山間のかなり広い河原に一人で野営した時のこと。 2021年06月02日 カテゴリ:不可解な話 山間のかなり広い河原に一人で野営した時のこと。夜、彼がテントの中で次の日のルートを確認していると。テントのビニール壁を通り抜けて、白い人魂みたいなものが飛び込んできた。思わず手を伸ばして触ると、散り散りになって消えてしまう。テントから顔を出すと、様々な白い影が河原を飛び交っていた。不思議と怖くはなかったという。それらは朝になると、溶けるように消えてしまったそうだ。 「不可解な話」カテゴリの最新記事 コメント コメント一覧 (1) 1. 球電ではないな 2021年06月02日 17:57 燐?鬼火?狐火? せめてヒントを。地名は川の名は。 コメントする コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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せめてヒントを。地名は川の名は。
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