不可解な話

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     大学生の時に男友達4人でスノボにいったんだよ。 
    学生で金もないからレンタカー一台借りて、 
    夜中に出発して朝方現地に到着。 
    リフト動くまで車中泊して、滑って帰るってスケジュール。 
    特に何の問題もなく現地に到着。 

    【車内灯付けようとして天井のスイッチつけたんだよね】の続きを読む

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    去年の夏、友達とプールへ遊びに行きました。  
    最初はちょっと深めところで普通に泳いでいました。そんなとき、
    私は友達にイタズラしたくなりました。 
    目を盗んで姿を消し、水中に潜ります。友達の居場所は水着ですぐにわかりました。 
    すーっと後から近づいて、足首をガシっと握りました。 
    これで驚くと思ったのですが、まったく反応がありません。  

    【友達にイタズラ】の続きを読む


     かなり前の話になるんだけど、俺の家のすぐ近くに結構大きな池がある 
    その池はぐるりと周りを舗装されてて公園の遊歩道みたいになってるんだ 
    公園の池側にはフェンスが取り付けてあって池には入れない(簡単に越えれるけど) 
    フェンスにもたれかかって釣りしてる人とか多いんだが、
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    その日は4人の人がフェンス越えて膝くらいまで池に足付けながら釣りしてたんだ 
    皆離れた場所で釣りしてたから多分知らない者同士だったのかなと思う 
    当時暇だった俺は 
    (こんなところで釣りしてもたいしたもの釣れないだろうに、何が楽しいんだろうなぁ) 
    とか思いながらぼーっと釣り人を眺めてたんだ 

    【たまにフェンス越えて釣りする人とかいるんだよ】の続きを読む

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     新しく引っ越したアパートで、天上から音がするようになったんです。 
    なにかが這い回るような音でした。いつも和室の方で聞こえました。 

    ある日、彼を部屋に呼ぶことになりました。 
    私は「そうだ。なんの音か、彼に見てもらおう」と思い、押入れの天袋から屋根裏を見るようお願いしたんです。 
    彼は懐中電灯をもって屋根裏を覗いてくれました。首から上が天袋にすっぽり入っています。 

    【なにかが這い回るような音】の続きを読む

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    去年度の終わり、それまで毎年届いていたはずの成績通知表がぴたりと途絶えた。 
    成績のことで親からグチグチ言われるが嫌で仕方なく、ならいっそ隠してしまったらどうかと考えて、母の怪訝そうな視線も尻目に毎日ポストを確認していたのだが、一向に投函される気配がなく、新年度になっても届かないので、流石に私も疑念を抱いた。

    【不眠症が最近の私の悩みだ】の続きを読む

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    僕の従兄弟は地元でユタと呼ばれる、占い師?イタコ?みたいなものの 
    修行や勉強をしてるんです。 

    僕と一緒に介護施設で働いてるんですが、よく一点を見つめては 
    「あそこに霊がいる」「土地の神様が怒ってる」みたいなことを言ってきます。 
    正直、全然信じてない僕はいつも、また始まったよと思いながらも 
    軽く受け流していました。 

     そんなある日、14時30分頃出勤しフロアで利用者を見渡すと、 
    うちでも一番高齢の女性の利用者(Tさん)が車椅子に腰掛けたまま眠っていました。 
    【従兄弟が何故詳しい死因まで分かったのか…】の続きを読む

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    ファミレスでバイトしていたら夕方くらいに若い夫婦が子供連れて3人で来たんだよね。 
    それで3人分のお冷や持って行ったら子供がいない。 

    トイレでも行ったのかな?と思って置いたら、男からえっ。2人ですけど?と言われて 
    俺も、えっ?てなって先ほどお子さんおられましたよね?と聞いたら、いないけど!!って言われて俺は平謝り。 
    そんなことがあったからその夫婦の顔は覚えていたんだ。 

    1週間ほどたってまたその夫婦が来たんだけどやっぱり子供連れている。 
    で、3人分お冷や持って行くと席には2人。 

    俺がまた3人分のお冷持ってきたことに対して旦那が何か言おうとしてきたけど、 
    奥さんから先に、また子供がいるように見えたんですか?と質問された。 

    俺は申し訳ありません。見間違えたみたいです。とまた平謝り。 

    幼稚園くらいの男の子がいたと思ったんですけど、何かと間違えたみたいです。と言ったら 
    奥さんが泣き出した。 

    なんか話し聞いたら、数年前に男の子を流産したらしい。 
    俺はそのファミレスすぐ辞めた。それ以来そういうのは見えてない。

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    俺の地元には秘密の儀式がある。 
    他の土地の人には秘密なので詳しい話は書けないが、12歳になると必ず受ける。 

    儀式があって、俺も他の子と一緒に受けた。 

    地主の古い屋敷(今は誰も住んでいない)が儀式の場所になっていて、その屋敷の奥にある四畳半くらいの部屋に、5人が詰め込まれる。 
    外から南京鍵で閉められて、完全な密室状態にされた。 

    儀式は夜中の0時くらいから夜明けまで行われて、その間部屋で過ごすというもの。 

    で、一つだけルールがあって、絶対に右を向いたらダメだという。 
    右っていうのは、その人から見た右側。 

    詳しい話はできないが、もう二度とあの部屋には入りたくない。 
    たまに里帰りするけど、まだ屋敷を見るだけで背筋が凍る。 
    俺達はこの儀式を、「右殿様(うどのさま)」って呼んでる。

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