不可解な話

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    カヌーで渓流下りをしていた時のこと。
    途中で大きな淵に行き当たり、オールを使ってゆっくりと横断する。

    【淵の中ほどで、ドンッと軽い衝撃がカヌーを揺らした。 何かが水中で体当たりをしてきたかのような。】の続きを読む

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    通い慣れた、地元の山道を歩いていた時のこと。
    その日は朝から、ひどく濃い霧が出ていたという。
    まぁよく知った道だから心配もあるまい。そう考えて足を進める。

    【通い慣れた、地元の山道を歩いていた時のこと。 その日は朝から、ひどく濃い霧が出ていたという。】の続きを読む

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    山行中に雨に降られ、大きな木の下で雨宿りすることにした。
    先客が一人居り、身体を拭きながら四方山話をしていたのだという。

    【儂も雨宿りさせてくれんかの】の続きを読む

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    学生時代、部活でキャンプしていた時のことだ。
    宿営地より少し離れた場所に、ジュースの自動販売機があった。

    【ボトッと潰れた重い音がした。硬い缶の立てる音ではない。 何が落ちた?】の続きを読む

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    山菜摘みに地元の山へ入った時のこと。
    頭よりも少し高い梢から、黒い蛇が鎌首を覗かせているのに気がついた。

    【山菜摘みに地元の山へ入った時のこと。 頭よりも少し高い梢から、黒い蛇が鎌首を覗かせているのに気がついた。】の続きを読む

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    天明のころ田沼意次(たぬまおきつぐ)の城下町だった、同じく相良町の話。
    「海賊だー 海賊だぁー 海賊が来たぞー!」
    今まで平和な暮らしをしていた相良の町は、一瞬のうちに上を下への大騒ぎになった。

    【片面が切り裂かれたままの陣太鼓】の続きを読む

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    相良町萩間にある大興寺の裏山、西から東に流れる谷川にでると、谷川の中ほどの右岸、高い崖に、丸い石が出てくる。

    【子生まれ石】の続きを読む

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    彼は実家の裏山で、不気味な物を見たことがあるという。
    家族が副業で佃煮を作っているので、その手伝いで山菜獲りをしていた時。
    ついうっかり、普段足を踏み入れないような奥にまで入ってしまった。

    【彼の耳に、奇妙な低い音が聞こえた。  ふしゅー じゅしゅー】の続きを読む

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    Aは秋の小さな連休に実家帰った
    そこは何も無い田舎で、遊び盛りのAは暇を持て余していた。

    【Aが、山の麓についた時、山の奥から不穏な空気が漂ってきた。】の続きを読む

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    私は家業が八百屋ということもあり、春先によく山菜採りに連行されていた(山菜は元手タダなんでウマーw)
    山の入口に小さな祠があり、いつもはスルーして行くのだが、その日はなんとなく手を合わせてから入山。

    【音が消えている】の続きを読む

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