山間の集落にある実家に居た頃、 山中には「ごりん」とよばれる古い積み石がところどころに無造作にあった 2021年07月15日 カテゴリ:不可解な話 山間の集落にある実家に居た頃、山中には「ごりん」とよばれる古い積み石がところどころに無造作にあった村では昔のお侍の墓とか聞かされてました。それに関係あるのかは解りませんがたまに夜ふと気になって窓のカーテンを開けると、山の木々の間をぼんやりした光がいくつも行ったり来たり…ということがありました。人にしてはやけに高いし冬も現れるので蛍ではない。あれがいつかこちらに来たらどうしよう、と不安に思っていたのを覚えています。集落に大きな道路ができて車通りが激しくなってからはまったく見なくなりました。 「不可解な話」カテゴリの最新記事 コメント コメント一覧 (1) 1. りんご 2021年07月26日 15:52 五輪塔のごりんかな? 墓石の代わりに石を重ねた五輪塔を使うこともあるから納得。 コメントする コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
コメント
コメント一覧 (1)
墓石の代わりに石を重ねた五輪塔を使うこともあるから納得。
コメントする