TCPAKU0649_TP_V

母から夕食が出来たので食べるよう促された弟、その時私が外出している事を知らず、私を食卓へ呼ぶため1階の階段下から私達の部屋がある2階に声を掛けた。 

階段を登った左に弟の部屋、右に私の部屋がある。 

実家の階段は急勾配で、電気を点けないと階段上部は暗く見えにくい。 

声を掛けると、弟の部屋から人が出てきて向かいの私の部屋へ入って行ったそう。途中、暗闇の中その人影はこちらをぼっーと見ていたらしいが、姉だと思っていた弟は、そのうち降りてくるだろうと先に食事をしていた。 

しかし、なかなか降りて来ないので、母に「お姉ちゃん来ないね。」と話をした時に、私が外出中である事を知った。帰宅してその話を聞いた私、ほんのり。