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今日から新しい仕事の緊張からか昨夜はあまり寝ていなかった。
だから出勤は遅番なので少し寝ていようと、後ろ手で左手で枕を抱くように仰向けに寝ていた

すると誰かの手に引っ張られ、その手にもう一方の手が添えられて引っ張られた。
ぞっとしたが心中に亡くなった祖父を呼びながら気合いを入れると抜けた。すると今度は同じように髪が引っ張られる

真言唱えながら起き上がったが、とてもじゃないけど後ろは振り替えれなかった
ご先祖さまからのメッセージだったのかな

あの時に私を引っ張った手はひんやりした大人のすべすべした手でした