今は昔に比べると全然見えなくなってるけど、20代前半頃までは幽霊が見えた。 2022年04月19日 カテゴリ:不可解な話 今は昔に比べると全然見えなくなってるけど、20代前半頃までは幽霊が見えた。とくに子供の頃はくっきり見えてたんだけど、不思議なことにだいたいが何故か後ろ向きで俯いて立ってたり座り込んでる。足もある。 【今は昔に比べると全然見えなくなってるけど、20代前半頃までは幽霊が見えた。】の続きを読む
遊びのほうのオカ研は有名な心霊スポット巡りを楽しむ陽キャのサークルで 真面目なほうは心霊現象を科学的に研究するのが目的の陰キャのサークルだ 2022年03月08日 カテゴリ:不可解な話 わたしの大学にはオカルト研究会がふたつあるひとつは真面目なやつ、もうひとつは遊びのやつと呼ばれている 【遊びのほうのオカ研は有名な心霊スポット巡りを楽しむ陽キャのサークルで 真面目なほうは心霊現象を科学的に研究するのが目的の陰キャのサークルだ】の続きを読む
黄昏時によく、民家の屋根の上で踊り狂う黒い影があった。 2022年02月08日 カテゴリ:不可解な話 彼女の実家は山奥深い村で今は廃村となってしまったが、そこで奇妙な物を幾度となく見たという。黄昏時によく、民家の屋根の上で踊り狂う黒い影があった。 【黄昏時によく、民家の屋根の上で踊り狂う黒い影があった。】の続きを読む
今は廃村となってしまったが、そこで奇妙な物を幾度となく見た 2022年02月01日 カテゴリ:不可解な話 彼女の実家は山奥深い村だ。今は廃村となってしまったが、そこで奇妙な物を幾度となく見たという。 【今は廃村となってしまったが、そこで奇妙な物を幾度となく見た】の続きを読む
新緑深い山道を車で走っている時、カーブを曲がった所で、目の前にごろんと丸太のような物が転がっていた。 2022年01月25日 カテゴリ:不可解な話 新緑深い山道を車で走っている時のこと。カーブを曲がった所で、目の前にごろんと丸太のような物が転がっていた。 【新緑深い山道を車で走っている時、カーブを曲がった所で、目の前にごろんと丸太のような物が転がっていた。】の続きを読む
ひらひらと舞い降りてくる雪片を眺めていると ふいにその動きが止まり、中空に静止してしまった。 2022年01月11日 カテゴリ:不可解な話 冬の夕暮れ時、男が山仕事を終えて道を下っていると雪が降ってきた。足を停めて空を仰ぎ、ひらひらと舞い降りてくる雪片を眺めているとふいにその動きが止まり、中空に静止してしまった。 【ひらひらと舞い降りてくる雪片を眺めていると ふいにその動きが止まり、中空に静止してしまった。】の続きを読む
原生林の小山で展望台へ上る山林道に入ったときだった。 2022年01月04日 カテゴリ:不可解な話 私は霊感ゼロで、何か見たとか聞いたとかは一度もないんだけど、ただ、すごく強く「感じた」ことは一度だけある。 【原生林の小山で展望台へ上る山林道に入ったときだった。】の続きを読む
夏場、父と山にクワガタとりにいったときものすごい悪臭が周囲にただよっていた 2021年12月21日 カテゴリ:不可解な話 子供の頃の話。夏場、父と山にクワガタとりにいったとき山にはいってしばらくすると、ものすごい悪臭が周囲にただよっていた. 【夏場、父と山にクワガタとりにいったときものすごい悪臭が周囲にただよっていた】の続きを読む
庄屋様の使用人が道脇にしゃがみ込んでいる老人を馬の背に乗せ帰り道を急いだ。 2021年12月14日 カテゴリ:不可解な話 年貢というぐらいだから江戸時代の話でしょうか?庄屋様の使用人が、山の向こうの代官所まで馬に年貢米を積んで届けに行った。 【庄屋様の使用人が道脇にしゃがみ込んでいる老人を馬の背に乗せ帰り道を急いだ。】の続きを読む
山から小僧が降りてきたら、その日はもう帰れ 2021年12月07日 カテゴリ:不可解な話 山裾で土木工事に従事していた時のこと。現場に入る前、監督員におかしなことを言われたのだという。 【山から小僧が降りてきたら、その日はもう帰れ】の続きを読む