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実体験であった怖かった話書くね
まだ自分が小学生くらいの時に 熱が出て1週間くらい学校休んでた時に起きた話

うちの家は両親共働きで昼間は誰もいないし帰りは20時くらいで遅かったんだ だから目が覚めても誰もいない 仕方ないから自分でごはん暖めて食べてた
ごはん食べて薬飲んで寝るそんな日々でした 自室が二階なんで頭がボーッとしながら階段のぼって部屋の布団で寝てた時にソイツが来た

始めは何が起きてるかわからなかった 金縛りにあったのもあの時が初めてだったと思う
でも だんだんその状況に慣れてきて目で探したんだ 霊がいるんじゃないかって

それがいけなかった 誰かいるんだよ
雨戸閉めてて 明かりもないのに気配がある
それに気づいたから目瞑ってひたすらどっか行くのを待った

気がついたら寝てたみたいで体も動く
おそるおそる布団を出て電気付けてようやく一息ついた 電気付けて寝ると起こられるけど怖いから常夜灯にしといた
ふと気になったから時計みたら長いこと寝てたみたいで夕方になってた
お腹減ったし一階にお菓子取りにでも行こうと思って部屋を出て階段に着いたら…

…階段の下にいるんだよソイツが
立ってんだよ 下向いてて顔はわかんないけど確かにいるんだよ

怖かった…ただただ怖かったから階段の上で固まってしまってた そしたらソイツ顔上げようとしたんだと思う
慌てて部屋に逃げた 鍵もないから布団の中で丸まってたんだ

すると階段のきしむ音がきこえてくんだよ…キィィ……キィィってだんだん上がってきてた もう駄目だと布団のなかでブルブル震えてた

でも5分くらいたったのにドアが開く音も聞こえないし物音もしない 少し落ち着いてきてたと思う

冷静になるとおばや幽霊なんてものはいるはずないし 電気もついてるんだから大丈夫だと考えたんだと思う

だから自分は布団めくって顔上げたんだ
それがいけなかった…ソイツはいた

初めて顔をみた…今は思いだせないけど
おかっぱというかショートボブみたいな娘だった服は白のワンピースだったと思う

その娘はいきなり俺の上に馬乗りになって首を絞めてきた
年齢もそう変わらない だけど力が全く違った 必死でもがいた なんとか逃げ出そうと必死でもがいた でも全くほどけない…

死ぬのかなと思った だんだん意識が薄れていって抵抗できなかった

目が覚めた
すると母親が顔はたいてて
なんでも 帰ってきたら凄い呻いてたらしく起きないからはたいてたらしい
俺は事情を説明した だけど首にあとも残ってないし何よりまだ昼間だった
母親は半休で帰ってきてたみたい