paku12101113_TP_V

死んだ婆ちゃんから聞いた話だ
供養の方法は色々ある。墓入れてお経を読んでもらって・・・というのもその方法の一つ

縁の物を寺や神社に納めて供養してもらったり、縁者に故人が生前使っていた道具を分けて大切にしてもらったり。
諸道具屋に売るのも、葬儀や何かの費用を作る目的意外にも、『必要かもしれない誰かの下で大切にして貰うため』という側面もある

だから、亡くなった子供が遊んでいた人形を仲の良かった子供にあげたりするのも普通だったし、
着物を仕立て直して、人形の服やおもちゃを作って渡すなんて事もあったそうだ。
のみの市・・・今でいうフリーマーケット・・・なんかでも、そう言う物は売られてたんだとさ。

だから、そういう所で物を買う時、撰ぶ時は注意しなさいと言われたよ。
そう言う物が混じっている前提で買って、買った物は大切にしなさい。ってさ。
昭和30年代~40年代頃には、一般人が気軽に参加できるフリマが増えてたから、
子供のために買った道具や衣服を売ったり、洋服をぬいぐるみに作り替えて売ったりとかもあったそうだ。