不可解な話

    98 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/16 01:24:00
    もう6年ぐらい前の、夏の話
    夜11時ごろ、風はないのですが、ちょうどいいぐらいの涼しさだったので
    窓を全開にして寝ようかと思い、電気を消してベットに横になりました
    さあ寝ようかと思っていると、なにやらいつもと部屋の雰囲気が違うんです
    なんていうか、妙に音が反響するような感じです
    当然自分の呼吸音も反射して聞こえてきます
    で、なんとなく自分の呼吸音を聞いていると
    不思議な事にその呼吸音と自分の呼吸とがずれてくるんです
    少しずつそれはズレていって(反響音の方がストロークが長い)
    結局全く逆(こっちが吸って、向こうが吐く)になって
    そのまま、こっちが追いぬいてまたずれていくってのを
    2-3回繰り返したとこで、なんか無性にその呼吸音が気になってきて
    電気をつけたり、窓を明けたり閉めたりして、どこからその音が聞こえてくるのか探しましたが
    正体はわかりません、1つだけわかった事は、電気をつけるとその音が聞こえなくなる事だけでした
    1時間ぐらい探しつづけましたが見つかりません
    ただ、何かいるという気配だけははっきりと感じました(呼吸音が聞こえる為)

    つづく

     
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    88 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/01/26 10:08:00
    丁度春から夏に差し掛かる6月の初めの頃、友人が新車を購入したので、ならしを兼ねて、
    ドライブに行くことになりました。
    行き先はT県の観光地Nです。何のきなしに出かけ、名所をフラフラ廻っていました。
    辺りが暗くなり、そろそろ帰ろうという話しになり、来た道を帰りました。
    が、この時点で何かが変でした、まず、新車なのにオートマのエンジンがすぐに止まってしまう。
    少しするとまたかかり、で、また止まる。この時は『ハズレ引いたんだよ』とか、笑ってましたが
    あの変な体験の前触れだったのかも知れません。何度か止まった後、車は順調に走り出しました。
    そして友人は、いきなり、知らない道へ続く道へハンドルを切りました。
    まあ、わしよりその辺の道に詳しい奴なので『近道でもするのかな~』程度にしか思わなかったのですが。
    次第に奥へ奥へと入り、舗装された道も途切れ、ジャリが剥き出しの道に差し掛かったところで、
    ブレーキを踏みました。
    『どしたん?』わしが訪ねると、『ここ、、、どこだ?』と信じられない言葉が返ってきました。
    『どこだって?、オレが知るか!』
    わしのその言葉に友人は『お前が曲がれって言ったんだろ!』と、言ってきました。
    わしはもちろん、そんなことは言ってません。
    それを告げると、不思議そうな顔をしました。
    とにかく、車を反転させるような道もなく、バックで戻るにも、明かりすらない道なので。

    686 : じゃみる・にーと ◆3lKB4Bly.k [] : 投稿日:2003/11/19 06:07:00
    高校の頃の話。 
    俺の実家はスッゲー山奥で、麓の高校まで通うには片道17㌔以上の山道をチャリで下って行かなきゃならない。 
    当然、帰りは17キロ以上の道のりをチャリで上っていかないといけない訳で。 
    高一の時の学園祭で、用意がすっかり長引き、下校したのが7時前だった。 
    普段は家が遠い事もあり、最低でも4時には下校していた俺だが、 
    この時は高校生活初めての学園祭ということもあり、時間を忘れていた。 
    「こりゃあ、家に帰ったら10時過ぎだな。」と思った俺はとりあえず家に 
    「遅くなるから多分ツレの家に泊まる。先に寝ててくれ。」 
    と電話を入れて友達の家に行って飲む事にした。 
    次の日が日曜だったので泊まっていっても問題ないだろうと思って 
    友達連中と一緒に飲んでいたのだが、 
    あまりに騒ぎすぎたのか、相手の親に飲んでいたのがバレ、 
    全員追い出されてしまった。(向こうの親は俺の家が17キロ以上も離れた山の上の家の子だと知らない) 
    俺の実家が山の上の寺だと知っているヤツが「お前んち遠いんだから、俺んとこに泊まってけよ。」 
    と言ってくれたのだが、その時の俺は酒の善いもあったのだろうが、何故か「いいよ。月も出てるからチャリ押して帰るよ。」 
    と言って帰ってしまった。 

     
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    665 :オサーンの思い出[]投稿日:2005/07/19(火) 14:53:08 ID:zzFGvUFm0[1/2回(PC)]
    今を遡る事数十年前の夏の夜の事。 
    当時リア消だった漏れと兄は、良く覚えて無いんだが何かの拍子で両親を怒らせてしまった。 
    二人とも家から叩き出され、当所なく家の周辺をうろついていた。結構遅い時間帯だった 
    ため、友人の家にほとぼりが冷めるまで避難する訳にもいかず途方にくれてた。 
    そんな時、ふと思い出したかのように兄が「そうだ、上の倉庫に行くか」と提案した。 
    ”上の倉庫”と言うのは漏れん家のすぐ裏は山になっており、その山の入り口にある倉庫の事で、 
    大昔(昭和30年~40年位)にウチの祖父祖母が使ってた家を倉庫用に改修した建物の事だ。 
    漏れん家では廃家電など、指定日がある廃品を回収当日までそこに置く様にしていた。 
    祖父祖母はその家を出て、漏れん家と同居するようになったのだがその時「あの家は何か住みにくい」 
    と言っていたらしい。 

    さて、兄の提案で上の倉庫へ言ってみると意外と小綺麗でその建物に入る事に何ら抵抗は無かった。 
    窓には薄汚れてスリガラスのようになったガラス戸が嵌っており、外から月光が入り込んできて 
    思ったよりも明るい。しばらく兄と二人で両親へのグチを言い合っていたのだが、 
    どうにも倉庫の中が涼しい事に気付いた。 
    真夏の夜だったから暑くないのは非常に助かる。逆に居心地が良いなどと思ったものだった。 
    暫くして兄が異変に気付いた。小屋の中が涼しい所か、寒くなって来ていたのだ。エアコンなどが点いて 
    いる訳ではない。なぜならエアコンなど元々この倉庫に装備されていない。漏れらは幼心に(妙だな)とは 
    思ったが他に行く所があるわけでも無く、またそこに居られないと言う様な寒さでもなかったせいもあり 
    建物内に居続けた。 
    相変わらずグチは続く。しかし気のせいか兄の話すスピードがゆっくりになった。ついでに言うと、顔は 
    横に居る漏れの方を見ているんだが目線は何故か、正面の窓ガラスを凝視している。そのうち話すことを 
    止めてしまった。漏れはどうしたんだろうと思い窓ガラスの方を見た。「!?」 
    窓ガラスに人の顔がぼんやり映っている。どうもこちらを覗き込もうとしている 
    様子だ。漏れらは(ヤバ、親父が探しに来たぞ)と思い、息を殺してその人影を伺った。  

     
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    21 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/03/31 19:36:00
    私が以前、勤めていた会社での話である。
    会社は東京・高田馬場駅からそう遠くない繁華街の、少々古びたビルの6階にあった。
    このビルには 、いつからか6階トイレに夜中、何かがいるという噂が誰いうとなく広まっていた。
    しかし、実際にその何かを見たなどという具体的な人物の話もなく、この手のビルによくある怪談話のひとつであろうと誰もが思っていた。
    ある日、ビルの管理会社がトイレの芳香剤を従来の床置き型の物からトイレットペーパーのホルダー型の物に取り替えた。
    これはペーパーを押さえる軸の部分に芳香剤とセンサーが入っており、ペーパーを引き出すたびに香りが漂い数種類の音楽が流れる仕組みの物であった。
    これが結構会社の中で評判となり、トイレを出たあと何の音楽が鳴ったのか皆で話したりするのが流行ったのだった。
    しかしその一方、良くない評判も次第に広がり始めた。
    夜中、一人で泊まっていると誰も居ないはずのトイレの中からトイレットペーパーを引き出す音とともに『メリーさんの羊』が聞こえてくるというのだ。
    噂は会社中にあっという間に広がり、以来夜間勤務を希望する社員が激減!
    夜間勤務を希望する者が1人もいなくなる日がしばしば起きる有様であった。
    そこで会社側は夜間勤務を従来の希望者制から当番制へと変更し、強制的に夜間勤務を全社員に義務付ける事にした。


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    520 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/09/08 02:26:00
    記憶はかなりあいまいで、薄れてしまっているが、先日おふくろに言われて「あっ」と色々と思い出したんですけど、ちと奇怪なお話を・・・。 
    何でも、私は幼稚園へ通っていた頃、途中半年くらい行かなかった頃があるそうな(記憶あり)。その頃毎日遊んでいたようこちゃんという子がいたそうだ(記憶あり、顔は思い出せない)。 
    がお袋は一度もその子の姿を見たことが無く、我が家にようこちゃんが来たときもお袋はジュースを2人分入れて、一人遊びしている私を不思議そうに眺めていたそうだ(一緒に家で遊んだ記憶あり)。 
    マジに、オヤジと「この子は頭が・・・」と話し合ったこともあったそうだ。 
    「ようこちゃん家はどこ?」と聞いても私は「しらない」と答えていたそうだ。 
    その後、私は引っ越してしまって、すっかりその記憶はとんでいました。 
    お袋は今になって「気味悪かったわよ。なんだったんだろうね・・・」って言うけど、私も何があったのか良く思い出せないのです。所詮子供の記憶だからね。 
    でも、確かにようこちゃんと何度も家で遊んだことは覚えているのです。 
    なんだったのでしょうか。 


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    152 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/04/24 20:41:00
    11歳のころから海で溺れて最後には暗い洞窟に吸い込まれるという
    実際には体験していない記憶が突然現れた。

    高校の時になにげなく父に話すと、それは驚いたことに父の記憶だったらしい。
    父が11歳のころに、海で遊んでいたら流れに巻き込まれて、危うく海底洞窟に
    吸い込まれそうになったらしいのだ。

    こういった極限状態の恐怖体験は遺伝するものなのだろうか。



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    329 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/08/26 17:22:00
    その日はたまたま母と私だけで留守番だった。 
    そんな時に限ってお客さんが。 
    大体ウチに来る客は顔の広い祖父の客だから、出かけていると説明した。 
    そう説明すれば大方客は「祖父がいる時にまた」と言って帰ることが多いんだが、 
    なぜかその客は「かまいませんよ」と上がりこんできた。 
    確か風貌は、シルクハット?みたいなのをかぶり、ステッキを持った老紳士。 
    子供心に不思議な客だなと思いつつ、母にせかされ挨拶をした。 
    その後、母はそのまま老紳士の話し相手になり、私は別室で遊んでいた。 

    母に「客に麦茶をだせ」と言われ、台所へ。 
    するとそこには、超巨大な黒猫が! 
    足が異様に長くて毛並みが綺麗。足先?から耳までの高さが4㍍jはあったと思われ。 
    ビックリして母を呼ぼうとすると、なぜか声が出ない。体も動かない。 
    猫は大きな目で私を見つめたあと、台所の壁をすり抜けて(!)いなくなった。 
    その瞬間体が自由になった。 
    急いで母のところへ走ると、なぜかあの老紳士がもういない。 
    母曰く、私が台所へ言っている間に帰ったとのこと。 
    しかも置き土産が。それは黒い猫のぬいぐるみ。 
    私へのプレゼントだという。それが先ほど見た巨大猫をちょうど小さくしたようなもので、ビックリ。 

    後で、祖父への客だったのではと祖父に尋ねてもそんな人物は知らないとのこと。 
    巨大猫とあの老紳士は一体なんだったんだろう・・・ 
    ちなみに、猫のぬいぐるみは既に行方不明です・・・何年も前のことなので・・・ 

    204 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/27 02:23:00
    竹やぶから偶然出てきた鹿を撮影した、アマチュアカメラマンの叔父。
    同行していた俺は、ヌッと出てきた鹿に感動して興奮しました。
    ある日、家族で叔父の家に遊びに行ったときに、その写真を見つけました。
    子供ながらに撮影当時の思い出を語る俺。
    でも、母と叔父は無邪気に語る俺に、こう言ったのです。

    「○○くん(俺のこと)、この時まだ生まれてなかったよ」



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    284 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/27 21:21:00
    小学生か幼稚園生のころ、
    よく家の前にできた雪山でソリ滑りをしていた。
    (札幌の冬っていうのはこれくらいしか遊ぶことなくてね)
    んでその日も雪山を滑っては登り、滑ってはまた登り…と延々ひとりで繰り返していた。

    この雪山、家の前の道路につくられたものだった。
    せまい道路だし、車もほとんど通ることがなかったのでよく遊んでいた。
    大して高くもないし、滑る距離もかなり短かったのに飽きずにw
    てっぺんまで登って、ソリに乗って、ソリのヒモを手にとって―
    ヒモを持ったらソリはもう止まらない。
    あとは徐々に速度が出て滑るだけ…すると右のほうから黒い車が!
    やばい!この距離だと車とぶつかる!
    そう思った瞬間目の前はまっくらになり、激しい音だけが耳に届く。


    気づくと道路の真ん中に倒れていた。
    腹部(特に横っ腹)がとても痛く、起きあがれない。
    がんばって這って家の前に辿り着く。
    しかしここで子供ながらに考えてしまう。
    (もしお母さんにこのことがバレたら絶対に怒られる。
     それに病院につれてかれて注射されたり、お腹切られてしまう。)
    そう思うとこの状態で家に入るとまずい(母がいるから)と思い、
    家の前でしばし状態の回復を待つ。

    その後の記憶は曖昧だったんだが1週間は痛みが続いた。


    時が経ち、記憶が薄れるにつれ、あれは夢だったんじゃないかと思ってくる。
    でも決定的な証拠がある。
    その後俺の近所にある家族が引っ越してきた。

    そう、その家族の乗る車こそ、俺が轢かれた(ぶつかった?)車なのだ。

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