不可解な話

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    575 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/01/04(木) 22:29:24 ID:jlsSafK20 [1/1回(PC)]
    姉貴が家を出て1人暮らしをすることになった。何件かに絞って、見に行くことになり、俺と母が一緒に行く事になった。 
    その中でも1件を、姉貴が気に入り俺もそこにするように勧めた。だけど、母だけ納得がいってないようだった。 
    8年ぐらい前の物件だが、外装も綺麗に修繕され、内装もクロスなども張り替えてあってとても綺麗だった。 
    母は色々と室内を見て歩き、その中の2箇所に嫌な顔をして震え始めた。風呂場と押入れの前だ。 
    その場で決めようとする姉貴を制して、もっと違うところを選ぼうと言い出した。今になって思えば、その時の不動産屋の 
    顔が、妙に引きつっていたように思う。その日は決めずに家に帰り、母になぜあの場所を反対したのか聞いてみた。 
    母が言うには「あんたら本当に何にも感じなかった?風呂場の壁は、まるで血が付いた様にドスぐろかったし、 
    押入れの襖なんか、ズタズタに引き裂かれてたじゃない!それに、何か腐ったような腐敗臭もしたし」との事だった。 

    母は、昔から人とは違う何かを持っており、その言葉にはいつも驚かされたが、それが間違っていたことは1度も無かった。 
    俺は気になり、不動産屋に行ってみた。家賃の安さも妙に気になって................。不動産屋は申し訳なさそうに、話し始めた。 

    「3年前ぐらい前にあの部屋で殺人があり、風呂場で惨殺され、押入れの中で棒に括られ腐乱死体で発見された。」との事。 
    それと、「お払いをしているから大丈夫。」との事だった。俺は、物凄く腹が立ちなぜその話をしなかったのかを問い詰めた。 
    だけど、ただ謝るばかりだった。 



    576 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/01/05(金) 00:09:31 ID:CidBQ6N60 [1/1回(PC)]
    >>575 
    以外と知らないと思うけど実は聞かれなければ言わなくてもいいというのが最近の不動産の現状

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    406 : kagiroi ◆KooL91/0VI [sage] 投稿日:04/08/07 00:41 ID:SptJlQZf [1/23回]
    これも知り合いのお話で申し訳なが、ひとつ。 

    その人も一人で山に入って、 
    そんなに険しい場所に行くわけでもないんだけど 
    単独でのキャンプが好き、という程度。 
    近所の山、頂から街の灯が見える程度だけど 
    奇麗な川と静かな森に入って、一人静かに本を読んだりしてる。 

    その日も一人でお気に入りの峰を上って、いつもよりもやや 
    高い場所で野営する事にした。そんなに大きく場所は違わない。 
    軽い食事を済ませるとウィスキーを舐めながらお気に入りのカンテラで 
    いつものように読書をしていたらしい。冬の剣岳や白馬なんかにも登ったという 
    結構な猛者だから、深夜の闇などに脅えるわけでもなく、心静かに居た。 

    ただ、その日は何かが違ったのだという。何かは解らないけど。 
    夜も更けて街の灯かりも遠く感じる頃、異変が起こった。 
    目の前の闇が動く。以前にも何度かそういうのに遭遇してるらしい。 
    これは何かあるな、と思って、いつでも動けるようにシュラフだけで横になった。 
    リュックを置いた方の闇が、揺れるように動く。何か居るわけでもないのに。


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    396 : kotani[] 投稿日:04/07/31 12:56 ID:YN7zjaT5 [2/4回]
    信じてくれないかもしれないけど、一応書いてみます。 
    自分でもこの話が、夢か現実かがはっきりわからないのです。 

    今から10年くらい前の話です。 僕は小学5年生でした。 
    夏休み、埼玉県で1人暮らしをしているおじいちゃんの家に遊びに行きました。 
    1週間くらいおじいちゃんの家に泊まりました。 
    そして、自分の家に帰る日が来ました。 
    帰り際におじいちゃんが昔使ってた双眼鏡を僕にくれました。 
    おじいちゃんが家を掃除してたらタンスの奥のほうから出てきたので、今は使わないからって僕にくれたそうです。 僕はそれを家に持ち帰りました。 
    その双眼鏡はとても遠くのものが見えました。 
    僕は家のベランダから、双眼鏡を使ってよく空を眺めてました。 
    青空や雲や月や星を観るのが毎日の週間になっていました。 
    そして、ある夜、僕はちょっとした好奇心で、双眼鏡で人の家を覗いてみました。 
    ほとんどの家はカーテンをしめてますが、あるアパートの一室だけカーテンが閉まってない部屋がありました。 閉まってないと言うか、カーテンが無かったようです。 
    そのアパートの部屋には女の人が一人暮らしをしてるようでした。 
    僕は、その家を毎日覗くようになりました。 いつも女の人が1人でいます。 
    その人は20歳くらいで、とてもキレイなひとでした。 
    僕は、毎晩、双眼鏡でその人の家を覗いてました。 
    そんな日が3ヶ月くらい続きました。 

    ある夜、僕はいつもどうり、アパートの女性の部屋を覗いていました。 
    この日は部屋が暗かったので、まだ女性は帰宅してないようでした。 
    すると、女性の部屋の電気がつきました。 僕は帰宅したんだと思い、双眼鏡を覗きました。 
    覗いてみると、女性はいましたが、みたこともない男性の人も一緒にいました。 
    ぼくは、誰だろうと思いましたが、たいして疑問に思いませんでした。 
    だけど、男性は1週間に2、3回、女の所に来るようになりました。 
    男はそのアパートで一晩過ごす日もありました。 
    なぜだかわかりませんが、僕はだんだんその男に腹が立ってきました。 
    その男がムカツク存在になってきました。 


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    679 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/04/16 03:52 ID:cIJBt8pd [1/1回]
    私の家の裏側にある小さな空き地(公共地)では 
    近隣の住民が勝手に隅の方を耕して土を盛って花壇にしている。 
    そんな花壇の中の一つ、うちの庭のすぐ裏に 
    十年以上前に越した、以前の隣の住人が残していった花壇に大株の牡丹がある。 
    毎年見事に花をつけるそれは、自分がバラを育て始めた数年前から私の疑問の種であった。 

    2m×60㎝位の面積で盛り上げられた土にキングローズと桃色の牡丹。 
    以前は白い牡丹もあったそうだが、それは何かの工事があった際に枯れてしまったらしい。 
    うちが越してきたのは18年程前だが母いわく、その頃はまだ小さかったわねぇと。 
    突然旦那様が家出された隣の奥さんが、気を紛らわそうと 
    それまで植えていた草花を一掃して植えつけたばかりだったという。 
    越した頃、私は仕事を始めたばかりで殺人的に忙しく部屋の窓から裏を覗くことすらせず 
    私には紅白並んだ牡丹はおろか、隣の住人の記憶さえない。 

    誰もそのことに触れないが、手入れする人がいなくなってからは 
    近隣の誰かが剪定しているのだろう。 
    しかし、夏場あまり雨の降らない時期には私も家の水遣りのついでに垣根の向こうにも 
    散水してやることはあるが、それ以外特に水遣りの形跡を見ることはない。 
    とすれば肥料など論外だ。 
    肥料喰いといわれる牡丹やバラを、十年以上咲かせ続ける事が出来るなんて 
    どんな土を入れたのだろう。これほど広いスペースに2株だけだから大丈夫なのかな。 

    今年も牡丹は30ほどの大輪の花を株いっぱいにつけ 
    桜の散った今、付近を散歩する人々の驚嘆と賞賛の声を一身に集めている。 
    間もなく隣のキングローズが今度はその艶やかな濃緑の葉の間を 
    あでやかなローズ色のぽんぽんのような小さな花でびっしり埋めるのだろう。 
    周りの住民はただ花を遠巻きに愛でるだけでそれ以上は触れない。 
    近くに新しい住民が越して最初の春、牡丹の説明をするたびに漂うわずかな緊張感が 
    いったい何なのか、前の住人を知らない私が知る由などない。



    680 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/04/16 06:33 ID:8uEpmjm/ [1/1回]
    なかなか、うまいね。周辺住民はみんな事実を知っていて黙っているあたりがこわい。

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    669 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:04/04/15 22:58 ID:M0u7WNxu [1/3回]
    息子を出産したあと、しばらく夫の実家でお世話になった時、息子が 
    まだおなかにいたころ、風邪をこじらせて亡くなってしまった 
    おじいちゃんの部屋を使わせてもらった。 
    88歳の大往生で、それまで病気ひとつせず、ぼけることもなく 
    とても元気で飄々としたおじいちゃんだった。 

    夫と結婚したころにはもうだいぶ耳が遠くなっていて、大した 
    会話をすることはなかったけれど、それでもおじいちゃんの 
    人柄の良さは感じていたので、亡くなったと聞いたときは 
    悲しかった。 

    生まれたばかりの息子と二人、昼も夜もない生活を送って 
    おり、ぼんやりした状態であったことは先に説明しておく。 

     ある夜、お腹をすかせて泣き出した息子に乳を与えている 
    時に、部屋にふたつあるダウンライトの片方がチカチカと点滅 
    し始めた。夜中におむつをかえることも頻繁にあるので、眠るとき 
    でもダウンライトをつけていたのだ。 
     私は「電球が切れかかっているんだな」と思い、翌日にでも 
    夫に取り替えてもらうように言おう、と考えていた。


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    404 : 1/3[sage] 投稿日:04/04/01 15:49
    体験談。チョット大人向け。 

    何年か前にC国にいった。遺跡巡りだったんだけど、ちょっとマニアックな時代。 
    古代C国で首都だった某都市に宿泊したとき、古代C国の男が出てきて、その・・・もごもご。 
    でも「疲れてるし欲求不満なのかなあ?」と安易に構えていた。夢?とか思って。 
    同じような事はその後2回会ったが気にしなかった。別にそう嫌でもなかったし。 
    友達と二人の旅行だが、部屋が別で良かったと思ったくらいだった。 

    その後別の都市で、占い師に会う。おばあちゃんの占い師。 
    そいつ、私を見るなり別室に連れて行って何かを言う。 
    通訳を連れてくるとすごく言いずらそうに、「前世の夫が取り憑いている」と言われた。 
    だがその前世の夫の名前まで教えてくれた。 
    ・・・卒論に書いたの歴史上の人物でびっくりした。 


    【前世とか信じていない私にこれはかなり衝撃的だった】の続きを読む

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    458 : 188[sage] 投稿日:2007/01/09(火) 20:58:40 ID:Fbx1TomL0 [1/8回(PC)]
    うちの祖父ちゃんは、もう亡くなったけど、医者で 
    太平洋戦争の時は、若かったから(24歳くらい?)「軍医」という 
    わけではなかったけど、従軍して東南アジア(のほう)に行ったらしい。 
    もちろん、おもな仕事は兵隊の健康管理や、負傷兵の治療で、「少ない 
    医者だったから、みんな大切にしてくれたよ(本人談)」 

    俺はじいちゃんに可愛がられてたから、戦争の話とか、戦争に行く前の 
    田舎での話とか、いろんな話をしてくれた。 
    ほとんどは、ローティーンを楽しませるような、冒険話とか、 
    東南アジアでの土産話みたいな話だったけど、、その中には、 
    あんまり笑えないような、怖い話もあった。 

    俺は中学生の時、剣道部に所属していた。 
    その剣道部の顧問が、けっこう強烈な人で、部員には「真剣で相手斬り殺す 
    つもりでいけ」って口癖みたいに言ってた。 
    だから、当時の俺もけっこう影響受けて「試合で相手を斬り殺す」みたいな 
    こと言ってた時期があった。 
    そんな話を祖父ちゃんにしたとき、祖父ちゃんが俺に話してくれたこと。


    【いろいろと考えさせられる話だ】の続きを読む

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    900 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:04/11/23 10:53:49 ID:W0wf1Dnw [1/2回]
    あるアパートの一室で母娘が貧しいながらも平和に過ごしていた。 

    夜更け、いつものように疲れた母と娘は眠っていた。 
    と、そんな夜分遅くにドアをノックする音がした。 
    娘がドア越しに声をかけても返事はない。覗き穴を見たら既にそこに人は居なかった。 

    珍現象はその次の日も起こった。深夜の訪問者に今度は母親が話しかけたら 
    ただ一言、 
    「お母さん……」 
    と幼い女の子の声だけが聞こえ、ドアを開けてもやはり人影は見えなかった。 

    毎晩、夜中の2時ごろになるとドアのノックが聞こえ、母娘いづれかが応対に出なければ、 
    それは止むことがなかった。 
    娘はストーカーの類だと思い、警察に通報しようとした。 
    だが母は何かしら心当たりがあるようで、それを止めた。 

    「お母さん……」 
    いつものように、ノックと声だけの訪問者が去ったあと、母は娘にこう打ち明けた。 
    「幼すぎて覚えてないでしょうけど、あなたにはね、昔二つ違いの妹が居たのよ。 
     でも、もう死んでしまったの……。」


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    867 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:04/11/14 03:57:56 ID:QzpFqcJV [1/3回]
    Aは大学ではいつも一人ぼっちだった。 
    もう3回生にもなるというのに、一緒に食事をする友人はおろか 
    過去問や代返を頼めるものすらいなかった。 
    元々根暗な性格で、人と会話するのが苦手だったので、 
    話しかけてもどうせ避けられると分かっていたため、いつも一人で行動するようにしていた。 

    それでも普段の講義では教室の隅で静かに座っていると、 
    皆の話し声が自分が「特殊」な人間であることを再認識させるための罵声のように聞こえ、 
    とても辛かった。 
    「友人なんか作らなくても一人でやっていける。」 
    そう自分に言い聞かして、この状況を自分の中で正当化するしかなかった。 
    そういう自閉的な思いが余計に周りとの溝を広げる要因となった。 

    ある日のこと、大学の講義が午前中に終わり、Aは自宅へ帰ろうとしていた。 
    夏も終わり、少し肌寒くなってきていて 
    行き交う人々で半そでは見られなくなっている。 
    Aの大学から自宅までは約100mほどしかなく、校門をでて横断歩道を渡り、 
    そのまままっすぐ行けばすぐに着く距離だった。 

    Aは早々と大学を抜け、校門を出ると横断歩道の信号にひっかかった。 
    日中にしては人通りが少なく、校門前は閑散としている。 
    Aは車道側の信号を見ながら信号が青になるのをジッと待っていた。 
    すると車道を挟んで向こう側の歩道に一人の女性が歩いているが見えた。 
    女は半そでの白いワンピースを来ており、 
    髪はストレートで頭の上から胸あたりまで伸びていた。 
    うつむいているので顔が良く見えないが、半そでから伸びだ白く細い手には生気が感じられなかった。 
    女はすっと横断歩道の前まで来ると立ち止まり、 
    うつむいたままこちら側を向いて信号が青に変わるのを待った。 
    この寒空の中、半そでをしている女にAはふと奇妙な疑念を抱いた。 
    【女は青白い顔をしていて不気味な笑顔を浮かべている】の続きを読む

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    157 : 155[] 投稿日:2006/12/30(土) 01:57:11 ID:R6K6u/OD0 [2/5回(PC)]
     私の母校には、丁度学校全体の鬼門に当たる場所に木造の建物が建っております。 
     かなり古い建物でして、一階は華道部や茶道部の使う茶室や会議室、それと教職員用の宿泊室があり、二階は40名程度が宿泊できる大き目の和室と言う構造になっております。 
     会談の内容はいたってどこにもあるような話でして、その施設で百物語をすると必ず百話目にはたどり着けない。 
     なぜなら、鬼がやってきてそれを邪魔してしまうからだ。というお話でした。 
     当然、私もこんな話は信じてはおりませんでした。どうせ途中で面倒くさくなったか、怖くてやめたから言い訳として作ったのだろうと。 
     私の友人達も同意見でして、ならば実際に百物語をやりきってしまおう。という話になったのでした。 


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