地元では「骨壺の滝」と呼ばれており誰も近寄らない 2018年10月18日 カテゴリ:不可解な話 彼の地元の山には、小さいが綺麗な滝がある。 そこの滝壺は、何故か真夏でも水が温くならず、ものの数分も浸かっていれば、 唇が真っ青になるほど身体が冷えるのだそうだ。 しかし、この滝に遊びに行く地元民はほとんどいない。 時折、不気味な物が水面に浮いてくるからだという。 真っ白な、どこまでも真っ白な、動物の骨。 結構な大きさのあるそれが、プカリと浮かび上がって姿を見せるのだと。 これを見てしまうと、その後数日間に渡り、体調を崩して寝込んでしまうそうだ。 地元では「骨壺の滝」や単に「骨壺」と呼ばれており、誰も近寄らないのだという。 「不可解な話」カテゴリの最新記事 コメント コメント一覧 (2) 1. なら 2018年10月18日 22:02 ほんとかよ 2. 2018年10月22日 17:27 こんとかよ コメントする コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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