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私が中学生の時、帰り道で小さい横路から「すみませーん」と若いお姉さんの声がした。 
横路に入ってみたらセブンイレブ○があって手前が菜の花畑になっている。 

一匹の白と黒の猫が菜の花畑に消え、セブンイレブ○に入って行った。 

何じゃこりゃ?!と思って一度目を瞑って開いたらセブ○イレブンも菜の花もなくて 
私の足元に白い子猫がいた。私は猫を拾って帰り、兄が味方してくれて飼える事になった。 
私は次の日熱を出して寝ていたら、あのお姉さんの声で 
「よろしくどうぞ~」と朗らかに聞こえて熱は下がった。 

猫は全く普通の猫でまだ元気にしている。