SHI1987002

高2のときに、某運送会社の仕分けのバイトをしており、まあかなりのブラックで毎日くたくたになって帰宅していました。
しかも、通学路の途中の駅からバスにのっていたので、帰宅はいつも0時過ぎでした。

ある日もバイトを終え、地元の駅から徒歩で帰路につくと、正面50m先から2mを超えているであろうぐにゃぐにゃした細い何かがこっちへ向かってきました。
アメリカのネットの創作キャラ?のスレンダーマンみたいなやつが、歩くのではなく、まるで動く歩道に乗ったようにスーッとゆっくり向かってきました。

しかし特に恐怖は感じず、むしろ好奇心があふれ、そのまま私も向かっていきました。
いよいよすれ違うまで20mを切った辺りで、あいつは私から見て左に曲がっていきました。
何故かムカついたので、走って追いかけて曲がりましたが、そいつはもういませんでした。