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横になって少しするとまたお経のような声が聞こえてきました。さっきよりももっと大きな声になっていました。さすがにこの時は感覚的になんか異常性に気づきました。

正直この時は少し気味が悪かったのでさっさと寝ようと思い目を閉じてじっとしていました。 
少しするとまたお経の声が消えてしまいました。 
正直ほっとしていたのですが急にさっきよりももっと大きな声でお経が聞こえてきました。 
さっき聞こえてきた声の大きさが普通の会話位の大きさだったのに対して今度は部屋中に響くくらいの大きさでした。 
この時はかなり頭の中が混乱していました。 
するとしびれをきらしたのかAがうるせええ!!といって起き上がりました。 
Aが突然でかい声を出すので私は心臓が口から飛び出るかと思いました。

この時は私の部屋はかなりうるさかったと思うのですがBは相変わらず爆睡してました。 
いつの間にかさっきのお経のような声は消えていました。 
するとAが寝る前にセットしたデジカメを確認してみようと言い出しました。 
私も同意しさっそく見てみることにしました。 
ですがうつっているのは私たちが寝ている姿と少しAと話した位しか音は入っていませんでした。 
お経のような声はかなりうるさく聞こえていたので私たちは、は?という感じでした。 
私とAがなんだよこれと話しているといきなりBの携帯に電話がかかってきました。 
この時は確か4時~5時位だったとおもいます。

Bは起きる気配もなく体を多少揺すったりしたのですが寝息をたてて爆睡していました。 
着信音がうるさいので携帯を止めようと思いました。 
すると発信者が私の携帯になっていました。 
私はすぐに自分の携帯を確認しましたが当然私の携帯は何もかけていませんし履歴にも彼の名前はありません。 
私がなんだこれと思っているとBの携帯への着信は勝手にきれました。 
私はこの時は何度もAに 
「Bとふざけてるだろ。いい加減にしろ。」 
みたいなことを言いました。 
ですがAはずっと 
「ほんとに俺たちじゃねえよ。俺だってわかんねえよ。」 
みたいなことを言っていました。

するとまたBの携帯が鳴りました。 
やっぱり私からの発信とBの携帯には出てるのですが私の携帯はこの時誰にも発信していません。 
Aが 
「Bも起きないしとりあえず出てみる」 
と言いBの携帯を手に取り耳に当てました。 
耳に当ててから少しの間の後Aはうわっ!と言いながら携帯を床に投げ捨てました。 
私が何があったのか聞くと彼は 
「さっき聞こえてたお経が聞こえた。」 
と言いました。Bの携帯はいつの間にかきれていました。 
この時は寝ることなんてできないのでとりあえずテレビを見ていました。

しばらくするとBが起きてきて変な夢を見たと言いました。 
夢の内容は 
私が部屋の真ん中に座りひたすらゲームをしているのですが私のすぐ後ろに一人のお坊さんらしき人が座りながらお経を唱えている 
そして部屋を囲むようにびっちり子供達が棒立ちで私のことをじっと見ている 
子供達は壁際に立っていて私のところに詰め寄ろうと一歩踏み出したところでBは目が覚めたとのことです。 
これが当時体験したことです。