに 
    急に雷雨となり、前方の視界もほとんどなくなりました。 
    彼も心配になり、港に戻ろうと方向転換した直後、 
    海面に細い棒が無数にあることに気づきました。 

    棒ではない、人間の腕だったそうです。 
    無数の腕は一定の幅で沖の方に流れていったそうです。 
    何の音もなく、整然と流れていく腕に彼は 
    老人が伝える死者の行進を思い出しました。 
    その行進を刺激しないこと、さもなくば死者に 
    連れて行かれるだろうと。 

    彼は、大男で豪快な男ですが、お盆の3日間は 
    絶対に海には出なくなりました。 
    彼は言います。死者は海を渡って黄泉の国にいくのだと。 

    お盆の海水浴は避けた方がいいのかもしれません。

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    403 : デビル ◆XBzaII/xfg [sage] 投稿日:2008/02/09(土) 10:58:00 ID:0+S62by20 [1/1回(PC)]
    サーファーの人って、冬でも海に入るのね 
    この寒いのに、信じられないんだけど 

    デビルの友達のサーファーの人は、いい波が来そうだと思えば、遊泳禁止の所にでも 
    行っちゃう人なの 
    その人から聞いた話ね 

    その日も、そうした所へ行って、辺りに人が居ないのを確認してから水に入ったんだけど、 
    しばらくすると「こんにちは」って俺に声を掛けて来た人が居た 
    見れば彼もサーファーで、少し話すと、その場所の事よく知ってて、波や潮の事やなんか 
    をいっぱい親切に教えてくれたから、(いい人と知り合えたなあ♪)って嬉しく思って 
    その日は、ずっと一緒に海に入ってた 
    3時ぐらいだったかな、彼が 
    「そろそろ上がりましょうか。潮の流れが変わると、この辺結構危ないんです」って言う 
    毎年じゃないけど、死人もぽつぽつあるらしい 
    「あー、それで遊泳禁止なんですね」 
    って、納得して、浜の方に戻りかけたんだけど、膝ぐらいの深さの辺りまで来た時、彼が 
    いきなり反対向いて、また沖の方へ向かって進み始めた 
    俺は、(お?ヒトにダメ出ししといて、自分だけ行くのかよ?)って、ちょっと何だか 
    裏切られたような気になって、もう一回行こうかと思った時だった 
    彼は腰の深さの所でボードの上に腹這いになったんだけど、漕いだり泳いだりしてないのに、 
    まるで紐で引っ張られてるような、凄い早さですーっと沖の方へ進んで、その姿勢のまま、 
    まっすぐ下へぽちゃんって沈んだ 
    いや、沈むって言うのは違うな、消えたって感じ 
    びっくりして声も出ない俺の耳元で、彼の声が聞こえた 
    「…こんな事になるんです」 
    でも、全然怖くなくて、俺は「ありがとうございます」ってお礼を言ったよ



    404 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 12:27:46 ID:dbxPpqRO0 [1/1回(PC)]
    いい幽霊だね



    405 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 13:31:45 ID:12VQZEyk0 [1/1回(PC)]
    >>403 
    おおおお・・・良い話だけどこええー

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    383 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/01/28(月) 23:49:26 ID:/eKh/N5J0 [2/2回(PC)]
    婆さんから聞いた話、俺が生まれるに爺さんは亡くなっていた。  
    俺の爺さんは南極に鯨を捕りに行っていた、しかし 
    太平洋戦争が始まって行けなくなったので、地元に帰って漁師を始めた 
    ある日夜釣りをしていたら船のオモテに人影の様なモノが立っていた、 
    当時の漁船は木造船で、エンジンは無くたぶん手漕ぎだと思う。 
    そしてその人影は柄杓をくれーと言ったそうだ、んで爺さんは 
    柄杓をそのままやった、そしたらその人影は柄杓で海水をバシャバシャ 
    と船の中に汲み始めたそうだ、しかしイケス(魚を入れる所)の底の栓を 
    抜いていたので海水を入れても船は沈まない、その人影はしばらくして 
    諦めたらしく柄杓を放り投げる音とともに海の中にスーと消えたそうだ。 

    この話を聞いたときには爺さんのホラ話かと思ったが、 
    婆さんの話し方が現実味があると言うか、神妙な感じだった。 
    俺の所では8年前に海難事故が有って、最後の一人は遺体が見つからなかった。 
    海では事故で亡くなった人の無念の思いがあるのだと思う。 

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    856 : O沢という男(1/2)[sage] 投稿日:04/08/19 05:42 ID:UX7dSO8d [1/2回]
    今勤めている会社に、O沢という男がいます。俺とは同期入社で、趣味があうた 
    めしょっちゅう一緒につるんで遊んでいました。俺もO沢も怪談話は好きで、心 
    霊スポットなんかにもよく行ったりしてたんです。俺は霊の存在には否定的だっ 
    たんですが、普通には怖がりだと思います。しかしこのO沢、ちょっと変なヤツ 
    というか、霊の存在をある程度認めているようなんですが、全く怖がっていませ 
    ん。 

    「死んだやつの怨念がどれほどの物か知らんが、生きている人間のが絶対強い」 

    とか 

    「霊にできるのはせいぜい心の弱い人間につけこむ程度で、この俺様をどうこうできる霊なんていねえよ」 

    とか、何の根拠も無いだろうに自信満々なんです。 
    まあ、実際あの東尋坊の雄島に行ったときは、深夜に一人で逆順路参拝をして、 
    「祟りなんて何もねぇじゃねえか、根性無しめ」とか言ってるぐらいなので、た 
    だの強がりでもないようです。余談ですが、会社でも月平均150時間残業の激務 
    を5年もこなしながら、鬱になることも体調崩すこともない、精神力、体力とも 
    に化け物じみたやつです。 

    で、そんなO沢と2年前にある心霊スポット(?)に出かけました。 
    日本3大怨霊の筆頭と呼ばれる場所。「平将門の首塚」です。 

    まあ、たまたまその日終電を逃したために、暇つぶしで寄ってみただけなんすが。


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