034kazukihiroA_TP_V

8年くらい前、ある公園で友達と野鳥観察を楽しんでいたら、池にアメリカヒドリという珍しいカモがいたので友達に伝えようと横をむいたら、友達がいたところにさっきはいなかったバカでかいカメラを三脚にかまえたオジサンがいました。友達は別のところにいったのだと思い、オジサンにアメリカヒドリのことを伝えました

オジサンは無言でカメラ越しに池を見ています。非常識な人だなとムッとしましたが、よく考えたらここはわりと人気のある公園で休日の昼間なのにこの公園にきてから友達以外の人とは会っていません。
アメリカヒドリがいたらもっといっぱいアメリカヒドリ目当ての人がいてもいいはずです。なのに…と考えているといきなりオジサンがこっちに顔をむけてカカカカと笑いだしました。

僕はゾッとしてそこから逃げ出しました。池のデッキから飛び出たときに急に目の前に人が現れてぶつかってしまってぶつかった相手はうわっ!と言って転んでしまいました。ですが軽いパニック状態で謝りもせずにその場から逃げだしてしまいました。

しばらく走るとだれかが僕の肩をたたきました。恐る恐るふりかえると息を切らした友達がいました。周りには人がいっぱいてまさに休日の昼間という感じでした。
僕は状況が飲み込めていませんでしたが、友達がいうにはひとりだけで公園にきて
池のデッキから池を見ているとデッキの後ろでうわっ!という声が聞こえたのでふりむくと転んだ人とオドオドした僕がいて、すぐに僕が走りだしたので不審に思い追いかけてきたそうです。

僕はあのオジサンが恐ろしくて池のデッキにオジサンはもういないかと
池のデッキを双眼鏡で見ると子連れの親子しかいません。池にはあのアメリカヒドリの姿はありませんでした。友達に状況を説明しても信じてもらえませんでした。

ですが確かに1時間程友達と行動を共にしていましたし、公園に入るまでは普通に人がいました…今ではもうその友達とは会っていません。本当に文章書くのヘタですいません