以前実家住まいの時、母と私の2人で日課である深夜のわんこ散歩に出掛けました。
昼間だと子供が多いし、アスファルトは熱いし(夏だった為)で深夜に行く事が多かったのです。
その時、特に会話もしてなかったのですがふと寝物語に読んでいた洒落怖のエピソードを思い出し話そうとした所、母が妙に拒否しました。
「何で今まで何にも喋ってなかったのに突然そんな話を始めるの?」
そう言われてみると確かに何の前触れもなく思い出したので私自身にも疑問が浮かびました。
「そういう時は気をつけなさい。言わされてるから」
それを聞いて何故か背筋が寒くなり私は話すのをやめました。
深夜という時間帯、前触れもなく思い出す
何だか全てが符号化された気がして自分の中でのBestほんのりですwww
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