不可解な話

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    40 : その1[sage] 投稿日:2006/10/24(火) 18:15:20 ID:BMQl2flz0 [1/6回(PC)]
    私の実家の前には何故かお金が落ちていることがよくあった。 
    大体千円札一枚。落とした人が取りに来るのでは、と 
    表札の下の植木の石垣に置いておくと後日無くなる、というかんじだった。 
    ある日5千円札を母が拾ってネコババした。 
    そのとたん家族が次々に病気や体の不調を訴えるようになった。 
    「ママがお金なんか拾うからだよ~」と母は家族から非難された。 
    以後絶対お金はネコババするまいと家族間で決まりができた。 
    しばらくの後また2千円が落ちていた。 
    もちろんネコババしなかった。 
    お札を小石でおさえてまた石垣の置いておくと 
    数時間のうちになくなっていた。 
    あれをネコババした人もいると思うんだけど、そういう人には 
    何も起こらなかったのだろうか? 

    続きます。


    【私の実家の前には何故かお金が落ちていることがよくあった】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    225 : 1/2[sage] 投稿日:2006/10/24(火) 19:59:40 ID:GgXutzLq0 [1/2回(PC)]
    幼稚園の頃、家の近くにキョウヘイ君という幼馴染が住んでいて、よく一緒に遊んでいたのですが 
    キョウヘイ君は小学校に上がる前に長野へ引っ越してしまいました。 
    私はキョウヘイ君と一緒に小学校に通うことを楽しみにしていたので、そのとき 
    はものすごく落ち込んでふてくされていたそうです。キョウヘイ君が引っ越してから暫く経つと 
    彼から手紙が届くようになりました。字なんかロクに書けない年だったので、封筒に 
    入っているの物は絵、お菓子のオマケのシールやカード、写真などが主でした。 
    私も最初の頃は喜んで返事を出していたのですが、小学校に入学すると間もなく 
    他の友達ができ、男の子に手紙を出すということに対する興味は段々と薄れてきました。 
    それでもキョウヘイ君は月に2、3度可愛い柄の封筒で(多分お母さんに買ってもらったものだと思います) 
    私に手紙をくれました。母は私に返事をするように言ったのですが、私はそうしませんでした。 
    それから2年ちょっと経ち、私が3年生になった頃、キョウヘイ君が亡くなったという 
    報せが届きました。元々キョウヘイ君はあまり身体が丈夫ではなく、特に腎臓が悪かったと聞いていましたが 
    まさか死ぬような病気ではないと軽い気持ちで考えていた私は突然のことに唖然としました。 
    こんなことならちゃんと返事を書いてあげれば良かったと、私は罪悪感でいっぱい 
    になりながら、キョウヘイ君から貰った手紙を読み返しました。


    【私にそっくり】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    672 : 1/2[] 投稿日:2007/12/19(水) 17:00:17 ID:U8jWnXqp0 [1/2回(PC)]
    今年の三月末に、祖父が癌で亡くなりました。 
    私は東京で一人暮らしをしているのですが、三月頭に「もう長くない」 
    という様な事を母に言われており、なんとなく「やっぱりな」と思っていた私は、 
    その時は正直、ものすごく淡白でした。 
    祖父は病気で両足を切断していたのですが、車乗り回したりとものすごく元気な 
    人でした。 
    で、危篤の連絡の入る夜の事。 
    とにかく眠れなくて、布団の中でじたばたしていました。 
    眠れないのはいつもの事なのですが、この日だけはなんか違った。 
    足が痛くて眠れない。片方の足が、とにかく重たくて、感覚がないように痛くて、 
    ものすごくきつかった。それが何時間か続いて、 
    「なんだろうこれ…私やばいんじゃないの?」と思っている所に、明け方 
    妹から「病院に運ばれた、危篤だからすぐに帰ってくるように」 
    と電話が入りました。 
    電話を切ったあと、不思議と足の痛みがなくなったのです。 
    すうっと痛みが消える、という、まさにあれ。 
    んでまあ翌朝実家に戻り、そのあと小康状態だった祖父が亡くなり、葬式を出して… 
    とばたばたしていたさなかに、祖母からこんな話を聞きました。

     
    【危篤の連絡の入る夜の事】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    666 : 1/2[] 投稿日:2007/12/17(月) 23:37:13 ID:x49yjjfJ0 [1/2回(PC)]
    猫話&微妙な話なんだけど。 

    私の友人が5年ほど前に飼い猫3匹のうち、遺伝的に問題のあったアメショを亡くした。 
    ぽや~っとした和み猫だったので、その時は友人一同で涙した。 

    それから数年経って、いきなりその猫が彼女の夢に出てきたんだって。 
    他の話のように特別な事はなく、ただ寝ていた彼女のそばにトコトコ寄ってきて顔のすぐ傍で丸くなってて、 
    彼女も何ら不思議に思わず「○ちゃんだ~v」と微笑みながら眺めていた、という夢だったらしい。 
    翌日、出勤した彼女のもとに知人から里親になってもらえないかというメールがいきなり来たそう。 
    拾ったはいいが先住の犬がヤキモチでヒステリックになってしまい、一緒に飼うのは無理っぽい。 
    彼女はもともと3匹飼っていたし、どうだろうか? という内容だったが、 
    彼女の家にいる残り2匹は結構心が狭く(友人談)、仔猫と言えど受け入れそうにない。 
    仕方なく、彼女は私にSOSメールしてきた。


    【彼女は私にSOSメールしてきた】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    634 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/11/24(土) 01:29:48 ID:8oVCd4ODO [1/2回(携帯)]
    投下させてもらうよ。 
    俺が実際体験したわけじゃないがうちで起こった出来事、ちょっと長くなる。 

    高校二年の時にじいちゃんが死んだんだ、肝臓癌だったかな。 
    「飯食うと腹が圧迫される感じがして苦しい」とか言ってて検査を受けてみたら肝臓に腫瘍が…ってことだった、腹が苦しいってのは結局癌が胃を圧迫してたからだったわけだ。 
    結構進行してて更に歳も歳だから手術出来ないってことで余命半年もないだろうって医者に言われたよ。 
    結局じいちゃんは入院して二ヵ月もしないうちに死んじまった。最期の時に独りじゃなかったのは本当に良かったと思う。 
    お袋の第六感が何か知らせていたのかその日は付き添いで病院にお袋が泊まってたんだ、そして真夜中に息を引き取った。 
    色々と準備するために親父と一緒に家に向かった車の中で親父が呟いた 
    「じいちゃんが死んでも世の中ってのはやっぱり何も変わらないで動いてんだな…」 
    って言葉が今でもはっきり思い出せる。


    【見える人】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    611 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/11/17(土) 23:20:06 ID:mgAWj6lh0 [1/2回(PC)]
    話を華麗にぶった切って一つお話。 
    まぁ事実だと思うんだが何分事実かどうか判別しかねるものだから 
    創作だと思われても仕方がないけどとりあえず実話として話させてもらいます。 

    ことの発端は五年くらい前の俺が中学生だったころ。 
    その頃からずいぶん脳みそのイカレてた俺は放課後教室に残って黒死館殺人事件を読んでいた。 
    まぁ知ってる人は知ってるだろうけどかなりの難読書だから最後の方は意地になって読んでたから 
    放課後になっても帰らずにがんばってた。 
    その頃何故かこっくりさんが流行ってたようで、小グループが二つくらい残ってこっくりさんをやってた。 
    俺はそんなのからっきし信じないタチだったので無視していたんだ。 

    俺個人の話になるけどこの年になっても普通に幽霊が見えてしまうというわけのわからん体質なんだ。 
    さすがにカメラとか通すとダメだけど、肉眼なら普通に幽霊とかが見えてしまう。 

    というわけでそれらしいものが何も見えないこっくりさんなんて初っ端から信じてなかった。 
    やがてやったッ、黒死館読了!!ってな感じになって俺が帰ろうとした頃 
    どうやらグループの一つでこっくりさんが帰らないという事態が発生した。 
    あまりに騒ぐものだから全員の指を俺が引っぺがしてやった。 
    だがそれが悪かったらしい。 
    帰って寝てたら金縛りにあった。 
    ものすごく青白い顔をしてる女、よく覚えてないが何故か狐だとわかったから、 
    「ちくしょう、狐なんかに負けるか」と叫びながらネックハンキングを決めてやったら 
    その幽霊みたいのがビビって逃げていった。 
    と、ここまでなら普通の怖い話。 

    予想以上に長くなりそうなんでつづく


    【黒死館殺人事件】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    594 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/11/12(月) 17:38:11 ID:Wk66bdbm0 [1/4回(PC)]
    チョイと書かしてもらいます。 
    ぶっちゃけ心霊だかどうだかなんて判断できないし、 
    叩かれてもしょうがないんだけどオカルト版しかマッチするところがなかったんで失礼いたすm( -.-)m 

    今日の明け方のこと。 
    扉を開けると彼女はそこにいた。 
    はじめからこの家にいるかのように。初対面のはずなのに違和感が無かった。 
    畳の上に重力を感じないような座り方をしていて、眼は窓の外を眺めている。 
    「やあ」 
    話しかける。 
    「・・・・・。」 
    反応が無い。 
    うっすらと眼を開けてこちらを見ている。 
    ・・・ああ、この人は生きていないんだな。 
    なんとなくそう気がついた。 
    それでも自分を見る瞳は美しくて。血の通っていない肌も不思議と不気味ではなかった。 
    むしろ美しくすらあった。白いワンピースで黒いセミロング。 
    第一印象は無垢。 
    雰囲気はCOCCOに似ている。 

    話を聞いたわけじゃないけど、「綺麗な風景の場所で眠りたい」。 
    そう思っていると解った。 
    俺は怖いとかそういう感情より、その美しさに魅了された。 
    こんなに綺麗な人がこの世にいたのか! 
    そう思った。 
    あまりに嬉しくて上の階に住んでいる友人を叩き起こした。 
    その友達もなんだか知らないけどテンションあがっていた。 
    今思えば男ってバカだなぁw 

    つづく 

     
    【なんかきれいな話だなあ】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    892 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:04/08/19 14:58 ID:g7atCYZ1 [1/1回]
    もう10年以上前の、今でも鮮明に覚えていることがあります。 
    私が自宅に帰ると台所にお供え用のお菓子がたくさんおいてありました。花や団子の形をした砂糖で出来たあのお菓子です。 
    分家の我が家ではまだ誰も亡くなっておらず、仏壇さえありません。 
    私は誰かに不幸でもあったのかと思い母に尋ねると 
    「昼間、運転中にとても美味しそうなお菓子が見えたの。車を止めて買いに行ったらこれだったのよ。」と母。 
    お菓子だけが気になり、店もわからず入ったところがお菓子屋ではなく葬儀関係の店だったというのです。 
    私はこの答えに納得できませんでした。このお菓子はお供えで、自分で食べるために買う人は普通いないでしょう。しかも母は甘いものが好きなわけでもないですし、我が家にはどう見ても不要のものです。買ってきた意味がわかりません。 
    どうするつもりなのか?食べるつもりなのか?私は母に聞いてみると 
    「どうしても買わなきゃいけない気がしたのよ。」との訳のわからない答え。 
    結局、母自身もなぜ買ったのかはよくわからないと言っていました。 
    結局、自分自身困ったのか「実家の仏壇にでも供えようか?」と母が言ったのを覚えています。 
    次の日の朝、母の実家から電話が来ました。叔母が亡くなったと。 
    叔母はまだ若く、体調が悪かったわけでもありません。現に家族の話では昨日の夜までは何事も無かったとの事でした。死因は脳溢血だったそうです。 
    電話の後、私は背筋が寒くなりました。私の母は無宗教で、幽霊も信じていなければ霊感があるような人でもありません。 
    その母がこんな行動をとった次の日に、しかも実家に持っていこうと言っていた日に亡くなるなんて、、 
    それ依頼しばらくの間は、母が砂糖菓子を買ってこないかヒヤヒヤしましたね。あまり怖い話ではないかもしれませんが、私にとっては怖くて不思議な体験だったので、、お許しください。

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    768 : 1/2[sage] 投稿日:04/08/18 12:43 ID:iGTAMnRC [1/4回]
    死ぬほど怖い、という訳でもありませんが 
    自分が体験した不可思議?な過去を突然思い出しましたので 
    忘れてしまう前に書き込むことにします。 

    確か僕が幼稚園の年長~小1の頃だったかと思います。 
    当時、僕は父親の勤める会社の社員寮に住んでいました。 
    その社員寮はアパートタイプと一戸建てタイプがあって、アパートの裏には 
    小さいながらも遊具とかある空地がありました(僕の家はアパートでした)。 

    ある夏の日、近所の友人たち10人程とかくれんぼをして遊ぶことになりました。 
    鬼の子が数えてる間に僕はどこに隠れようか寮の敷地を駆け回りました 
    (寮の敷地から出てはいけないルールでした。遊ぶには十分広かったので)。 

    他の友人たちは車の陰や、草の茂みとかに隠れていました。 
    僕が隠れようとしたところにはすでに友人が隠れていて、気がつくと 
    隠れていないのは僕だけになっていました。 
    「もういいかい!」鬼の子が叫びました。 
    「まぁだだよ!」僕は返しました。 
    僕は急いで隠れられそうな場所を探しました。 
    いつの間にか敷地の隅っこにある一軒の一戸建てのところにまで僕はいました。 
    その家はだいぶ前に住人が引っ越したのか、雑草がぼうぼうに 
    伸び放題な有様でした。 
    とにかく、僕は辺りを見回しました。 


    【あの小さな足は誰だったのでしょうか?】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    640 : 金土日 ◆B/2ch/ss26 [sage] 投稿日:04/08/16 23:06 ID:m17mKrjq [1/2回]
    学生時代の話。 
    期待に胸を膨らませて地方の駅弁大学へ入学した。 
    周囲は知らない人ばかり。そんな中でひょんなところで最初に知り合ったのがシンジだった。 
    シンジとは結構馬が合って、授業が終わっても一緒に遊んだりしていた。 
    とはいってもあまり恵まれた環境ではなかったみたいで、 
    服はチェックのシャツを数枚持っているだけで、夏も袖をまくって着ていた。 
    ただ、汚らしいイメージはなくて、男性にしては珍しくアイロンがけとかしていて 
    それなりに清潔な身だしなみだった。 

    シンジの下宿にも何回か遊びに行った。 
    古ぼけた下宿の4号室。半畳の土間の横は作りつけの箪笥。 
    部屋は4畳で狭かったが、いつも几帳面に片付けていた。 
    「俺ってあんまり恵まれてないからさ、狭い下宿でゴメンね」と 
    すまなそうな顔を彼がするたびに気まずい気持ちになっていた。 

    3年の終わりから暫く個人的な問題で気が滅入っていて、 
    正常な思考が出来なくなっていたが、なんとか4年に進級して、 
    学校にも通うことが出来た。 
    何故かシンジは来ていない。4年になって殆ど単位を取得したのかな、と 
    思いながらシンジの消息を聞いた。


    【シンジ…シンジ…】の続きを読む

    このページのトップヘ