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小学生の頃家庭科室にあった、ゴミ処理についての本2冊
一つは家族のお父さんが会社の重要書類をゴミに出してしまい、それを探すためにゴミの行く道を辿るというもの

もう一つは処理場建設地をミカン畑の住民と漁協の住民の間で押し付け合って揉める話

そのラストが後味悪かった
前者は書類を結局見付け出す事が出来ずに、お父さんがトボトボと自宅へ帰っていく後ろ姿で終了
後者はやがてその諍いが広く報道されるようになり、手の平を返すように両者とも建設を認める態度を見せて終わり。しかも仕草が妙にごますりっぽい

後者は特に謎で、処理場が出来たからといって何か巨大な利益が転がり込むという描写もなく、ただただ世間体だけを気にして譲歩したような最後だった
また、途中で隣町の市長がそこのゴミ処理を引き受けるという提案をする場面があるんだけど、その提案が袋に千円札を貼って出す事を要求するという無茶苦茶なもので、そこの住民から双スカンを食らって再度ミカン畑と漁協の話し合いに戻る、という流れ。

見たのは平成16年くらいだったけど、その頃の時事問題の風刺が入っているのかと思う内容でとにかく謎展開だった。
心当たりあれば教えてください