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こんな事件を見つけた
【呪いの藁人形が脅迫罪】

昭和29年の秋田市にて、田中**さんは、突然胸の痛みで倒れた。
医者には原因がわからぬまま。
数日後、交際相手の山本**さんが警察に
「彼女はワラ人形の呪いをかけられている。」と訴えた。

山本さんは、数年前から堀田**さんと交際していたが、 
田中さんのことが好きになり別れ話を持ち出した。
しかし、堀田さんは諦めきれずにやり場のない怒りを田中さんに向けて近所の神社で
「丑の刻参り」を行なったのだ。

警察は検討した結果、堀田さんを脅迫容疑で逮捕した。

すると途端に田中さんの体は回復し、
周囲の人を唖然とさせたのだ。

他にも呪いが効力を現したかにみえる事件として、
女性関係に問題が多い男性が交際相手の女性の一人から呪われ、
原因不明の頭痛が長期間続いたと言う報告がある。