不可解な話

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    57 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/04/19(日) 15:50:03 ID:1VibIW2fO [1/2回(携帯)]

    一昨日の実話 

    バイト終わった後先輩の家で飲んでドラゴンボールのDVDを見ていた。 
    先輩の家はアパートで窓から墓が見える。 

    酒が切れたので近くのコンビニに僕が買い出しに行く事に、コンビニに行くには墓を通って行かなければならなかった。 
    そして深夜暗闇を電柱の街灯便りに歩いているとベタながら後ろから気配が…、当然振り返れない。 

    しかしコンビニ内でも背後に気配がする、息使いも聞こえる。 

    客や店員がいる為、少し強気になった僕はベジータを思いだし「手だし無用!」と小さく叫び背後にシャドーパンチ。 

    見えないけど感触と「ブッ」と言う声聞こえましたよ。 

    酒を購入し、戻る時は小走りに「そこだ!そこだ!そこだ!」と小さく叫びながら戻りました。 

    先輩には報告してない
     
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    3 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/04/05(日) 03:12:26 ID:HV3itf4l0 [1/1回(PC)]

    どこに書いていいのかわからないのでここに書きます 

    ついさっき仕事から自家用車に乗って帰ってきたんだけど 
    自宅の前に車を止めて車の後ろをまわり玄関に入ろうとしたら 
    後ろの方で「カサカサカサッ」って音が聞こえた 

    近くに比較的大きめの木が立ってるので葉っぱの擦れる音だろうと 
    思ったけど妙な気がしたんで後ろを振り向いてみると 
    黒い影が見える 

    暗闇の中をよーく目をこらして見ると 
    おかっぱ頭の多分5,6歳の着物を着た女の子が立ってる 

    心臓が喉元まで飛び上がってあわてて玄関に入り鍵をかけた 

    まじでこわい 

    心臓バクバクいってる 

    こんな夜中にあんな小さな子供が住宅街とはいえ出歩いてるのはおかしい 

    明日も仕事なんで寝ないといけないけど心臓の鼓動がひどいことになってて 
    眠れそうにない 

    今家中の電気全部つけてガクブル状態で酒飲んで無理矢理寝ようと努力してます 
    かんべんしてくれよ



    4 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/04/05(日) 03:16:36 ID:GheE/LMV0 BE:902387737-2BP(0) [1/1回(PC)]

    よし、その女の子と熱い夜を過(ry

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    822 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/03(日) 22:48:06 ID:fOzFu7MgO [1/1回(携帯)]

    夕暮れの薄闇の中、俺は得体の知れない胸騒ぎを覚えながら、いつものように一人で高校からの帰り道を歩いていた。 

    俺の通う高校は小高い山の頂上付近を切り開いた場所にあって、しかもバス停まで山道をかなり歩かなければならない。 
    あたりは静かだ。――しかし何だろう、この妙な気持ちは…… 

    ふと思い出した。そうだ。最近このあたりに〈切り裂き魔〉と呼ばれる変質者が出没しているのだ。 

    全身黒ずくめでフードをすっぽり被り、マスクで顔を隠した大柄な男。右手にカッターナイフを持っている。 
     
    帰りが遅くなったうちの高校の生徒を狙って山道の影に潜み、奇声を上げながらいきなり襲ってくるという。 

    すでに五人もが遭遇している。幸い怪我を負わされた生徒はいないが、その内の二人はショックで今も入院中らしい。 

    警察の捜査も捗らず、当面は決して一人では下校しないようにと、全校生に学校側がくどいほど注意していた…… 

    ジャリ。突然背後で足音が聞こえ、俺は飛び上がった。反射的に振り向く。 


    「――なんだ、竹田か」


    クラスメイトの顔を認め、安堵のあまり溜め息がこぼれた。

    竹田。校内でほぼ唯一俺と口を利いてくれる男。 
     
    さっきまでのもやもやとした不安が急速に晴れていく。竹田がいれば安心だ。 


    「おまえ……何やってんだよ……こんなところまで出てきて」

    竹田は俺の顔を見るなり聞いてきた。 

    「何って、おまえと同じで一人で帰ってただけだぜ?」 

    「“帰ってた”って、こっちは……」


    竹田の様子がどこかおかしい。心なしか声が震えている。まるで怯えているみたいな。まさか―― 

    竹田、俺を疑っているのか? クラスの大半から「アブない奴」扱いを受けている俺が、じつは〈切り裂き魔〉だったと―― 
    ああ、何てことだ。動揺のあまり左手が疼く。とうとう竹田までがそういう眼で俺を。 


    「ち、違うんだ竹田。誤解だ、俺は〈切り裂き魔〉なんかじゃ――」 

    「まだわからないのか。そういうことじゃないんだ」

    やりきれないという風に頭を振り、竹田は沈んだ声で、 

    「その左手の傷……いいか、〈切り裂き魔〉なんて、もう――」


    左手の傷? 


    「……まあいいさ。所詮同じだもんな」


    竹田は再び頭を振ると言った。


    「一緒に戻ろうぜ。正門まで」 


    その瞬間――「正門」という言葉を聞いたとたん――、なぜだろう、俺はたまらなく哀しくなってしまった。 

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    197 名前: 天之御名無主 投稿日: 2008/05/22(木) 14:59:18 

    憑き物筋かどうかは定かでないが 
    その家系(同属企業や宗教団体である場合もある)と付き合って、 
    うまくいっているうちはいいが、トラブルと不幸が次々に不幸が起こる 

    昔バーテンのバイトしてたとき、ある善良そうな中小企業の社長さんが言ってた 

    取引先のある一族が牛耳っている企業グループと商売上の揉め事を起こすと 
    次々におかしなことが起こると、その社長さんのうちは商売も順調だったが 
    取引停止したとたん、商売が傾いた、

    それだけなら仕返しにトラップを仕掛けられた 
    とか考えられるが、娘さんが事故に遭い、奥さんが病気になった、 

    息子さんまでが喧嘩に巻き込まれて大怪我をしたとか 

    そのおっさんの同業者にも同じ憂き目に遭った人がいたとか 

    その同属企業の誰かとトラブルを起こすと、大変なことになると 
    一部では有名なんだとか

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    674 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/05/25(月) 23:46:41 ID:+40p0qR0O [1/1回(携帯)]

    小学校上がる前、幼稚園の年少か年中組の頃に、母親達におかしなことをされた。 

    成人の日に無理矢理に着物着せられて、呑竜様にお参りに行かされた。 

    当時、子供とはいえ一応自我が芽生えて激しく拒否ってたのですが、母親&母方叔母&母親の友人に抑え付けられて着物着せられ、泣きながらお参りしてたなあ(七五三は別にやったので、七五三と成人式の勘違いではない)。 
    成人式なので、当然周りは大人ばっかりでおそらく周囲の人達も怪訝な感じだったかも。 


    こんな風習や儀式って聞いたことありますか? 

    マジで私誰かの身代わりにされてるんだろうか。orz



    675 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/26(火) 11:09:18 ID:8rtVWlkl0 [1/1回(PC)]

    >>674 

    わからなかったからググってみたんだけど、呑竜様って大光院? 

    だったら、子育てお参りの名所みたいだから、普通にお礼参りじゃないかな。 

    でも成人式に行くっていうのがよくわからないね。

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    561 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/16(土) 20:46:34 ID:zuOE8ITb0 [1/2回(PC)]

    流れ切るがウチの家系の不思議。 

    父方に従姉妹が6人(全員成人)いるんだが(男は俺一人)、うち5人が見事に祖母のクローン。 

    背が超低くて短足気味、頭でかくて太い。かなりのブサで言っちゃ悪いが性格もわがままでスイーツ脳。 
    でも2番目の叔父の一人娘だけが異端児。 


    細くて手足長くて顔小さくて可愛い。しかも性格優しくて気配りできる子。(ややオタクだけど) 


    ウチの家系の女性は皆が祖母のクローンだったのに、一人だけ毛色が違う。 
    で、祖母がその子(と、その子の母)を蛇蝎の如く嫌って意地悪する。
     
    ホント不思議なくらい嫌う。他の5人の女孫はベッタベタに可愛がるのに。 
    (正真正銘叔父の娘さんです。別に嫁さんの連れ子とかではないのに)
     
    一度、それとなくどうして邪険にするのか祖母に聞いたら、祖母は 


    「あの子は山●●(山犬?山いが?山なんとかって言ってた)の子やき…」


    とか何とかよくわからんことをブツブツ言ってた。
     
    何か家系にあるのかとも思うが詳しくはわからん。 


    そして6人全員が彼氏いない歴=年齢w

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    655 : 創作ですみませんが[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 16:56:58 ID:i8Ig8iXE0 [2/2回(PC)]

    仕事が終わって家族の待つ家に帰る。 

    玄関でただいまといっても誰も出ないので不思議に思いつつもそのままリビングに入ると、 
    一人息子が積み木で遊んでいた。 

    普段から寡黙な子なので一人で遊ぶのはしょっちゅうだが、この時間なら妻と遊んでいる筈だ。 


    「ママは?」と聞くと、「…おふろ」 


    なるほど。妻は風呂に入っているようだ。 
    仕方がないのでイスに座る。 


    「今日は何か面白いことあった?」 

    「…おもしろくはないけど…」 

    「いいよ、何か気になることでもあった?」 

    「…おとこのひとが、さわいでた」 


    妻はもうそろそろ風呂から上がるだろうか?今日の晩飯はなんだろうか。 


    「ふうん、男の人?どんな人だったの?」 

    「…全部黒だった」 

    「黒?黒い服をきてたの?」 

    「帽子も、くろかった」 


    どうしたんだろう。もう出てもいいころなのに… 


    「ふうん、変な人だね。その人どこで見たの?」 

    「おうち。」



    656 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 17:02:25 ID:ffU+QjoX0 [1/1回(PC)]

    ボビーはしょっちゅう騒いでるからな

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    554 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/16(土) 10:54:57 ID:6+ythZkz0 [1/3回(PC)]

    狐もわんこも可愛いよねw 

    上記二種に限らず動物系の神様ってよく恐れられるけど、大事にしてれば全然そんな事ないと思うんだよねぇ。 

    これだけではスレチなので我が家の話 
     
    ここ一週間のうちに一族皆が同時期に怪我や病気で体調崩すとか…偶然にしてはちょっと怖い 

    末代までの呪いにかかってるちょっとアレな家系なんでしょうがないのかもしれないけど、なんらかの前触れっぽくてイヤン
     

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    537 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/05/16(土) 00:45:14 ID:+zwlIK1S0 [1/4回(PC)]

    母の実家の話ですが、変な事になっています。 

    ことの始まりは時代の特定も難しい昔のことです。 

    正確に何をというのは分からないのですが、母の実家に掛かる町一体に何かを封印したらしいのです。 
    そのせいか昔からその辺りでは家の門を弄らない方がいいと伝えられていたそうです。 

    しかしある時、実家の門を改築するという話になり業者にお願いしたそうです。 

    数日が経ち、完成したのはいいのですが、白地で注文していた門は鳥居のような朱色に出来上がっていました。 
    何故、作業中に気付かなかったのか?と私は当然突っ込みましたが、明確な答えはありませんでした。 

    たぶん天然一家だからでしょう。 

    とにかく、その時にどうやら封印していた重要な蓋の一つが外れてしまった様なのです。 
    それから近隣では大小色々と事件が起こってます。 

    そんな土地で最近大規模な遺跡が発見され、発掘作業が始まりました。 
     
    本格的に何かが始まっているようで、とても怖いです。



    538 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/05/16(土) 00:54:10 ID:5Vik8qNc0 [1/1回(PC)]

    >>537 
    地域がはっきりしないからぜんぜんおもしろくないぜ  



    539 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/05/16(土) 01:00:16 ID:+zwlIK1S0 [2/4回(PC)]

    関西地区です。県名までいうと特定できてしまうので(^^;

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    535 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/15(金) 21:45:07 ID:5yv7qVzKO [1/1回(携帯)]

    携帯から失礼。 

    ウチの母方の実家は代々龍神さん(正式名称不明)を奉ってるんだが、これがなかなかに因縁深い 

    自分が知る限り、曾祖父母の代までだが、曾祖父はないがしろにしてそれまであった立派な神棚(白黒写真で見ても立派だった)を家の改築と同時に壊したらあえなく南方で戦死。 
    曾祖母は奉っている龍神さんに謝りに行って新たに小さい神棚を作ったらしい。(これは今もある)どこも悪くする事なく105歳の大往生。 

    祖父母は先代を見て龍神さんを大切にしたらしい。 
    現在も両方無病息災、家業も繁盛。 

    父母や自分、兄弟の受験や就職の折には毎回お参りに行ってくれていたとか。 

    お陰様か祖父母が体調を崩して行けなかった妹の大学入試以外全部第一志望合格。 

    ただその奉ってる龍神さんについては曾祖母が生前に穢れがあるから、とかで聞いても教えてもらえなかった。 

    祖父母はもう奉ってるところの本社?の後継ぎがいないからどうしようもない、と。 

    昔そこから賜ったらしい、神棚に飾られてる普通の寺社じゃ見ない飾りが少なくとも半世紀過ぎてるのに異様に綺麗なのがいつも帰省するたび印象的。 

    ここにある話に比べれば全くどうという事のない話だが我が家の不思議。 

    駄文スマソ。

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