不可解な話

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    901 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/04/18 19:12:00
    別にいい話ではないけれど、3年前に旦那の祖母が老衰でなくなった。 
    その祖母は若い頃かなり霊感が高かったらしく、霊視したり、口寄せができたり、 
    近々死ぬ人がわかったり、したらしい。私が出会った頃は、90過ぎでもうそんな力は 
    ほとんどなかったけどね。簡単なところでは、老人ホームにお見舞いに行くと予告していた日は、どんなに天気予報で雨のマークがでてても、晴れになる。 
    (今は墓参りでそうなる。) 

    でっその祖母が亡くなってから、私のお姑さんつまり祖母の実の娘は、 
    祖母の霊力の最盛期を目の当たりにしてたからか、(霊力が落ちぶれてからは、 
    遠くてあまりあってなかったので)祖母の霊力を盲信してるところがあって、 
    なにか事あるごとに祖母がしたんじゃないかっとよくいっている。 
    例えば、私や旦那が立て続けに寝込んだとき。 
    もともと腰痛気味の旦那が椎間板ヘルニアで入院したときには、 
    我が家にあった「仏壇をひきとろうか」という話までしてきた。 
    そんな折、姑が「○○の家に迷惑かけちゃいけないよ。」と祖母の仏壇に拝んだ日、 
    急に休の具合が悪く特に腰が痛くなって、寝込んだらしい。 
    そのとき見た夢の中に祖母が出てきて 
    「○○の腰が悪いのは、わたしのせいじゃない!」とかなり悔しがって、 
    いってたんだって(w 

    そりゃっおばあちゃんのせいにばかりされたり、文句のひとつもいいたくなるわな。 

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    827 : pon[] : 投稿日:2003/03/01 11:26:00
    これは私が高校の時、当時は遊んでばかりで 
    家にもあまり帰らず友達の家で寝泊りし、お金が 
    なくなると家に帰りご飯を食べて一泊してまた 
    家を出るという生活をしていました。 
    冬のある日、私は友達と当時の彼には内緒で 
    合コンをしていて、いつもより多く飲まされ 
    今思うと急性アルコール中毒の初期だったと 
    思います。酔った私は合コンの相手にそのまま 
    ホテルに連れて行かれ、服を脱がされている時に 
    我に返りましたが、遅かったです。 
    「●●、助けて!!」彼の名前を呼んでも、もちろん 
    返事は返ってきません、何度も何度も呼びましたが。 
    もうダメかと思い最後に「お母さん、助けて!!」 
    と叫びましたが、当たり前ですが返事は返って来ません。

     
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    674 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/01/04 04:19:00
    いい話の次でスンマセン。 

    心霊体験って全然なかったんだけど、なぜか、 
    一体の幽霊だけ見えるようになってた時期がちょっとだけあった。 
    通勤路の途中にいたんだけど、そいつはいつもうつむいてて、 
    なんとなく80年代を匂わせる服装をした細身の青年だった。 
    そいつを見ても不思議と怖いと思ったことはなくて、それよりも、 
    なんでいつもいつもうつむいてるのか気になって、寂しそう 
    だし、いつか声かけてやろうかなぁ?と思ったのね。 
    そしたら次の日、あんにゃろう紙袋を頭にかぶってやがった…。 
    話かけんなってことだろうと思って、「無視することにするわ」 
    って心で思った次の日から、やつの姿が見えなくなったんだよね。 
    幽霊って彼しか見たことないから、今でもうつむいたマンマなのかなぁ?と 
    ふと思うことがあります。 

    スレタイとずれてる話だからサゲ。 



    675 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/01/05 10:22:00
    >>674 
    紙袋…… 
    何となく笑えるような、無気味なようなw 



    676 : 674[sage] : 投稿日:2003/01/05 21:41:00
    >>675 
    私はかぶってるの見た瞬間、笑ってしまいました。 
    幽霊も紙袋かぶれるんだぁ…と、なんか感心したり、 
    私じゃダメか…と、少し悲しい気分になったり。複雑w 

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    571 : SMP ◆RFBSn2kAFg [sage] : 投稿日:2002/11/26 19:31:00
     現在私が唯一接触できる幽霊さんが婆さんです。 

     盆と命日に必ず私の所に来ては、あれ食べたいこれ食べたい。 
    食い物の事ばっかり言って荒らして帰ります。 
     孫が20人以上いるのに私と従兄弟の2人の所にしか 現れません。 
    従兄弟と私には娘がいます。2人だけが力が強過ぎる傾向があるので 
    様子を見にきてくれているそうです。他に行かない理由もあるのですが 
    婆さん曰く、 
    「墓なんかワシ思い入れないから行かへん」「仏壇趣味悪い」 
    「無視されるから子供の所行ってもしゃあない」 
    悪態つきまくりです。 
      
     私の娘は2才なのですが婆さんを認識しています。 
    婆さんも調子にのって「叔母さんよ~」と娘に二世代嘘をついてます。 
    もちろん私の突っ込みは無視です。  
     娘はおもちゃを引き寄せたり、テレビの画面を触ったら画像がグニャグニャに 
    歪んだり、私の幼少時と似てしまっています。 
    私は婆さんがいたから普通に育ったと常々思っています。 
    「あんたは自分がワシにしてもらった様にこの子を育てや。相談に乗るから」 

    ありがとう。…ってあんたいつまで来る気なの。って言うかあんた死んでる。 
    面と向かって言えないのでここで言わせて頂きました。 

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    514 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2002/11/11 16:49:00
    このスレを読んで泣いてしまいました…私も何回か体験があるので。 

    私が高校生(3,4年前)の頃、叔父が・・・で亡くなりました。 
    昼間、大人達が通夜の準備で忙しいなか、私達子供は遊んでいました。 
    従姉妹の部屋で小さな子達とTVゲームをしていたんですが従姉妹は仮眠していました。 
    すると突然 
    「やめてよぉ~…」 
    と私達に文句を言う従姉妹。何だろうと不思議に思い、彼女から話を聞くと誰かが彼女の身体を触っていたらしいです。 
    もしや叔父では…と皆で納得しました。 

    そして葬式も済み一ヶ月たった頃に私は叔父の夢を見ました。 
    高校の教科書を買いに連れて行ってもらった書店に、私と叔父と叔父の子供(元気に生きてます)がいました。 
    叔父と握手をする夢でした。叔父の手は暖かかったような気がします。そして叔父の子供に私が「もうお別れだから握手してあげよう」と促していました。そこで目が覚めました。きっと成仏したんだなぁ、と思います。 

    そしてこれは最近のことなんですが姉が叔父の夢を見たそうです。 
    雷が鳴っている中で会話をしていたそうです。 
    姉が雷は嫌いだなぁ、と言うと叔父も苦手だよ、と言っていたそうです。 
    夕食の時に話したら父が「あいつは嵐の日に生まれたんだよ」と。 

    一体叔父は何を伝えたかったのかな…? 

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    10 : あなたのうしろに名無しさんが...[] : 投稿日:2002/11/09 11:31:00
    すみません、他スレに書いた話ですが、こちらの方がふさわしいかと、コピー。 

    私は今までに、何人か身内を亡くしているのですが、 
    その中で、5年くらい前に、50才という若さで亡くなった 
    叔母のエピソードが、印象に残っています。 
     叔母は、私とは直接血の繋がりはないのですが、 
    (前述の父とは対称的に)本当に良い人で、親類、縁者、近所の方、誰一人 
    彼女の事を悪く言う人はおらず、大勢の友達にも恵まれていました。 
    それだけに、そんな良い叔母が、重病と知った時には、 
    「神も仏も無いものか」と思いました。 

     ある日の明け方、「はずしかけた眼鏡が、真中から真っ二つに割れてしまう」 
    という、とてもリアルで生々しい夢で、目が覚めました。 
     それから一時間後、「叔母が亡くなった」という電話がありました。 
     告別式の席で、その叔母の次男が、「亡くなった日の朝、夢の中で、 
    母に『もう行くから』と言われた。『まだ、早すぎる』って止めたんだけど」 
    と話していました。 
     妹は前日に、突然、真珠のネックレスの糸が切れたそうです。 
     また、叔母の親友は「2、3日前に、平らなテーブルの上のトックリが、 
    誰も触っていないのに突然倒れて、トックリの首がポーンと飛んだ」 
    と話していました。 

     しかし、皆一様に、「知らせにきてくれたんだね~」と、仄々した感じで、 
    誰一人、恐がったり、気味悪がったりしている人は居ませんでした。 
     これも、叔母の人徳だな、と思いました。 

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    491 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2002/11/01 03:00:00
    大分前ですが、祖父が亡くなった時の話。 
    一人残された祖母が引っ越すことになり、 
    仏壇を家で引き取ることになりました。 
    新盆の夕方、一応盆棚なんかも作って、 
    集合住宅のベランダで灰皿の中に迎え火を焚きました。 


    夕飯の支度を手伝いながら、母と 
    「仏壇引っ越したけど、あんなもんで帰る場所がわかるのかねぇ」 
    などと冗談まじりで話していた最中、目の端に白いものがヒラッと見えました。 
    ほんとになんでもない感じで無視しかけたのですが、 
    次の瞬間「えっ?」って感じで母と目が合いました。 
    母も白くて細長い布のようなものを見たと言います。 

    隣の部屋の入り口付近だったのですが、 
    そこには衣類とかカレンダーとか紛らわしいものは一切ありませんでした。 
    思い返すと、見えたのは白装束の袖のようでもありました。 
    二人で考えた末、迷わずにここに帰ってこられたことを、 
    祖父が知らせてくれたのだろう、という結論に達しました。 

    私は昔から怖いもの見たさで見てしまって怖がる腰抜けですが、 
    そのときは全然怖くなかったです。 
    ちなみにあれ以来、お盆にはちゃんと迎え火・送り火焚いてます。 

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    447 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2002/10/21 02:28:00
    私がまだ幼稚園の頃のはなしだから、そうリアルに 
    覚えているわけではないのだけど、母からきいた話しと 
    わたしの朧げな記憶のおもいででも語りましょう。 

    いまの私は何でも食えて徹夜も2晩ならなんとか、というくらい 
    健康に恵まれてますが、生まれたときは未熟児、しかも風邪ひいては 
    死にかけるというそれはもう手のかかるガキでした。 

    ある日母が眠っていると何やら押し入れの箪笥のほうから 
    ぞろぞろ小人がでてきてやたら彼女の髪の毛をひっぱるので 
    眼がさめた。寝ぼけてるか育児疲れの幻覚か?とおもった 
    らしいがその小人さんのひとりが「あかちゃん、息してない・・・」 
    と言うものだからあわてて隣りで寝ている私のところまで 
    いったら、私が泡ふいて紫になってたのだと。 

    あわてて人工呼吸して親父叩き起こして救急車。その時の医師が 
    「もし人工呼吸が遅かったらこの子は死んでました。よくても 
    脳死、ほんと十数秒の差だったんですよ!」と言ってたとか。 

    母は元々信心深い家から嫁いできたので嫁ぎ先の仏壇が 
    あんまり手入れされていないので奇麗にしてお供えして 
    毎日心経を唱えていた。その仏壇が家の間取りの事情から押し入れ 
    にあったのだが、彼女は押し入れの小人さんたちが実は先祖の 
    化身ではないかと思い、感謝をしたのだと。(続きます) 


    【「あかちゃん、息してない・・・」】の続きを読む

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    798 :鳥ぎん[]投稿日:2005/09/20(火) 05:09:43 ID:f5TDcEWm0[1/1回(PC)]
    あまり怖くないですが、霊感の全くない私が体験した唯一の話を一つ。 

    高校生の時に居酒屋でアルバイトをしていた時の話です。 
    その晩、私は遅番で、時間も深夜の12時を回っていました。 
    ウエイター係は私と先輩の2人だけで、お客もあと3~4組しか残ってなく、 
    暇だった私は店内を見回しながら立っていました。 
    その時、前座敷から 
    「すみませ~ん」と、年配の女性が呼ぶ声がしたのでその前座敷に行きました。 
    前座敷の障子を開け、「はい、ご注文ですか?」 
    と言うと、そこには中年のおっさん4人が居て話で盛り上がっていました。 
    入口側に座ってた一人のおっさんに、「ん?呼んでないけど・・・」と言われ、 
    私は「すみませ~ん」と言い、障子を閉めました。 

    おかしいな・・・と思いながらその話を先輩に話しました。 
    「年配の女性の声がしたので行ったら、おっさんしかいなくて・・・」 
    真剣に説明する私の話を先輩は笑いながら聞いていました。 
    その時、また、さっきの前座敷から「すみませ~ん」と年配の女性の声がしました。 
    今度は私と先輩2人でその声を聞きました。 
    私と先輩は一瞬固まりましたが、 
    先輩がすぐに、威勢良く「は~い」と返事をしながらその前座敷に向かいました。 
    が、案の定、そこにはおっさんしか居なく、 
    先輩もそのおっさん達に呼んでない!と言われ戻ってきました。 
    念の為、残ってる他のお客の所にも行き確認しましたが、 
    店内には女性のお客はいませんでした。お客はおろか、スタッフも全員男でした。 

    料理長にその話をすると、 
    以前、その前座敷で、正座して座っているおばあさんの幽霊を、 
    早朝、料理の仕込の為に来た他の料理人が目撃した事があるそうです。 

    めちゃくちゃ怖かったので、その日は料理長に車で送ってもらいました。 
    あれは幽霊の声だったのでしょうか・・・

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    590 :本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2005/04/30(土) 17:12:27 ID:SqHO5UZd0[2/4回(PC)]
    私の大学の後輩がつい最近、こんな体験をしたという。 

     彼は、大学近くの学生寮に住む大学生である。ある日その寮で、 
    やり残しの課題をやっているうちに眠くなったので机の下に足を突っ込んで寝ていた。 
     すると、身体がピクリとも動かなくなって目が覚めた。 
     今はまだ夜の七時。窓外にはまだ薄明かりも残っているし、 
    部屋の電気もコウコウとついているので、別に怖いという感覚もなく、ただ、 
    徹夜続きから来た疲れが金縛りの原因なんだな、となんとなく思っていたのである。 
    すると、急に部屋の隅に誰かがいる気配がした。 
     なんだろうと思ってそちらに目をやると、 

     
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