生まれも育ちも秋田のド田舎なんだけど、つい先日都市伝説でくねくねの話を見ました。 
そのとき初めてくねくねが秋田発祥だって知って驚いたんです。 
まあそれはいいんですけど、問題はそのあとです。 

家の周りは田んぼだらけで、畦道がずーっと続いてるんです。 
そこを歩いていたときに、「かかかかかかかかかかかかかか」って笑い声?みたいなのが聞こえてきて、 
なんだろうとあたりを見回したら、田んぼを3つくらいはさんだ畦道になにか肌色の変に激しく動いているものがいたんです。 
声はそれから出てました。

で、くねくねの話を見た直後でしたし、すぐにそれがくねくねだと分かりました。 
確か正体を知ったら正気じゃいられなくなるって書いてあったので、見ないようにしないとと思ったんですが、 
不思議なことに見たいと思ってしまったんです。 
どうしてもそれから目が離せませんでした。 
冬なのに、夏みたいな生暖かい湿った風が吹いていたのを覚えています。 
それと何か生臭い匂いも混じってました。 
どれくらいそれを見ていたのか分かりませんが、ハッと気づいたらあたりは真っ暗になっていて、 
暗くなったことに気づいたと同時にそれはいなくなってました。 
あとはもう怖くて家めがけてダッシュ。

…書いてから言うのもあれですけど、客観的に見てあんまり怖くないかもしれないですね、この話。 
でも私自身はそんなに時間たっていないはずなのに気づいたら夜だったって言うのがむちゃくちゃ怖かった…