明朝、テントの撤収をする時になって気がついた。 2021年06月07日 カテゴリ:不可解な話 里山でキャンプしていた時のこと。夜テントの中で寝ていると、どこからか微かな声が聞こえてきたという。その声が何を言っているのか分かった途端、眠気は冷めた。お経だった。声が聞こえなくなっても、その夜はもう一睡もできなかったそうだ。明朝、テントの撤収をする時になって気がついた。テントのすぐ横の地面に石が敷き詰めてあり、そこには人が横になれるくらいの溝穴が掘ってあった。明らかに火葬場の跡だった。テントを張る時は、周りをよくよく確認しなくちゃいけない。先輩はしみじみとそう教えてくれた。 「不可解な話」カテゴリの最新記事 コメント コメント一覧 (4) 1. 2021年06月07日 16:49 キャンプ場以外で野営しない 2. 2021年06月08日 07:45 「明朝」の使い方が変 3. 2021年06月08日 09:10 >>2 古風だけど変とまでは言えなくないか? 4. 4 2021年06月10日 14:06 >>2 辞書を調べましょう。 コメントする コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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