不動産屋からの依頼で夜逃げした家を片付けてたんだ。 2021年06月10日 カテゴリ:悲しい話 自分の仕事はリサイクル関係、と言えば良いのかな。お客さんからの電話を受けて、家具や電化製品を買取にお客さんの家に行くって仕事。その日は不動産屋からの依頼で、夜逃げした家を片付けてくれ、って内容だったんだけど、夜逃げだから沢山家具なんか残ってたんだ。値段つけられるモノなんて殆ど無くてね。処分費用のかかるタンスなんか運び出してたらさ、部屋になんか見た事あるような壺が転がってるのよ。嫌な予感がしたんだけど、その壺をバイトの子と開けて見たらさ、骨壺なんだよね。モロ頭蓋骨が見えたんだよ。死ぬほどビックリしたよ。夜逃げするにしてもさ、持っていくだろ普通。 「悲しい話」カテゴリの最新記事 コメント コメント一覧 (3) 1. 名無しさん 2021年06月11日 11:13 骨壺にぐがいこつはそのままでは入らないよ。 2. 散骨する余裕もなかったとか 2021年06月12日 03:04 持って行かない理由はいくつも浮かぶけどね。 まず重い。容器が割れ物で嵩張る。 骨壺の人物が好きではない、或いは憎い。 生前に散々苦労させられたからとか 夜逃げする羽目になる原因だったとか 毒親だったとか鬼舅姑だとか。 3. 名前なんてなかろうもん 2021年09月08日 13:01 結局どうしたんだろう? コメントする コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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まず重い。容器が割れ物で嵩張る。
骨壺の人物が好きではない、或いは憎い。
生前に散々苦労させられたからとか
夜逃げする羽目になる原因だったとか
毒親だったとか鬼舅姑だとか。
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