たいした話じゃないんだけど、現在進行形の話。
数ヶ月前に、諸事情あって会社から一軒家(小さい平屋)を与えられた
与えられたというか、異動で住処を探す前にここに住めと指示があった
それで住んでるんだけど、廊下に般若が出る
般若というか、般若のお面? 大抵、戸を開けて暗い廊下に明かりをつける直前に般若が浮かんでて
こちらが見つめてるとスーッと般若は後ろに移動して消える
あと、家鳴りが激しい
深夜、寝る前に寝室の外から何かを踏み潰しながら歩くような音もする。しない日もある。陶器をブーツで砕きながら歩いてるみたいな音だ。
他スレで相談してみて、室内でとある漫画キャラの奇声を真似して叫んだら玄関でバキャという音がした。
寝て起きると寝室の戸がいつも数センチ開いてる。
全部気のせいか妄想か疲れか、家のつくり(音とか)かとも思ってるが、
前にここに住んでた元社員も般若が出ると言ってノイローゼ?になって辞めたらしい。
会社が辞めさせたい人間を住まわせてるのかなー…と疑っている。
元は先々代の社長の愛人?二号さん?に住まわせてた家で必ず誰か住んでなきゃいけないらしいんだが、何でやねんだわ。
とりあえずなるべく自宅?に居たくなくて、困る。
コメント
コメント一覧 (2)
一戸建てと言った方が良いんじゃないか?
般若は嫉妬に狂った女の顔がモデルになっている。その家が先々代の社長の愛人の家なら、そこに出る般若はその社長さんの奥さんだろう。当然登場人物はすべてもう死んでいるが、般若となってその社長さんか愛人が現れるのを待っているのだろう。
その家に誰か住んでいる限りは、般若はもしやの期待を込めてそこに現れる。誰も住んでいなければ、本家の方に社長(般若の旦那)が帰って来ていないかと、本家の方に現れることになる。
だからその家に人を住まわせねばいけない。そういうことだろう。
いつかその家に、先々代の社長に似た人間や、愛人に似た人間が住むまでは、それほどの悲劇は起きないかな。
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