「日本書紀」に弟橘姫の入水 2019年02月26日 カテゴリ:不可解な話 「日本書紀」に弟橘姫の入水という話があって、弟橘姫は日本武尊の后で 海神の怒りにあって波が荒れ船が進めないときに海に身を投げてその怒りを鎮めた 場所は走水の海で現在の浦賀水道 面白いことに三浦半島の大浦山洞窟遺跡で弥生時代中期の人骨が発見されたが 骨には刃物で肉をそいだ跡があり、人肉食の風習があったことが疑われている もしかしたら荒波を鎮めるための儀式的なものである可能性もあるかも ・・・ 「不可解な話」カテゴリの最新記事 コメント コメント一覧 (3) 1. 2019年02月26日 18:11 人身御供なんて探せばどこにでもあるだろ 2. 7c 2019年02月26日 19:29 肉削ぎや洗骨の葬送儀礼は、世界中にあるよ? 骨を割って骨髄を取り出した跡がある場合に人肉食を疑うのが、考古学では一般的 3. 名無しさん 2019年02月27日 10:43 弟橘姫となんの関係がある? 弟橘姫の袖が流れついた場所が袖ケ浦で、左右違う場所に流れ着いてる。 だから、袖ケ浦も2カ所ある。 コメントする コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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骨を割って骨髄を取り出した跡がある場合に人肉食を疑うのが、考古学では一般的
弟橘姫の袖が流れついた場所が袖ケ浦で、左右違う場所に流れ着いてる。
だから、袖ケ浦も2カ所ある。
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