幼少期は両親と3人で一緒に寝室で寝ていた 2020年04月07日 カテゴリ:不可解な話 幼少期は両親と3人で一緒に寝室で寝ていた父はいつもすぐに寝てしまった母はうとうとしながら俺が寝るのを待っていてくれた俺は寝るのが苦手だったなぜなら隣のリビングから音が聞こえるから食器が動き、カチャカチャと小さく鳴ったり、ドアがガタガタと動く気配がする時には大きく閉まる音も聞こえたでも足音とかは聞こえなかったな―何度も母に怖いと訴えたが、子供の戯言としかとらえてくれなかった母には何も聞こえていなかったらしい今では毎日ではなくなったものの自室のドア前からたくさんの布が通り過ぎたりコツコツと壁を叩く音がするやっぱり俺は寝るのが苦手だ 「不可解な話」カテゴリの最新記事 コメント コメント一覧 (1) 1. ほんとだよ 2020年04月11日 16:00 ドアはすきま風、食器カチャカチャは通り抜けているネズミのしわざ。 壁は内壁と外壁の隙間に野性動物が入り込むからね。 コメントする コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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壁は内壁と外壁の隙間に野性動物が入り込むからね。
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